【飼い主様の声】フレンチブルドッグを飼うときに気を付けたほうがいいこと!

【飼い主様の声】フレンチブルドッグを飼うときに気を付けたほうがいいこと!
photo by kwanlamkwanlam

30代女性 「うちの子は吠え癖がついてしまいました」

ウチのフレンチブルドッグは、家族の言うことをしっかりとききます。ですが、家族以外の人や動物には吠えます。基本外飼いなのですが、近所の人が歩いてるのを見つけると、必ず吠えますね。その人の姿が見えなくなっても吠え続けています。わが家は田舎の一軒家なので、お隣の家とは比較的離れているので苦情はきませんが、これが大都市の家が密集している場所だったら、すこし難しいかもしれません。吠えないと言われているフレンチブルドッグですが、個体によっては吠え癖を持つ犬もあるということも覚えておいたほうがいいですね。

(佐賀県在住 Uさま)

20代男性 「イビキとオナラをする子もいます」

飼ったことのない人にはあまり知られていない、短所もあるのです。それは「イビキ」と「オナラ」です。ウチのフレンチブルドッグは、どちらもします。顔が潰れていて鼻が短いせいでしょうか、イビキをかくフレンチブルドッグは、結構いるそうです。部屋飼いしていると、この音が結構うるさいんですよね。昼寝のイビキならまだいいのですが、私達が寝ている深夜に「ガァーゴー」やられると困ります。最近はフレンチブルドッグのベッドを私達の寝室から一番遠い場所に置いて対処しています。オナラは、個体によって、したりしなかったりらしいです。正直、フレンチブルドッグのオナラは臭いです(^^;)

(東京都県在住 Fさま)

20代女性 「健康管理に気を付けています。」

メス、3歳のフレンチブルドッグのママです(^^)。フレンチブルドッグは遺伝的に太りやすいと聞きました。
ですので、オヤツの与え過ぎには注意しています。本人は欲しがるんですけどね、オヤツ。ですので、カロリーの低いオヤツを少しずつ小分けに、が基本ですね。それから、ドッグフードも気をつけていますよ。犬の健康の管理はママの仕事ですから(^^)。またフレンチブルドッグは皮膚が弱く、皮膚病にもなりやすいので、毎日のブラッシングは念入りにしています。ノミやダニにくわれると、そこから化膿することもあるので、防止する薬も動物病院で処方してもらっています。丈夫そうに見えるフレンチブルドッグですが、けっこう繊細な体質なんです。
健康管理には充分気をつけていまーす。

(山形県在住 Hさま)

30代女性 「夏場の温度管理は絶対です!」

フレンチブルドッグを飼っていて、気をつけているのは暑さです。暑さにはとても弱く、猛暑日には舌出してハアハアしています。ですので、夏の間は特に気を使っていますね。散歩は朝夕の涼しい時間帯に限定。外遊びをする時も、気温と気圧をチェックしてから出かけます。一緒に車で出かける時も、車内の温度調節はもちろん、長時間の移動の場合は、必ず途中で休憩を入れます。体温が上がるのを防ぐのに、保冷剤をタオルで包んだものを使ったり、クーラーボックスには犬の飲み水も用意します。ほんの数分でも、締め切った車に置き去りにするのはとっても危険です。車を離れる時は、必ずワンコも一緒に連れて行きます。ワンコは人間の子供同じですね。手をかければその分、愛情で返してくれます。ですので、私達にとってこのくらい大したことはありません。

(大阪府在住 Sさま)

40代女性 「躾に時間のかかる子もいます。」

比較的物覚えが良いと言われているフレンチブルドッグですが、飽きっぽい子も多いそうです。躾や訓練は短時間を数多くするのが良いみたいです。因みに、ウチの子は、あまり物覚えが良くなく、何回も繰り返してようやく覚えるタイプです。教えている方が諦めたくなってしまいますが、犬の訓練は飼い主の方が諦めたらそこでおしまい。根気よく続ける必要がありますね。それと気をつけているのは、顔のシワ(笑)。顔にシワのある犬種って、あまりいないので飼うまでは気が付きませんでしたが、このシワの間に汚れがたまると、カブレや皮膚病にもなることもあるそうです。ブラッシングと一緒に、シワの間もウェットティッシュで拭いています。

(福島県在住 Kさま)

子犬を探す