初対面でも犬に好かれる人はこんな人!犬に好かれる撫で方なども解説

どうすれば犬に好かれるの?

抱っこされる犬
photo by 8777334

世の中に犬好きは多いものの、その全ての人が犬に好かれているわけではありません。どれだけ犬好きでも、ワンちゃんからは好かれないという人は、少なからずいらっしゃいます、
ワンちゃんにも、我々人間と同じように感情や性格があり、好き嫌いがあります。個々の相性はあるものの、愛情の一方通行で嫌われるよりも、両想いなりたいですよね。

では、ワンちゃんから好かれる人と好かれない人、この差は一体どこにあるのでしょうか?
好かれる「カギ」は、ワンちゃんの立場から見た正しい触れ合いです。
ここからは、ワンちゃんから好かれるための正しい接し方を解説していきます。

接し方のポイント「ワンちゃんを怖がらせない!」

正面にしゃがまず脇に回り込むように

撫でられる犬
photo by Free-Photos

飼い主さんから許可を得たうえで、初対面のワンちゃんと接する場合、まずは目線の高さを近づけるためにしゃがみましょう。
これは、ワンちゃん相手に限らず、子どもと接する時も同じなので、理解していただけるでしょう。

ただし、注意したいのが正面にしゃがまないこと。飼い主や家族など、慣れた人でもない限り、ワンちゃんの正面にしゃがむと余計な警戒心を抱かせることになってしまいます。人間でも、知らない人がいきなり目の前に現れたら、かなり警戒してしまいますよね。それが自分よりもずっと巨大であれば、恐怖すら感じるでしょう。

そのため、ワンちゃんの横に回り込むように移動し、横並びになり目線を近づけることで、余計なプレッシャーを与えずに触れ合うことができるでしょう。
ワンちゃんを相手にする場合でも、相手を思いやるという基本的なコミュニケーションの方法は変わりません。

触るならワンちゃんが見える範囲を

ワンちゃんの警戒心を解いて触れることができるようになったら、次に注意したいのは触り方です。
ワンちゃんに触れる上で注意したいのは、

・頭を触らない
・尻尾を触らない
・背後から触らない

の3つ。

ワンちゃんに触れる場合、多くの人が頭を撫でていると思いますが、これは良くありません。ワンちゃんからすれば、家族以外の人間は自分よりも大きい何かで、巨大な手が頭を覆うのは恐怖こそ感じても嬉しくはないでしょう。また、尻尾は背骨の一部なので、いわば腰やお尻の延長です。背後から触らないというのも、ワンちゃんが見えない部分を触るという意味では共通しています。

ここまでの説明で「じゃあ、どこを触ればいいの?」と思うかもしれませんが、おすすめはあごの下から頬の辺り。寝転がってお腹をみせてくれるような子なら、胸前を優しく撫でてあげるといいでしょう。

まとめると、「ワンちゃんが目で確認できる場所を触る」ということになります。
もし触ろうとした時に後ずさりしたり、少しでも嫌がるような素振りを見せたら、それ以上のスキンシップは止めてあげてください。

目をじっと見つめるのはNG

かわいいワンちゃんの目、つい見つめてしまうという人も多いでしょう。しかし、ワンちゃんに限らず、多くの動物の世界では「目を合わせる=威嚇」に受け取られる行為です。そのため、人間側の意図はどうあれ、ワンちゃんを警戒させています。

元来、犬は上下関係の中で活動するいきものです。そのため、飼い主と飼い犬で明確な上下関係が構築できていれば、余計なケンカを避けるために目を逸らすようになります。初対面で目を合わせることが、動物にとってどんな意味を持つのかを考えれば、見つめないようにした方が安全ですね。

挨拶代わりに自分のこぶしを嗅がせよう

ワンちゃんの嗅覚がとても優れていることは最早一般常識です。ですが、その優れた嗅覚を使った「においを嗅ぐ」といった行為が、ワンちゃんにとってどれだけの意味を持っているのか、ご存知でしょうか?

ワンちゃんがにおいを嗅ぐのは、人間でいえば見るという行為に相当します。
人間が「気になる物、興味ある物」を見たいと思うのと、ワンちゃんがにおいを嗅ぐのは同じ意味を持っているのです。

なので、ワンちゃんがあなたのにおいを嗅ぐということは、興味を持ってくれたということ。かわいいワンちゃんが近づいてきたら、思わず撫でたくなるのが人情ですが、そこはワンちゃんの立場で考えて、もっとにおいを嗅いでもらえるように協力してください。

具体的には、握りこぶしを作り「手の甲」をワンちゃんの鼻先に差し出しましょう。
手の平でもいいのですが、怖がりなワンちゃんの場合、開いた手の平を怖がることがあるので、手の甲が無難です。

そして、においを嗅ぐことに集中している間は、何もせず好きにさせてあげましょう。それで好意を持ってくれたら相手をしてあげてください。

ワンちゃんにとって、においを嗅ぐことがどれだけ重要な意味を持つのか、憶えておきましょう。

見た目やにおいに注意

ワンちゃんは帽子やマスクが嫌い!香りが強い香水も厳禁

犬の手
photo by YamaBSM

ワンちゃんに好かれるためには、見た目やにおいにも気を遣う必要があります。
例えば、ワンちゃんは人の表情をよく見ているので、表情が隠れるような帽子やサングラス、マスクの着用は避けるようにしましょう。

また、犬の視力は視野の広さや動体視力は優れているものの、色覚や単純な視力は人間よりも低いといわれています。そのため黒色が認識しにくいようで、全身黒で統一している人が手を差し伸べると、ワンちゃんからは何もないところから突然手が現れたように見えてしまうのです。ワンちゃんを驚かせないために、暗い色はできるだけ避けた方がいいでしょう。

このほか、嗅覚に優れているため、においにも気を付けたいところです。
人間の100万倍の嗅覚を持つといわれているワンちゃんにとって、私たちが気にならないにおいであっても敏感に感じ取ってしまいます。それは、例え香水など人間にとって良い香りと思えるものでも、強いにおいは嫌われる原因になりかねません。
ワンちゃんと接する時は、身に付けるものにも気を付けたいですね。

ワンちゃんとは穏やかに落ち着いた態度で接しましょう

優しく話しかけよう

ハイタッチする犬
photo by guvo59

ワンちゃんに好かれるには、話しかけることが大切です。
ワンちゃんとのコミュニケ―ションを「=触れ合う」と考えている方もいるかもしれませんが、それだけでは不十分です。いきなり触れるのではなく、軽く声をかけてから触るようにしましょう。これは最低限のマナーです。

とはいえ、ただ話しかければ好かれるというわけではありません。ワンちゃんに好かれるには、話し方や声が大事といわれています。

ポイントは、優しく落ち着いた声で話すこと。
高すぎる声はワンちゃんを興奮させたり不安にさせたりします。逆に低すぎると、今度は怖がらせることになるでしょう。また、大きな声や強い口調も、ワンちゃんを怯えさせてしまうので、注意してください。

落ち着いた態度を心がけて

ワンちゃんに好かれる人には、態度が落ち着いているという傾向があります。
理由は定かではありませんが、ワンちゃんは考えている以上に感情や態度に敏感で、テンションが高い状態を嫌います。これは、何も人間に限らず、テンション上がりっ放しで落ち着きがない犬を、ほかの犬たちが避ける場面を見かけたことがある方もいるでしょう。
そのため、逆にテンションが安定している人や落ち着いたゆったりとした感じの人が好かれます。

ワンちゃんから寄ってくるのを待ってあげて

対象が人間であれワンちゃんであれ、過剰に構う人はあまり好かれません。いくら好意があっても、独り善がりのかわいがり方をするのは、相手には迷惑ということです。

事実、自ら積極的に触りに行く人よりも、ワンちゃんの方から匂いを嗅いでもらっている人の方が、好かれている傾向があります。犬の習性として、においを嗅ぎ合うこと挨拶になっているので、ワンちゃんの視点で考えると当然かもしれません。

犬は群れで行動する社会的な動物なので、人間が考えている以上にルールやマナーを重んじます。大人しく触られて一見喜んでいるように思えても、実は我慢しているだけでストレスを感じているかもしれません。そう考えると、初対面でいきなり触れて来る人は、ルールやマナーを無視した失礼な人で、好かれないタイプといえるでしょう。

こちらの行動を押し付けず、ワンちゃんの自由なタイミングに合わせてあげることが、好かれるための一歩かもしれませんね。

まとめ

「ワンちゃんが好きだけど、ワンちゃんからは好かれない」という人は、おそらく意識せず「好かれる人」とは逆の行動――つまり、「嫌われてしまう」行動を取っているのでしょう。

ワンちゃんが嫌うタイプは以下のような人です。
・うるさい人
・行動を押し付ける人
・落ち着きがない人

ワンちゃんとの交流も、基本は人間同士と同じくコミュニケーションです。
ワンちゃんに好かれないという自覚がある人は今回の記事を参考に、好かれるような行動を取ってみてはいかがでしょうか。

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