2016/6/10 01:03:35

マルチーズをお利口に留守番させよう!これさえ気を付ければ大丈夫♪

    1.マルチーズを良い子にお留守番させたい!

    一緒にいたくても一緒にいられない!

     マルチーズといえば、特に問題行動を起こしやすいわけではなく、優秀な家庭犬として親しまれております。誰からも愛されるその可愛らしい容貌、といえども四六時中飼い主さんが一緒にいる事は出来ません。

    必ず留守番させる機会というものが来ます。そこでよく留守番中の悩みというものをよく耳にします。
    家の中の物を破壊させる、そこらじゅうに排泄をする・・・などといった問題です。しかし、これらはしつけ云々の問題ではないのです。

    留守番をさせる前に、マルチーズに充分運動させていますか?
    排泄だけの適当な散歩ではなく、朝晩しっかりと30分程度の散歩、公園でボールを使って遊ぶなど。または日ごろからスキンシップを取っている事が重要になるのです。

    photo by kitty.green66

    要求する前に見直そう

     マルチーズのようにいくら小さくかわいらしい小型犬でも、運動は必要です。上記に記載した事はどの犬種にも共通して言える当たり前の事です。
    もしもこれらを実行していないのならば、ただちに日ごろからのマルチーズに対する接し方を改善する必要があるでしょう。

    満足な運動も得られず、適当にしか触れてくれない環境、この状態は果たしてマルチーズにとって充実した環境と言えるのでしょうか。
    不満だらけの環境で、更にひとりにさせて大人しくするようにと要求する事は酷な話です。

    中には、部屋を荒らされたくないからという利己的な理由でマルチーズをケージに入れて何時間も外出する方もいます。自分のライフスタイルを顧みず、愛犬にひたすら押し付ける行為は虐待と言っても過言ではありません。
    まずはマルチーズに求める前に飼い主さん自らのライフスタイルを振り返ってみましょう。

    photo by Kelly Hunter

    行動ニーズを理解する

     まず、犬の【行動ニーズ】について理解しましょう。

    常に動き回る事の出来る空間的自由

    探索行動の欲求(咬む、嗅ぐなどの犬本来のしぐさ)

    社会的刺激

    という、犬にとって当たり前の行動の事を示します。これらが満たされるだけでも充分に問題行動が起きる確率が下がります。
    どれだけしつけをしても、この行動ニーズ満たされなければ、ただのその場しのぎのしつけはすぐに崩壊してしまうでしょう。

    犬が犬らしい行動をとるに最適な事は、散歩をする事です。散歩をするだけで、一気に上記の事が満たされるのです。
    排泄だけの散歩にならないよう、マルチーズにとって充分刺激になるような散歩をしましょう。その時、スマホをやりながら、音楽を聴きながらといった【ながら】散歩はしないように。

    少しずつ改善していく事で、マルチーズの為にもなるのです。

    photo by Denise Clarke

    2.スキンシップをとってみよう

    過度のスキンシップはご法度

     しかし、過度なスキンシップはまったくの逆効果になります。
    留守番が出来ない子は、主に行動ニーズが満たされない、飼い主さんとのスキンシップが取れていないという原因からなのですが、他に【分離不安】というものがあるのです。

    分離不安によって起こる影響

    マルチーズにとって大きなストレス
    部屋の物の破壊行動
    自身の脚をかじるなどの自傷行為
    不適切な場所での排泄行動
    吠える
    どれもすべて問題行動といえる行動です。

    分離不安は、飼い主さんが過剰に愛情をかけてしまった事により、飼い主さんに対する依存心が高まり、留守番などでひとりになった時に極度のパニックになる事を指します。
    分離不安は、マルチーズにとって大きなストレスを与える他、そのストレスによる破壊行動、不適切な排泄、吠えるなどといった行動を起こします。
    ある種、これは病気と言っても過言ではありません。

    何事も適度が一番

     適度にバランスよく接する事はなかなか難しいかもしれませんが、要は信頼関係を築いた上で、スキンシップを日常生活の一部にしてしまえば良いのです。
    日常生活では同じ家にいてもお互い一人になる時間を作り、飼い主さんが外出の際は何食わぬ顔で出ていく。外出から帰ってきたらすぐにはスキンシップを取らず、一息ついてからマルチーズと遊んだりしましょう。

    一人になっても飼い主さんは必ずマルチーズのもとに戻ってくるという事を認知させる必要があるのです。

    また、具体的なスキンシップ方法に関してはこちらにて記載しております。

    photo by Rich Moffitt

    3.良い子に出来るかな?

    留守番は環境作りも重要!

     留守番中の問題行動は、しつけというよりも慣れさせる、と言う方が正しいかもしれません。

    大前提として、行動ニーズを満たしておきましょう。それから留守番に慣れさせていきます。
    犬が問題行動を起こすタイミングは飼い主さんが外出してから早くても5分~10分後である事が多いので、まずは10分の留守に慣れさせ、そこから徐々に長時間の留守番に移行していきます。

    この時、留守番させるコツとして、一人でも快適に過ごす事が出来るようにさせておきます。
    例えば大好きなおもちゃを用意しておいたり、テレビをつけて人の声が聴けるようにしたり、音楽をかけていったり、落ち着いて寝られるスペースの確保(ケージなどの狭い場所が望ましい)したりしましょう。

    マルチーズにとって苦にならない快適な環境作りをする事も重要なのです。

    photo by BWildered01

    遅れた罰は虐待

     よくある間違ったしつけですが、遅れた罰は逆効果です。
    帰宅した時、部屋が滅茶苦茶な状態でしたら、誰でも叱りたくなるのはわかります。

    大好きな飼い主さんが急にいなくなって、帰ってきたと思ったら訳も分からず叱られる…もしもそれが自分がマルチーズの立場になってみたら、これほど悲しい事はありません。
    理不尽に怒っているようにしか感じないのです。

    そうしますと、自然と留守番自体が嫌いになる子になってしまうので、更に問題行動はエスカレートするでしょう。
    もしも部屋が荒らされても、そこは黙って耐えて掃除をします。感情任せで叱る前に、まずは犬の気持ちを理解してあげる事です。

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