2016/2/19 11:41:34

飼いやすい?ポメラニアンの性格って?

    ポメラニアンの性格についてどのくらい知ってる?

    ふわふわの毛にクリッとした愛らしい瞳が特徴のポメラニアンですが、どんな性格をしているか知っていますか?「元気で活発なことは知っているけど、それ以外は知らない」という方も多いことでしょう。そこで今回は、ポメラニアンの性格について深く掘り下げていきたいと思います。ポメラニアンをお迎えしたいと思っている方は、必読です!

    ポメラニアンの性格を詳しく見てみよう!

    ポメラニアンの性格① 活発

    ポメラニアン

     活発な性格をしているポメラニアンは、いつでも元気良く動き回ります。「小さな体のどこにそんなエネルギーがあるの?」と不思議になってしまうほど、パワフルな動きを見せてくれます。

    お散歩に行くと軽快な足取りでズンズン進んでいき、公園ではお友達と楽しそうに走り回ります。疲れたかなと思いきや、帰宅後も元気に家中を走り回っておもちゃで遊ぶことも珍しくありません。

    本当に疲れ知らずで、1度「遊びスイッチ」が入るとなかなか切れることがありません。たとえ飼い主さんがヘトヘトでも、お構いなしに遊びに誘ってきます。ポメラニアンをお迎えすると、運動不足が解消されるかもしれませんね。

    ポメラニアンの性格② 好奇心旺盛

    ポメラニアンは好奇心旺盛であるため、知らない場所へ連れて行っても物怖じしません。むしろ嬉しそうに辺りを探索し始めます。ポメラニアンの嬉しそうな表情を見ると、「連れてきてよかった」としみじみ感じることでしょう。

    しかし、その好奇心旺盛な性格が裏目に出ることがあります。ポメラニアンは好奇心の赴くままに行動するため、思わぬところに飛び出して怪我をする恐れがあります。動きも素早く小回りがきくため、常に気を張ってリードの管理しておかなければなりません。ポメラニアンの行動を見守ることはもちろん、周りの環境にも目を配るようにしてください。

    ポメラニアンの性格③ 利口

     ポメラニアンは、非常に頭が良い犬種です。祖先が牧羊犬や番犬など“使役犬”として活躍をした過去を持っているため、ポメラニアンにもその頭の良さが受け継がれています。

    頭が良いだけでなく、従順で聞き分けがよくて、言葉を理解する能力に長けています。飼い主さんの言葉に耳を傾け、一生懸命理解しようとする姿はとても愛らしいです。他の犬種に比べると、しつけには手間がかからないため、犬を初めて飼う方にも易しいといえます。

    しつけの際は、とにかく褒めて伸ばしましょう。褒められると嬉しくなって「もっとやってみる!」と、やる気満々になります。元々チャレンジ精神旺盛ではありますが、より果敢にチャレンジしてくれることでしょう。

    ただし、ダメなときはダメと叱ってください。可愛い我が子を叱ることは心苦しいと思いますが、甘やかすとワガママになる恐れがありますので、ご注意くださいね。叱るときは叱る、褒める時は思い切り褒める、この“メリハリ”を大切にしてください。

    ポメラニアンの性格④ 社交的

    ポメラニアン

    社交的なポメラニアンは、初対面の人や動物にもためらいなく近寄っていきます。「こんにちは~!」と愛想よく近づいていくため、高確率で相手も心を開いてくれます。この社交的な性格を伸ばすには、子犬の頃から様々な人や動物と触れ合わせることが大切です。子犬の頃からたくさんの出会いを経験することで、より社交的な性格へと成長していきます。

    また、ポメラニアンは多頭飼いに向いていることで有名です。社交的であることに加えて、複数の犬同士で連携を取ることが上手なため、多頭飼いでも上手くやっていけるのです。多頭飼いをすれば犬同士で勝手に遊んでくれるため、活発なポメラニアンの体力を十分に消費することができます。

    ポメラニアンの性格⑤ 警戒心が強い

     ポメラニアンは「スピッツグループ」という警戒心が強い犬種グループに所属しているため、警戒心の強さはかなりのものです。

    「あれ?ポメラニアンは社交的なのに警戒心が強いの?」と思われた方もいるのではないでしょうか。確かに、誰にでも心を開く社交的な性格と、なかなか心の内を見せない警戒心の強い性格は矛盾しています。しかし、この2つの性格が同時に存在できる理由があります。

    実は、この警戒心の強さというのはポメラニアンの“テリトリー内”で強く発揮されます。そのため、自分のテリトリー外では警戒心が弱くなり、社交的な態度を示すことが多いのです。このような理由から、一見矛盾しているように見える「社交的な性格」と「警戒心の強い性格」の両方が存在しているのです。

    もちろん、すべてのポメラニアンがこの通りであるとは限りません。常に警戒心が強い子もいれば、社交的な性格の方が強い子もいます。

    ポメラニアンは大切なテリトリーを守るためなら、どんな相手にも勇敢に立ち向かうことができます。自分より強そうでも、自分より体が大きくても、屈することはありません。番犬としてはとても優秀な性格ですので、家を留守にしている間も安心です。

    テリトリー内では音にもかなり敏感で、ほんのかすかな物音にも反応を示します。ポストが投函された音、バイクが家の前を通った音、インターフォンの音など、物音がするたびに「敵が来たぞ!」と吠えてお知らせしてくれます。泥棒や不審者が入って来たときにはありがたい話ですが、毎日吠え続けられると、ご近所さんと騒音トラブルに発展する恐れがあります。トラブルを避けるためにも、吠え癖はできるだけ早めにしつけすることをおすすめいたします。

    ポメラニアンの性格⑥ 自立心が強い

     ポメラニアンは飼い主さんにベッタリの甘えん坊かと思いきや、意外とそうでもありません。自立心が強くてマイペースな一面を持っているため、飼い主さんとは適度な距離感を保とうとします。

    ポメラニアンは可愛いので、ついつい過剰に構ってしまいがちですが、それがポメラニアンにとってストレスになる恐れがあります。かといって、まったくコミュニケーションが要らないというわけではありませんので、ほどよい感じで構ってあげましょう。

    ポメラニアンの性格⑦ 素直

     ポメラニアンは、感情を素直に表現してくれます。嬉しいときは笑っているかのような表情をし、悲しいときは切なそうな表情をします。驚くほど素直に感情を表現してくれるため、今何を考えているのかが手に取るように分かります。ポメラニアンをお迎えすると、この素直な性格に魅了されてハマる方が多いようです。

    ポメラニアンの性格⑧ ポジティブ

    ポメラニアン

    ポメラニアンは、かなりポジティブ思考です。少々のことではへこたれず、失敗しても「次こそできる!」と果敢にチャレンジをします。どんなトレーニングであっても意欲的に取り組んでくれるため、非常にしつけのしやすい犬種です。

    また、怒られても落ち込まず、素早く切り替えることができます。飼い主さんに怒られてシュンとしたかと思えば、次の瞬間には怒られていたことも忘れてケロッとしています。切り替えがとても上手ですので、ストレスを溜め込むことが少ないです。

    ポメラニアンの性格⑨ 甘えん坊

    ポメラニアンは、甘えん坊な性格をしています。ただ、常にベタベタと甘えるわけではなく、ポメラニアンの気が向いたときに甘えてきます。

    飼い主さんはもちろん、他の人にも「構って!」と甘えます。お腹を見せてきたり、体をすり寄せてきたり、いろんな手段を使ってアピールをします。アピールの仕方が上手なことに加え、「大きくて潤んだ瞳」という最強の武器を持っているポメラニアンには、おそらく誰も勝てないでしょう。どれだけ忙しくても構ってあげたくなります。

    【番外編】女の子と男の子で性格に違いはあるの?

    基本的には、女の子も男の子も同じような性格をしています。性別によって性格が変わることは、ほぼないといってもいいでしょう。しかし、性別によって濃く出がちな性格が存在していますので、ご紹介いたします!

    【女の子】

    女の子は比較的大人しい子が多く、犬を初めて飼う方でも飼いやすいです。大人しいといっても、他の犬種と比べると活発な部類に入ります。しかし、その活発な性格も年を重ねるごとに落ち着いた性格へと変化していきます。また、男の子に比べ自立心が強いため、長時間のお留守番も難なくこなします。

    【男の子】

    女の子に比べると、甘えん坊な子が多い傾向にあります。元々ポメラニアンは甘えん坊な性格をしていますが、より飼い主さんにベッタリな子が多いです。また、男の子の方が活発であり、いつまでも子犬のような元気さがあります。

    ポメラニアンの性格から分かること

    飼いやすい?飼いにくい?

    飼いやすいか、飼いにくいかでいうと、ポメラニアンは「飼いやすい」部類に入ります。明るくて社交的であることから、どんな家庭にも柔軟な対応ができますし、ポメラニアンは従順で頭が良いため、しつけに手間がかかりません。犬を飼う上でしつけというのは重要なポイントになりますので、しつけのしやすさは飼いやすさに大きく影響します。

    このように家庭犬として素晴らしい性格をしているため、飼いやすい犬種だといえるでしょう。

    ポメラニアンの飼育に向いている人

    ポメラニアンの元気さについていける人が、飼育に向いているといえます。かなりエネルギーのある犬種ですので、ついていくにはそれなりの体力が必要となります。「愛犬とアクティブに遊びたい!」という方にはピッタリでしょう。また、警戒心の強いポメラニアンは吠えることが多いため、しっかりしつけを行える方が望ましいです。

    しつけを重要視していない方や、「いつも動き回っていてドタドタとされるのはちょっと…」という方には、ポメラニアンの飼育は向いていないかもしれません。そういう方には、「イタリアングレーハウンド」や「シーズー」、「ヨークシャテリア」など比較的大人しい性格の犬種がおすすめです。

    性格から見るポメラニアンの注意点

    警戒心が強いということは、言い換えれば自分のテリトリーに敏感であるということです。もし自宅に知らない人が入ってこようものなら、ワンワン吠えて追い出そうとしますし、時には攻撃的になることもあります。

    この警戒心の強さは生まれ持ったものであるため、「どうして吠えるの!」と頭ごなしに叱るのは御法度です。だからといって放置することも危険で、のちのちトラブルへと繋がる恐れがあります。これらの行動は、その子に合ったしつけを行えば改善できますので、まずはドッグトレーナーへ相談してみましょう。

    これってウソ?ホント?ポメラニアンの性格にまつわるQ&A

    Q.ポメラニアンは凶暴だって聞いたけど…

    A. ポメラニアンはよく凶暴だといわれますが、そこまで凶暴な犬ではありません。基本的には愛想がよくて社交的な性格をしており、急に誰かを攻撃することはありません。

    ただ、ポメラニアンは警戒心が強いため、自分の大切なテリトリーに入ってこられると、吠えたり攻撃的になったりします。ポメラニアンを凶暴だという方は、おそらくそこの部分だけ切り取っているのでしょう。

    一部分しか見ていない人からすると、ポメラニアンは凶暴で家庭犬には不向きだと思われるかもしれませんが、ポメラニアンの性格を知れば知るほど「こんなに家庭犬向きな犬はいない!」と思えるはずです。

    Q.ポメラニアンは毛色で性格が変わるって本当?

    A.毛色によって性格が変わることは、ほぼありません。多少であれば毛色ごとに違いが見られるかもしれませんが、大体は育ってきた環境によって性格が変わります。

    また、ポメラニアンは一生の内で7回も毛色が変わるといわれています。毛色が変わるたびに性格も変わる、なんてことはまずないと思いますので、この噂は真実ではないようです。

    まとめ

    いくつかポメラニアンの性格をご紹介いたしましたが、「こんな性格もあったんだ!」と新発見があったのではないでしょうか。ポメラニアンは警戒心が強いものの、総合的に見ると飼いやすくて家庭犬向きの性格をしています。ポメラニアンをお迎えすれば、きっと良きパートナーになってくれることでしょう。

    ただ、すべての子がこの通りの性格であるとは限りません。社交的でない子もいますし、警戒心の弱い子もいます。たとえどんな性格であっても、お迎えしたその日から“大事な家族”であることには変わりありませんので、性格も含めてすべてを愛してあげましょう。

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