2017/5/10 09:08:13

意外と知らない?フレンチブルドッグの出産事情についてご紹介!

    1.フレンチブルドッグはどんな犬種?

    活発で表情豊かな犬種

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグはその名前の通り、ブルドッグを基に繁殖をされ作られた愛玩犬種です。ブルドッグは牛と戦うために品種改良をされた犬種になるので、フレブルのペチャっとした顔とガッチリとした体はブルドッグの特徴を引き継いでいます。ブルドッグは闘犬の為に作出された犬種ですが、フレンチブルドッグは闘犬が先祖と思わせない程“とても明るい性格で飼いやすい犬種”になります。また、比較的吠えにくい犬種であること、ぷにっとしたお尻に愛らしいお顔でコアなファンも多いです。パグやボストンテリアにも似ていますが、耳の大きさや耳の形、体つき、毛色でしっかりと見分ける事が出来ます。こちらの記事はフレンチブルドッグについて詳しく紹介している記事なのでよろしければご覧になってください。
    ◎人気犬種フレンチブルドッグについて詳しくご紹介!
     
     フレブルは、飼いやすさ・見た目・性格から日本での飼育頭数ランキング10位以内に入る“人気犬種”になります。そのため「フレンチブルドッグを飼いたい!」と思われる方も多いのではないでしょうか?いざ、フレンチブルドッグを迎えようとしてペットショップに出向いたり、ブリーダーを探し始めたりしますが“フレンチブルドッグは他犬種に比べて高価”であるのを初めて知りビックリする方が多いです。その値段は“20万~30万は当たり前”、血統が優秀な子犬であれば“40万~50万を超える”子犬も販売されています。それでは何故、フレンチブルドッグは他犬種に比べてこんなに高値で販売されているのでしょうか?今回は「フレンチブルドッグの出産事情」から、一番身近な外科手術である「去勢手術・避妊手術」、また不妊手術後の「術前・術後のケア」についてなど繁殖や出産に関する事をご紹介していきます。

    2.フレブルの子犬はなぜ価格が高め?

    出産方法に理由があった

    フレンチブルドッグ
    photo by Josh Henderson

     妊娠した母犬は人と同じように、子宮が収縮する痛み「陣痛」による“自然分娩”で出産をします。しかし、フレンチブルドッグの子犬は頭部が大きく自然分娩がとても難しいのです。中には自然分娩を選択する飼い主やブリーダーもいますが、陣痛は長時間におよび母犬にも子犬にも大きな負担がかかります。出産は奇跡的な瞬間でもありますが、一歩間違えると母犬も子犬も死んでしまう可能性がある程危険です。その為、フレンチブルドッグの出産の際には、“帝王切開”で出産する場合がほとんどです。
     
     帝王切開は、薬によっても子宮が収縮しない、子宮の胎子(子犬)が大きく骨盤の通過が出来ない、逆子やへその緒が巻き付いてしまった場合など“難産だと判断”されると帝王切開での出産になります。帝王切開はご存知の通り、“腹部と子宮を切開し子犬を取り出す手術”になります。もちろん全身麻酔になり、絶対に安全とは言い切れません。フレンチブルドッグの場合は、あらかじめ難産が予想されているので、“最初から帝王切開を選択するのが一般的”になっています。帝王切開は普通の分娩とは違いタイミングをしっかり見計らって手術を行わなければいけません。また、帝王切開で出産した母犬は“次の発情での妊娠・出産は出来ず、”一度帝王切開で出産した犬は次回の出産も帝王切開になります。家庭犬でのフレンチブルドッグの場合は、二度と妊娠・出産は避けた方が良いと言われている程です。そして何より、帝王切開の出産の場合“費用や手間がかかります。”他犬種を繁殖させているプロのブリーダーであれば、家での万全を期した自然分娩を行うのが普通ですが、フレブルの場合は病院に通院しながら家での観察を行い最終的に病院での帝王切開です。フレンチブルドッグの“出産は想像以上に大変で費用も手間もかかり、母犬にも大きな負担がかかるので他犬種よりも高値で販売”されているのです。

    自然分娩が出来なくなった理由

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグは他の犬種とは違い帝王切開での出産が一般的になります。しかし、フレンチブルドッグ以外の犬種であるビーグル、コーギー、ゴールデン・レトリバーなどの多くの犬種は自然分娩を行い、子犬の状態、陣痛の長さなどで帝王切開になる事はあっても初めから帝王切開を選択する例は少ないです。それではなぜ、フレンチブルドッグだけ自然分娩が困難な犬種になってしまったのでしょうか?他の犬種と異なり自然分娩が難しく、帝王切開での出産を余儀なくされたのは“人間による身勝手な品種改良”のせいだったのです。
     
     それはフレンチブルドッグの出生に秘密がありました。先ほども述べたようにフレンチブルドッグの“先祖はブルドッグ”と言う犬種になり、ブルドッグから他犬種であるパグやテリア系と交配されフレンチブルドッグが確立されていったのです。フレブルの先祖でもあるブルドッグは、18世紀頃までイギリスで行われていた“ブル・ベイティング”に使われていた犬種です。ブル・ベイティングは牛に犬をけしかける昔の人たちの娯楽で、1835年には禁じられました。牛の攻撃が当たりにくいように体高は低めでがっちりした四肢、牛に噛みついた後噛みつきながら呼吸が出来るように“ペチャ鼻で鼻はやや上向きです。”下顎がしゃくれる“アンダーショット”も、牛にしっかり噛みつく為だと言われています。まさしく、ブル・ベイティングにピッタリな犬種だと言えます。しかし、ブルドッグもまた“マスティフ系から交配され改良されていった”犬種になるのです。
     
     皆様はマスティフと言う犬種はご存知でしょうか?マスティフはとても力強くたくましい犬種になり家畜の護衛や闘犬に使用されていた使役犬になります。体高も70~77㎝の大型犬になり、顔つきはどことなく似ていますがブルドッグの先祖とは思えない犬種です。この見た目の明らかな差からブルドッグはこのマスティフ系から、ブル・ベイティングに最適な犬種になるまで“数多くの交配、品種改良”が行われてきたのがわかりますね。様々な犬種と交配をし「ブルドッグ」と言う犬種は誕生しましたが、この時にはもう“人の手が加わらないと出産が出来ない”ようになっていました。その結果、ブルドッグの血統を引き継いだフレンチブルドッグも自然分娩が出来ない、帝王切開での出産が一般的な犬種になってしまったのです。

    他にも自然分娩が難しい犬種

    チワワ

     フレンチブルドッグ以外の犬種でも帝王切開で出産する犬種がいます。その犬種は、ブルドッグ、バグ、ボストンテリア、チワワなどの犬種になります。これらの犬種は体と比べると頭部が大きく母犬の骨盤を通るのが難しく、難産の可能性があるのです。チワワの場合は自然分娩を行う場合がありますが、出産前のエコー検査などによって帝王切開を勧められるケースが多いです。また、ヨークシャーテリアや“超小型犬種”の場合、母犬が極端に小さいので帝王切開での出産になる可能性があります。
     
     帝王切開での出産が終わった後の母犬は、何が分からずわからないまま子育てを始めます。切開された生々しい傷にも動じず子犬にお乳を与えます。当たり前のようにペットショップで並んでいるフレンチブルドッグなどの子犬達はどの子も“母犬の頑張りから生まれた子犬達”です。どこから子犬を迎えるのにしろ、品種改良によって帝王切開を余儀なくされた事をよく理解しておきましょう。また、可愛がっている愛犬フレブルの子供が欲しいと思っていても一般の家庭犬ではフレンチブルドッグの繁殖・出産は大変難しいです。家庭犬であれば“不妊手術”を行い、一生涯可愛がっていきましょう。

    3.去勢・避妊手術は行った方が良いのか

    不妊手術とは?

    フレンチブルドッグ
    photo by halahmoon

     不妊手術とは“生殖器を摘出”し、名前の通り繁殖が出来なくなる(不妊)手術になります。オスの場合は精子を生成する2つの「精巣」を摘出します。メスの場合は卵子が排出される「卵巣」と、胎子が成長する場所である「子宮」の摘出をしますが、「卵巣」のみの摘出を行う病院もあります。オスの手術を“去勢手術”と言い、メスの手術を“避妊手術”と言います。
     
     「子供が一生産めなくなるなんて可哀想」「健康な体なのに手術で傷をつけたくない」と言った意見もあり、不妊手術は人間の身勝手な様にも見えます。しかし、不妊手術には様々なメリットがあり、家庭犬であれば“去勢手術・避妊手術”を行った方が良いと言われているのです。それでは不妊手術のメリットとは一体何なのでしょうか?

    不妊手術を行うメリット・デメリット

    【メリット】

    フレンチブルドッグ

    ●望まない妊娠を避ける
    去勢手術や避妊手術を行っていない多頭飼いに起こる可能性のある問題ですが、気付かない内にメス犬が妊娠し出産。犬は“一度に数匹の子犬を出産”するので、全ての子犬を飼いきれずに捨ててしまう、結果殺処分される子犬が増えていた問題がありました。近年では少ない事例ではありますが、犬の外飼いが当たり前だった時代では知らないオス犬が自分の家のメス犬と勝手に交尾をし、妊娠してしまったなんて話もあるのです。望まない妊娠を避ける為にも、不妊手術は大切です。
     
    ●問題行動が減少する
    性ホルモンが原因で起こる問題行動が減少されるケースが多いです。オスは縄張り意識からくるマーキングや吠え、攻撃性が減り、マウンティングもしなくなると言われています。去勢をしなかった場合よりも“性格が穏やかに優しくなる”とも言われています。また、早めに去勢を行えば足を上げてのオシッコもしなくなる可能性があり、オシッコのニオイが多少軽減されると言った話もあります。メスは避妊を行うとメスらしさが無くなり以前より“気が強く攻撃的”になる子もいるみたいです。オスは去勢をすればオスらしさが失われ、メス避妊をするとメスらしさが無くなると言われています。しかし、性格の問題は“個々の元から持つ性格”によって大きく差が出ますので一概には言えません。
     
    ●ストレスの軽減
    去勢をしていない犬は避妊をしていない犬に反応してしまい、近付けない交尾が出来ない葛藤から自分の欲求が満たれずにストレスが溜まります。個体差はありますが去勢を行えば、メス犬に反応しなくなり発情によるストレスを抑えられます。メス犬には妊娠に向け子宮内膜を作り直すために“定期的に生理が起こります。”生理には生理痛が伴い、イライラし精神状態も不安定になります。避妊手術を行うと生理は来ないので、生理による生理痛やストレスが無くなります。
     
    ●生殖器の病気を防げる
    オス犬もメス犬も生殖器に関わる病気は数多くあり、性器が直接影響しているものから性ホルモンの影響の病気まで様々です。不妊手術を行う事でこれらの病気を未然に防ぐことが出来るのです。防げる病気の一例をご紹介いたします。
    <オス犬>
    前立腺肥大症・・・5歳以上の去勢手術をしていないオス犬に好発する病気になり、前立腺の肥大が認められ排便・排尿障害が起こる。
    精巣腫瘍・・・精巣に悪性の腫瘍が発症するケースがあります。また、精巣は子犬の内は体内にあり成長と共に下降してきますが、成長しても降りてこない“潜在精巣(停留精巣)”の場合は、精巣腫瘍を発症する確率が格段に上がるので去勢手術が勧められます。
     
    <メス犬>
    乳腺腫瘍・・・乳腺に発生する腫瘍になります。避妊手術をする事で、乳腺腫瘍がほぼ抑えられるとわかっています。初回の発情前の手術では99.5%、1回目の発情後は92.0%、2回発情後は74.0%、2.5歳以降効果はほとんどなしと言われています。
    子宮蓄膿症・・・子宮蓄膿症は子宮内に膿汁が溜まる病気で、発情期が終わったメス犬に発症する確率が高いです。子宮を摘出してしまえばそもそもの発症を抑える事が出来ます。
     
    ●発情を気にせずお出掛け出来る
    マナーとして“発情しているメス犬はお出掛けが出来ません。”犬が同伴で入れるレストランやドッグランでも発情しているメス犬の入店はお断りになっている場合がほとんどです。そして、オス犬の場合も知らない犬が多くいる場所は喧嘩の原因や、メス犬に反応し発情してしまう場合もあるので注意が必要です。不妊手術をしている子であれば、発情時期に気にせずお出掛けを楽しむ事が出来ます。

    【デメリット】

    デメリット

    ●肥満になりやすい
    去勢手術・避妊手術をする事によって、性ホルモンの分泌が無くなり基礎代謝量が減り“太りやすくなります。”また、術前よりご飯を残さずに食べるようになった子も多いです。肥満は犬にとって良い事が一つもありません。与える量やフードのカロリーを気にした食事にし、おやつはなるべく控えましょう。
     
    ●費用がかかる
    手術には費用がかかり、オス犬の去勢手術より切開する部分が多く大変なメス犬の“避妊手術の方が高いです。”手術費用は病院によって異なりますがオスの場合1万~3万円になり、メスの場合2万~4万円程だと言われています。小型犬より麻酔量の多い大型犬や同時に残ってしまった乳歯を抜く処置を行う場合は手術費用はより高くなります。
     
    ●手術によるリスク
    いくら簡単な手術と言っても“全身麻酔”になり多少なりのリスクがあります。麻酔へのアレルギーや、思いもよらぬ事故が起こってしまう可能性も全くないとは言い切れません。基本的には“去勢手術・避妊手術で大きな事故に繋がる事は無い”ですが、頭の片隅では覚えておきましょう。また、最近では“血管シーリングシステム”を導入している動物病院が多く、体内に結紮(縫合糸)を残さずに止血が出来る為手術時間の短縮や、縫合糸反応性肉芽腫の予防にもなります。獣医療の進歩で安全に効率良く手術を行う事が出来るのです。

    4.不妊手術はいつ行えばいいのか

    統一された見解は未だに無い

    フレンチブルドッグ

     去勢手術・避妊手術をいつまでに行った方が良いのか、いつ頃の時期が適正年齢なのかについては統一した考えは未だに出されていません。避妊手術は最初の発情前に行った方が良いと言われる獣医師もいますし、一度目の発情後の方が良いと言われる獣医師もいます。しかし、どの見解でも言えるのが若い“若齢期で手術をする”のが適切であると言われています。
     
     人と同じく、犬も年を取るにつれ体力や回復力が衰えてきます。不妊手術は全身麻酔を行い、体にメスを入れる手術です。傷の回復スピードや手術に耐えられる体力から、不妊手術を受けると決めているのであれば若い内に手術を行った方が良いでしょう。また、「成犬になってからでの手術は遅い!」なんて事は決してありません。老犬になり、生殖器の病気を患い全身麻酔のリスクを背負って子宮摘出、卵巣摘出手術を行うよりかは出来るだけ早い段階・発症する前に不妊手術を行った方が良いからです。しかし、併発している病気などから手術を行えない場合もあるので獣医師の指示をしっかりと聞きましょう。

    手術を行う時期の目安

    【オス‐去勢手術‐】
    マーキングやオスとしての本能が出始める前の“生後6ヶ月齢になるまで・性成熟する前”に手術を行った方が良いとされ、マーキングなどの予防にもなると言われています。乳歯から永久歯へ歯が全て生え変われば手術が出来るとも言われています。性成熟をする前に去勢をすると、性ホルモンに関するストレスが感じにくくなると言われています。しかし、去勢手術をしたからといってマーキングを行わなくなるとは断言できません。そして、生後6ヶ月齢までが好ましいと記載しましたが、体の大きさや精巣が下降するスピードなどによって個体差があるので注意が必要です。
     
    【メス―避妊手術‐】
    メスには発情前と発情後の意見がありますが、どちらも“1歳までに避妊手術をする”事になります。なぜ発情前と発情後の意見が分かれているのかと言うと、発情前に手術をすれば生殖器系の病気をより高確率で防ぐことが出来るからなのです。しかし、一度発情(ヒート)を迎えたメス犬の方が性格が落ち着き飼いやすくなるとも言われています。一度発情がきてしまったからと言って生殖器の病気に罹る確率が大幅に上がる訳でもありませんし、一度発情を迎えたメス犬でも落ち着きが無くやんちゃで荒々しい子もいます。今のところ“どちらも正しい意見”になるので、愛犬の成長度合いを見て獣医師と相談しながら時期を決めていきましょう。

    手術時間や術全・術後のケア

    獣医

     去勢手術・避妊手術ともに内容自体は“簡単な手術”であると言われています。手術時間も短くオスで15分~30分程で、メスで30分~60分程で施術が終わります。そして“オスの場合はほぼ日帰り”で帰る事が出来ます。メスは“病院で一泊”するのが多いですが、日帰りで帰れる病院も少なくないです。時間も短く簡単な手術ではありますが、フレンチブルドッグにとっては大きなストレスがかかっています。施術に関しては信頼出来る動物病院に任せ、飼い主さんは“術前・術後のケア”をしっかり行ってあげましょう。
     
     術前はさほど多くの指示はありませんが“絶食の指示”があると思うので、当日のご飯やおやつは与えないようにしましょう。手術は全身麻酔になり体の機能が全て停止します。そんな中、胃の中に入っている消化中の食べ物が万が一逆流してしまえば一大事です。普段であれば水が気管に入ればむせたり、咳をしたり、体の防御反応が働き気管に食べ物や水が入る事はありませんが全身麻酔中はその働きが無い為“誤嚥性肺炎”“窒息”の危険性があります。もし誤って与えてしまった、食べてしまったら「少しなら大丈夫」と思わずに“必ず病院に報告”し術日をずらすなど相談をしましょう。
     
     術後は切開した傷口を舐めないように“エリザベスカラー”“術後服”を着ていると思われます。普段慣れない邪魔なものを付け、洋服を着るので抜糸までは愛犬に気を遣った生活をしてあげましょう。抜糸は“1週間~10日後”になり、この時期には“激しい運動をしないようにし”、傷口が汚れるような場所での遊びやドッグランに行くのは避けます。切開した傷口はしばらく痛いのでお散歩も無理せずにあるかせます。また、処方された鎮痛剤や化膿防止などのお薬を忘れずに与えましょう。
     

    エリザベスカラーと術後服

    エリカラ

     エリザベスカラーは左の写真の様に首に装着し、傷口を舐めるのを防ぐ道具です。エリザベスカラーは基本術後にしか装着しないものなので、フレンチブルドッグも困惑してしまうと思います。出来る範囲で犬が入るサークルやケージ、扉などは広く開けてあげエリザベスカラーがぶつからないように配慮をしてあげましょう。また、エリザベスカラーで一番の注意点が“ご飯とお水の器”です。フレンチブルドッグは鼻ペチャの短頭種になります。エリザベスカラーを装着する事によって地面にあるご飯やお水がいつも以上に食べにくく・飲みにくくなるので“高さのある器・土台に乗せた器”で食べやすいように工夫をしてあげて下さい。お水の場合は高さを作ったお皿と給水器の両方を用意してあげ、ご飯の場合は高さのある器にするか傷口を舐めないように監視しながら、ご飯の時だけエリザベスカラーを外しても良いでしょう。
     
     術後服はぴっちりとした洋服を着て、傷口を舐めないように防止する服です。術後服は洋服に慣れている子であればエリザベスカラーよりか“普段の生活が過ごしやすく”なります。サークルや扉につっかかる事が無く、ご飯やお水もいつも通り飲むことが出来ますし見た目も可愛いです。しかし、術後服は“服をずらし傷口を舐めてしまったり、服の上から傷口を噛んでしまったり”するので注意が必要です。また、服を着るのに慣れていない愛犬からすれば洋服を着る行為は大きなストレスになります。そして、“普段着るようなオシャレな洋服を術後服として絶対着ないようにして下さい。”

    さいごに

    フレンチブルドッグ

     いかがでしたでしょうか。フレンチブルドッグは“帝王切開でしか出産が難しく”、その為価格が他犬種よりも高い事がわかりました。
     
    家庭犬としてフレンチブルドッグをお迎えしても、愛犬の繁殖はまず出来ないのを知っておきましょう。そして、子犬を迎え繁殖をさせないとお考えであれば“不妊手術”を行った方が良いとされています。しかし、これは人それぞれ倫理観の問題もあるのでメリットとデメリットをしっかりと把握した上で決断をしましょう。

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