2017/5/10 09:09:07

フレンチブルドッグに肥満は大敵!?バランスのとれた食事で健康への第一歩!

    1.元気で長生きの秘訣は食事にあった!?

    欠かせない毎日の食事

    フレンチブルドッグ

     犬を飼うのには「お散歩」や「お手入れ」など様々なお世話が必要でありますが、最も欠かせないお世話が“毎日の食事”になります。食事からとれる“たくさんの栄養素”は、日々体を動かすための“エネルギー源”になったり、“体を形成する重要な役割”をしたりと人間を含め生きている動物達にとって“食事をする・食べる行為”は生きるために必要不可欠な行動になるのです。しかし、ペットとして生活しているフレンチブルドッグは自分の意思で食事をする事が出来ません。また、「何を食べるか」「何を食べさせないか」も飼い主さん次第になります。そのため、毎日の食事やお世話は飼い主さんがしっかりと面倒をみなければならないのです。
     
     毎日食事をとるのはとても重要な事ですが、「1日の給餌量」「食事の栄養バランス」にはしっかりと配慮をしなければなりません。フレンチブルドッグはとても食いしん坊で食欲旺盛な子が多いです。フードをペロッと完食してしまう姿を見て、まだ足りないのではないかとフードを与えすぎてしまい、可愛い外見からついついおやつを与えすぎてしまいますよね。必要なエネルギー量を超えたカロリーを摂取してしまうと当然“肥満”になってしまいます。また、体もがっちりしているので小型犬でありながら体重はずっしりと重く1日の給餌量が“他小型犬と大きく異なります。”この量を見誤ってしまうと“痩せすぎ”ともなってしまうのです。肥満や痩せすぎは、、健康に大きく影響を及ぼし寿命にも関わってきます。こちらの記事はフレンチブルドッグの長生きの秘訣について紹介している記事になりますので、合わせてご覧下さい。
    ◎フレンチブルドッグを長生きさせる秘訣は〇〇にあり?!
     
     そして、食事には栄養がどれだけ“バランス良く取り入れられているか”も重要になります。栄養素の偏った食事ばかりしてしまうと体に不調が表れたり、病気になってしまう事もあります。食事は食べればいいと言う訳ではなくいかに“栄養をバランス良く摂取”出来るかが大事です。人と犬との必要になる栄養素は基本的に同じになりますが、“犬の必須アミノ酸・必須脂肪酸”は異なってきます。そして、人間が普段食べている食べ物でも犬にとっては有害な食べ物も数多くあります。今回はフレンチブルドッグの食事に関して、肥満や栄養素を交えてご説明していきます。

    2.給餌量をしっかりと調べよう

    フレブルの給餌量はどのくらい?

    ドッグフード

     フレンチブルドッグは食欲旺盛な犬種になりますが“1日の食餌量”をしっかりと守り規則正しい量のフードを与えるようにします。犬の給餌量はその子の「犬種」「体重」「体型」「年齢」「運動量」などによって大きく変わってくるのを覚えておきましょう。室内で暮らす犬と室外で暮らす犬。毎日1時間以上はお散歩に行く犬、お散歩は30分程度で終わる犬など犬種が同じであっても1日に消費するエネルギーの違いからも1日の給餌量が変動します。また、人間と同じように犬にも個々の“体格の差や体質”があります。体重は一緒なのに筋肉質な子もいれば、ぷよぷよしてしまう子もいるので体重よりも体型を見てあげるようにしましょう。
     
     同じフレンチブルドッグであっても自分の愛犬と、他のフレンチブルドッグとでは“給餌量が異なる場合もあるのです。”給餌量は基本的に現在与えている“総合栄養食”でもあるドッグフードの“パッケージ裏の給餌量目安の表を参考”にしながら給餌量を微調整をしていきます。その他にも獣医師の指導があった場合や、他の療法食などと混ぜてフードを与えている場合は各フードのカロリーや栄養素が異なるので給餌量が変わってきます。
     
     フレンチブルドッグの大体の給餌量は、体重が8㎏の場合1日に与えるフード量が130g~150gになります。これはあくまでも目安になるので愛犬に与える際は実際に食べているパッケージ裏をご覧になって下さい。ここで間違いがちなのが、“1日の給餌量が1回の給餌量”と見間違えて1食分を1日の給餌分与えてしまう事です。この場合ですと成犬の給餌回数が一般的に2回になるので、1食分が65gになります。しかし、初めて犬を飼われる飼い主さんは1日分の130gを1食分と間違えて与えてしまうことがあります。多くの量を与えたとしてもペロッと食べてしまうフレンチブルドッグは多く、違和感を感じずに段々と太っていってしまった子もいます。また、一気に多くのフードを食べるので吐いてしまう子もいます。フードを与える際にはしっかりと【1日の給餌量(g)÷1日の食餌回数(回)=1食分の給餌量(g)】を計算して、1回の給餌量を量って与えて下さい。また、少ない量で数回に分けてフードを与える“少量頻回”の場合でも1日の給餌量は変えずに計算を行い給餌量を求めます。

    糞便の具合でフードの量を調整

     フレンチブルドッグのフード量を見極める為に“糞便の状態”もしっかりチェックしておきましょう。適量のフードですと便は適度な硬さで色やニオイも正常です。フードが多すぎる場合は軟便がちになり、逆にフードが少ない場合はコロコロとした硬い便をします。また、血便が混じっていた場合やずっと下痢や便秘が続くようでしたらフード量では無く、他の病気を患っているかもしれません。少しでも異常があれば動物病院にいきましょう。 
     
     また、フード量の確認だけでなく糞便の状態は犬の健康のステータスになります。軟便・血便・便秘・寄生虫など糞便をチェックする事でその犬の状態がわかります。異常な便かを判断する為にも“正常な便もよく観察”しておく事が大事です。そのため、健康であっても糞便のチェックは欠かさずに行いましょう。

    フレンチブルドッグの給餌回数

     フレンチブルドッグの給餌回数には、給餌量と同じように「必ずこの回数にしなければいけない!」と決められている給餌回数はありません。また、給餌回数は「子犬」「成犬」「老犬」のライフステージによっても回数が変わってきます。それでは、年齢に適した給餌回数についてご説明していきます。
     
    【子犬】
    体も未発達の子犬時期では一回に食べられるフードの量も少なく、消化吸収がまだうまく出来ません。そのため、食事を3回~4回など“複数回に分けて少しずつ”与えます。フレンチブルドッグの子犬はあまり食ムラが無くよく食べますが、食べ過ぎて吐いてしまう子がいるので給餌量には注意が必要です。また、この時期にフードをふやかし与えるのは消化吸収が下手くそ、硬いものがあまり食べられないからと言った理由になります。
     
    【成犬】
    成犬時期は一般的に食事回数が朝晩の2回になります。しかし、必ずしも2回に分ける必要は無く3回でも4回でも1日の給餌量が食べれていれば問題ありません。子犬の時期は複数回にフードを分けましたが、成犬になり消化器官もしっかりと発達し“1回の食事で食べた栄養が十分吸収出来る”ようになったので複数回に分けて与える必要はないのです。一般的に給餌回数を2回にするのは“飼い主さんが与えやすいから”になります。
     
    【老犬】
    老犬になるとあまり動かなくなり、食欲も落ちてきます。また、体の機能も衰えてくるので食事を“ふやかし少量頻回”で与える飼い主さんが多いです。少量頻回で与える事によって満腹感を継続させ運動量が減ってきた老犬でも肥満にならないように配慮をします。

    3.大事なドッグフード選び!

    どんなドッグフードを選べばいいの?

     現在ショップやネットでも数え切れないほどのドッグフードが販売しています。どんなフードを選べばいいのか悩んでしまいますよね。栄養バランス的には“ペットフード構成取引協議会”が行っているAAFCO(全米飼料検査官協会)の試験をクリアした“総合栄養食”を与えていれば問題はありません。しかし、ドッグフードの中には嗜好性を高める為に脂質を多く含んだり、見た目の問題から着色料を使用しているフードもあります。栄養に関係のない成分や、副産物を原材料として含んでいるフードもあるので“フードを選ぶ際にはしっかり成分を調べた上で購入”しましょう。また、フレンチブルドッグは皮膚が弱い体質の子が多いです。そのため、フードによっては「フケがよく出るようになった」「痒がるようになった」などの問題が起こる可能性があります。フードを変えたらすぐ治る事もあるので、フードを変えた後異常があれば、フードを元の物に戻してみてください。そして、知っている方も多いと思いますが、フードを切り替える時は少しずつ混ぜていき“徐々に切り替える”ようにして下さい!
     
     ドッグフードの値段は高いものから安いものまでピンキリになります。1㎏あたりが2000円もするお高いフードもあれば、1㎏あたりが500円程のお安いフードもあります。どのフードを選ぶかは愛犬の体調や食いつきを考慮し、飼い主さん次第になりますが“表記に騙されないようにしましょう。”例えばプレミアムフードですが、プレミアムを付ければ高級や良いものを使っていると思いがちです。しかし、ドッグフードのプレミアムフードには規定がありません。その為、1㎏辺りが500円のフードであってもプレミアムフードと表記する事が出来るのです。パッケージや見た目、値段に騙されないでしっかりと成分と原材料を確認して下さいね!それでは次にパッケージに書いてあったら注意したい成分・原材料についてご紹介します。

    注意したい成分・原材料

    ●酸化防止剤・保存料・・・ドッグフードを長持ちさせる為に使っている成分になり、あまり体によくありません。現在では保存料にビタミンEを使用したり、無添加なフードもあります。消費期限がやたら長いドッグフードは注意しましょう。
     
    ●着色料・発色剤・・・これは完全に飼い主さん目線で美味しく見えるよう着色されているだけなので、犬に不必要な成分になります。
     
    ●人工甘味料(調味料)・・・嗜好性を高める為に使用されるケースが多く、砂糖の副産物であるビートパルプなどが使用されます。犬は肉食動物になるので繊維質なビートパルプはあまり好ましくありません。また、他人工甘味料も体にはあまり良くありません。安い原材料で味を良くする為に使われています。
     
    ●ミール(副産物)・・・チキンミールなどと表記されますが、これは全て副産物になります。副産物は、普段人間が食べない捨てている部分(足・トサカ・目玉・内臓)を指しこのチキンミールはそんな副産物をごっちゃ混ぜにしたものです。もちろん人が食べずに捨てている物なので体に良い訳はありません。

    4.フレンチブルドッグの肥満は危険!

    適正体型を知っておこう

    フレンチブルドッグ

     食欲旺盛なフレンチブルドッグは食欲旺盛であり、おやつも大好きなのでついつい与えすぎてしまい“肥満傾向”になりやすい犬種です。しかしフレンチブルドッグはパグやシーズーなどと同じ鼻ペチャの“短頭種犬種”になり、肥満は病気の原因にもなりかねないので避けなければいけません。短頭種の犬種は鼻が短くとても“呼吸が下手”になります。呼吸が下手なので、体温調節が難しく「熱中症」「気管虚脱」「鼻腔狭窄」などの好発犬種なのです。その上肥満になってしまうと余計気管が圧迫され呼吸が困難になりますし、体温の上昇から熱中症にもなりやすくなってしまいます。また、体重が重くなる事で関節だけでなく心臓にも負担がかかります。短頭犬種であるフレンチブルドッグは他犬種以上に“肥満に気を付けましょう!”
     
     愛犬のフレンチブルドッグが適正体型かわかるように普段から“体重をこまめに測り”、スキンシップを取りながら体型を維持していきましょう。ちなみにフレンチブルドッグの平均体重は、【8㎏~14㎏】と言われています。骨格などで理想体重は変わってきますので、目安として覚えておきましょう。そして、適正の体型を調べるのには“BCS(ボディコンディションスコア)”を用いて調べます。BCSは体を触り、5段階または10段階評価で痩せすぎか、標準か、肥満かの判断をします。BCSを判断するのは多くの犬を触ってきている獣医師や看護師、ドッグトレーナーなどに聞くのが一番確実です。愛犬のBCSを聞いたら、それを基準に太ってきた痩せてきたと判断しましょう。また、フレンチブルドッグは毛が短い犬種になるので目視でも若干の変化に気付ける可能性があります。

    ダイエットには少量頻回!早食い防止!鼻ペチャ食器

    フレンチブルドッグ
    photo by Carlos Varela

     フレンチブルドッグが肥満になってしまったら“ダイエット”をする必要があります。ダイエット方法は様々あり「フードを低カロリーにする」「運動量を増やす」「食事量・おやつを減らす」などです。現在は肥満のワンちゃんが多い事から、関節に負担がかからないリハビリ・ダイエットマシン“水中トレッドミル(水中ランニングマシン)”を導入している動物病院も数多く見かけます。人のダイエットと同じく犬の体重も簡単に落ちる訳ではありません。ダイエットは長期間をみて気長に継続して続けましょう!
     
     小型犬のダイエット方法でオススメなのが“食事制限”になります。運動も有効的なダイエット方法にはなるのですが、体が重く運動を煙たがる犬が多いのと、長時間のお散歩は重い体重を支える関節に負担がかかってくるので出来ません。そのため、食事制限をしながら無理をしない程度に運動するのが適切のダイエット方法です。フードは低カロリーのものにし、食事回数を少量頻回します。また、一気に早食いしてしまう子であれば“早食い防止”のお皿を使うようにしましょう。食事を少量頻回にする事で空腹の時間を減らしストレス無くダイエットが行えます。また、早食い防止のお皿を使い、ゆっくり食べられるようになればより満腹感が増すと言われています。そして、フレンチブルドッグなどの短頭種にご飯を与える“餌皿は浅いもの・底が平なもの”にしてあげれば愛犬も食べやすいですし、口周りも汚れにくいです。

    5.生きるための必要な栄養素

    フレンチブルドッグに必要な栄養素とは?

    野菜

     犬には人と同じように様々な栄養素が必要になります。栄養素の中でも大事な3つの栄養素を“三大栄養素”と呼びます。三大栄養素は「タンパク質」「炭水化物」「脂質」になり、この3つの栄養素は生きるために必ず必要な栄養素となり、多くの食材には三大栄養素が含まれております。
     
    その他にも三大栄養素+「水分」「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」を入れた“五大・六大栄養素”と呼ばれるものがあり、これらの栄養素もフレンチブルドッグにとって“欠かせない栄養素”にはなりますが、三大栄養素よりも摂取量は多く必要ありません。どの栄養素でも言える事ですが、“過剰摂取・欠乏”は不調や病気の原因になりかねます。これらの栄養素をバランス良く摂取出来るようにしましょう。それでは各栄養素について簡単に説明していきます。

    三大栄養素

    ◎タンパク質

    お肉

    【役割】
    犬の体を作る大事な役割をしています。筋肉・皮膚・被毛の形成から血液・心臓などの重要な臓器もタンパク質の働きで補っています。そして、タンパク質は体に吸収される前に“アミノ酸”に分解され吸収をされていきます。このアミノ酸の中にはフレンチブルドッグの体内では生成されることの無い、摂取する必要のある“必須アミノ酸”があります。この必須アミノ酸を吸収する為にも食事には気を遣わなければなりませんが、総合栄養食とされるドッグフードには必ず必須アミノ酸が成分として含まれているはずです。
     
    【犬の必須アミノ酸】
    ・アルギニン
    ・メチオニン
    ・フェニルアラニン
    ・リジン
    ・ヒスチジン
    ・トリプトファン
    ・イソロイシン
    ・ロイシン
    ・バリン
    ・スレオニン
     
    【タンパク質を多く含む食材】
    動物性タンパク質・・・肉、魚、卵、乳製品など
    植物性タンパク質・・・大豆・ピスタチオ・アーモンド・落花生など
    ちなみに、動物性タンパク質の方が“アミノ酸スコア”が上位であり栄養価が高いとされており、犬は肉食動物に近い雑食なので動物性タンパク質は消化がしやすいです。しかし、植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランス良く摂取する事が大切になります。

    ◎炭水化物

    炭水化物

    【役割】
    肥満の原因ともよく言われる炭水化物は多くの食材に含まれる栄養素となり、人や犬の体を動かす“エネルギー源”ともなる重要な栄養素です。炭水化物は“糖質”とも言われ、使われなくなった糖質はインスリンの働きにより脂肪細胞や筋肉細胞に変換され蓄えられるので過剰摂取してしまうと肥満の原因となります。糖質は甘く、ついつい食べ過ぎてしまうものですが欠乏は“低血糖”や痩せすぎの原因になるので摂取は必ず必要です。
     
    炭水化物は糖質と“食物繊維”で出来ており、食物繊維はエネルギー源にはなりませんが“腸内環境を整えたり、他栄養素の吸収を助けたり便秘予防の役割”を持っています。しかし、繊維は消化が出来ずに過剰摂取は下痢の原因にもなるので適度に摂取するようにしましょう。
     
    【糖質の種類】
    糖質にはいくつもの種類があり、全ての糖質は“グルコース(ブドウ糖)”に分解され小腸にて吸収されます。 
    ●単糖・・・グルコース(ブドウ糖)になり果糖とも呼ばれます。グルコースやフルクトース、ガラクトースなどになり“果物やハチミツ”に多く含まれています。
     
    ●二糖類・・・二糖類は少糖類とも良い、単糖類が2つ結合したものになります。ラクトース(乳糖)やショ糖などになり“水あめや砂糖”に多く含まれています。
     
    ●多糖類・・・一番馴染みのある糖質になり、単糖が複数結合し出来た糖質になります。デンプンからなるアミロース、アミロペクチンになり“白米や麺類、芋類”に多く含まれています。
     
    【炭水化物を多く含む食材】
    麦ご飯、白米、パンなどの穀類・麺類・果物・豆類・乳製品など

    ◎脂質

    オイル

    【役割】
    脂質は炭水化物と同じように“エネルギー源”の働きをしながら、“脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)”の吸収や運搬の働きを行っています。その他にも体温を調節する機能や臓器を守る働きなど体に無くてはならない栄養素になりますが、脂質の過剰摂取は体への悪影響の原因にもなるので“良質な脂質”を適度に摂取するのが良いでしょう。脂質は脂肪酸になり「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」にわけられますが、不飽和脂肪酸であるオメガ3脂肪酸であるDHAやEPAなどの脂肪酸、一価不飽和脂肪酸などを摂取するのが良いと言われています。そして、必須アミノ酸だけでなく犬には必須脂肪酸もあるのです。
     
    【犬の必須脂肪酸】
    ・リノール酸
    ・α‐リノレン酸
    ・EPA(エイコサペンタエン酸)
    ・DHA(ドコサヘキサエン酸)
     
    【脂質を多く含む食材】
    くるみ、オリーブオイル、アボカド、マーガリン、生クリーム、ラード、脂がのった青魚など

    さいごに

    手作りご飯には注意が必要!

    フレンチブルドッグ

     今回はフレンチブルドッグの食事について、栄養素を含めてご紹介してきました。フレンチブルドッグには多くの栄養素が必要だという事がわかりましたね!その中で気を付けたいのが“手作りご飯”です。飼い主さん自身で愛犬のためにご飯を作るのはとっても良い事です。しかし、“栄養バランスを考えて”食材選びをしなければいけません。犬には必須アミノ酸や必須脂肪酸など、体内では生成されないものを食事から摂取する必要があります。その為、食事を丸々全て手作りにするより、総合栄養食であるドライフードに様々なトッピングや、薄味の特製スープを混ぜて飽きやすい味を変えてあげる程度がオススメです。また、フレンチブルドッグは皮膚が弱い犬種になるので、被毛や皮膚に良い栄養素のオメガ3・6脂肪酸を含む食材を与えてもいいでしょう。しかし、タマネギやニラなどフレンチブルドッグにとって害のある食材もあるので、しっかりと犬用ご飯について調べて前準備を行ってから手作りご飯を作るようにして下さい!

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