公開日:2016/7/1

最終更新日:2019/6/21

ポメラニアンと主従関係を築くためには?リーダーウォークやしつけ方

    1. ポメラニアンとの楽しい暮らしを送るために

    かわいいポメラニアンと絆を深めていく中で、とても重要になるのが主従関係です。ワンちゃんが、自分が最も偉いと認識してしまうと、自己中に育ってしまい、吠え癖や噛み癖、対人・対ワンちゃんトラブルなどにも繋がりかねません。

    ポメラニアンに「リーダー」と認めてもらい、「この人についていきたい!」と思ってもらえるよう、今回は主従関係について理解を深めていきましょう。


    ※なお、ポメラニアンのしつけについては下記の記事もぜひご参照ください。
    吠え癖もしっかりしつけて味方に!しつけ特集

    人間社会に順応するために”ルール付け”を行う

    私たち人間社会に生活のルールがあるように、ワンちゃんもかつては野性の暮らしの中で、犬社会にあるルールに従って生活を送ってきました。

    群れで行動する犬社会には必ずリーダーがいて、信頼できるリーダーについて生活を送ります。リーダーと認めた者の指示にしか従わないという性質を持ち、リーダーが頼れる存在でないと、よりふさわしい存在がリーダーとなり、群れのトップは入れ替わっていきます。

    もしも飼い主が頼れるリーダーでなければ、ワンちゃんはその環境のルールに従うことなく、我が道を歩むようになります。人間社会で快適に暮らせるよう、リーダーシップを発揮し、さまざまなルールを教えなければならないのです。

    そのため、日頃から守ってほしいことにルール付けを行います。ルールを守れたらご褒美を与え、ポメラニアンに「そのルールを守ると良いことがある」と教えてあげましょう。

    プライドが高く勝気なポメラニアンですが、一度信頼関係を築いた人には高い忠誠心を持って接してくれます。次の項目では、具体的にどのようなルールを設ければいいのか、日々どのようにして主従関係を築けば良いのかをご紹介します。

    2.日常生活の中に主従関係を築くしつけを盛り込もう!

    一貫性のある接し方としつけを

    ポメラニアン

    名前の呼び方、叱り方、指示の出し方など、しつけのタイミングや接し方には一貫性を持つことが大切です。また、家族がいる場合は家族全員でしつけの方法を統一しましょう。これは、一体何が正しいのか、ポメラニアンが混乱しないようにするためです。
    また、ルール付けの効果を出すためにも一貫性を持つことはとても大事と言えます。

    ポメラニアンのペースにのまれないこと

    何事も飼い主本位の生活にすることが大事です。ポメラニアンがゲージから出してほしいと鳴いている、おやつが欲しいと吠えている、そんなときにポメラニアンの思うようにしてしまうと、飼い主を下にみるようになり、主従関係を築けません。
    すべてのアクションに反応するのではなく、ときに無視をすることでかわいいポメラニアンのペースにのまれないようにすることも大切です。

    食事に関するルール付けを行う

    食事におけるルール付けとは「食事の時間を一定にすること」「人間とワンちゃんの食事内容、食事スペースを分けること」です。

    食事時間を一定にすることで、飼い主が食事の時間に関して主導権を握っていることを認識してもらうことを目的としています。食事スペースを分けるのは、主従関係の認識を強化するためです。

    食事を催促されるシーンもあるかもしれませんが、催促に促されてはいけません。主従関係の認識を弱めるどころか、吠えて催促するポメラニアンの場合、吠え癖などの問題行動につながる可能性があるからです。急かされても毅然とした態度で接しましょう。

    寝るスペースを別々にする

    主従関係の認識を強化するためには、食事スペースと同様に飼い主と寝床も分けると良いでしょう。かわいいポメラニアンと一緒に寝たい!と考える方も中にはいるかもしれませんが、しっかりとした主従関係を認識付けるためにも、分けるのがおすすめです。

    部屋や玄関の入退室は必ず飼い主が先

    群れのリーダーは先頭を歩くという本来の習性に基づき、部屋の入退室や玄関の出入りなどは必ず飼い主が先に行うようにしましょう。そんなことも?と思うようなちょっとした行動も、ポメラニアンに上下関係を認識させるきっかけとなります。

    スキンシップとアイコンタクトを日常的に

    主従関係を築くためには、リーダーとして”信頼”してもらうことも大切です。信頼関係を築くためにも、日頃からスキンシップやアイコンタクトを取るようにしましょう。

    口元や足先、お腹などどこを触られても良いようにしておくことや、お腹をさらけ出して仰向けに抱っこできるようにするなど、日頃の触れ合いも主従関係を築く重要なステップとなります。

    ブラッシング、歯磨き、抱っこなど、日々のお手入れなども主従関係の構築につながっていきますよ。

    仲間意識を育む

    ワンちゃんは群れの中で生活する習性を持っています。そのため、ポメラニアンとさまざまな時間を共有し、仲間意識を育んでいくことも主従関係の構築に良い影響をもたらしますよ。仲間の中のリーダーであることを認識させることで、より強い絆が生まれるでしょう。

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