公開日:2016/2/9

最終更新日:2019/5/9

賢いトイプードルとドッグダンスに挑戦!技・コマンド・やり方は?

    1.飼い主とワンちゃんが息を合わせて行う共同スポーツ

    「オスワリ」「オテ」「フセ」などの指示(コマンド)をマスターし、日々の生活を楽しく過ごしている飼い主とワンちゃんに朗報です。

    ワンちゃんが学習してきたその成果を、かっこよく楽しく披露できるドッグダンスに挑戦してみませんか?「うちのトイプードルの賢さを自慢したい!」「愛犬と一緒に運動をはじめたい」「愛犬ともっと絆を深めたい」そんな方にもおすすめのドッグダンス、飼い主にもワンちゃんにもメリットがたくさんあります。
    ぜひこれを機にその世界について知ってみてはいかがでしょうか。

    犬が躍る…?ドッグダンスとは

    すでにドッグスポーツに挑戦していたり、興味があったりする方にとっては馴染みある言葉かと思いますが、はじめて耳にする方にとってはイメージしにくいかもしれません。

    ドッグダンスとは、ワンちゃんがダンスをするのではなく、”ハンドラー”と呼ばれる飼い主とその愛犬が息を合わせ、音楽が流れる中で動きをシンクロさせるドッグスポーツの一種です。
    海外で発祥し、「マテ」や「オイデ」などの日頃から使う服従訓練を披露するために生まれたと言われています。

    競技ではなく、アジリティほど激しい運動ではないため、体力や年齢を問わず、比較的どんな子でも気軽に参加できるドッグスポーツとして人気です。

    トイプードルが持つドッグダンスの素質

    トイプードルにドッグダンスが向いているか…そう聞かれたら、小型犬の中ではトップクラスに素質があると言えるでしょう。

    全犬種の中でも特に賢い頭脳を持っていること、思考の柔軟性に優れていること、二足歩行が他の犬種と比べてやりやすいということなど、さまざまな理由があります。

    また、なんといっても飼い主に従順でしつけしやすい犬種ですから、ドッグダンスに必要な技術を教えるのもそう大きなハードルはないはずです。

    トイプードル独特のコミカルな動きは、ドッグダンスが映えてとてもかわいく見えますよ!

    2.ドッグダンスはトイプードルにもメリットがたくさん!

    ストレス解消と心の充実

    ドッグダンスにもアクティブなものや、スローリーなものなどさまざまなスタイルがあります。いずれも長い時間飼い主とともに体を動かしたり、一緒に過ごしたりするその時間は、ワンちゃんのストレス解消や心の充実につながっていきます。

    体のバランスを整える

    私たち人間も日々の生活の中で体の使い方に癖が出てきますよね。
    例えば、いつも右を向いてテレビを見ている、左側に体を丸めて寝ているなど、生活の中で自然と出てくる癖は、長きにわたると筋肉に左右差を生みます。

    ワンちゃんも同じで、普段から飼い主の左側を歩いて散歩していると右側の飼い主を意識することで自然と使う筋肉にも差が出てきます。
    ほかにも、普段何気なく過ごしている中で、筋肉の左右差というものは生まれてくるものです。

    ドッグダンスでは全身の筋肉をバランス良く使うことができるため、体幹の強化を行い、左右差のバランスを整えるなど、体のメンテナンスも期待できます。

    運動不足解消

    ドッグダンスの動きには前進、回転、ジャンプなどさまざまな動きがあり、ワンちゃんが意外と苦手な後ろに歩く動作なども取り入れていきます。
    あらゆる動きを行うことで、加齢や運動不足による筋力衰えの防止も期待できます。

    特にしっかりと使わないと劣化しやすい後ろ足や腰周りの筋肉もドッグダンスでは使うことができるため、楽しみながら健康的に筋力をつけることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

    飼い主にも嬉しいメリットが!

    ドッグダンスはワンちゃんだけが動き回るのではなく、ワンちゃんと飼い主が息をぴったり合わせてドッグダンスを披露するため、飼い主にも良い運動になります。

    また、愛犬に動きを指示する際に、飼い主は脳をフル回転させます。回転ひとつとっても、右回りと左回りでは指示の言葉が異なります。指示出しのタイミング、正確性など、頭を使いながら体を動かすため、良い脳トレにもなるのです。

    何より、ドッグダンスはワンちゃんとの絆が深まります。リードはもちろんのこと、競技会ではおやつ(ご褒美)も使用しません。飼い主とワンちゃんのアイコンタクトと指示、信頼関係で競技を披露します。
    練習から自然と絆を深められる素晴らしいスポーツなのです。

    3.ドッグダンスの技(トリック)とは?

    プードル
    photo by Koji Ishii

    基本的にドッグダンスの流れは決まっておらず、飼い主とワンちゃんのコンビネーションを重視して動きを構成していきます。
    そのためにも「マテ」や「オスワリ」といった基本的なしつけをマスターしていることが重要となり、信頼関係が必要です。さらに、飼い主は愛犬トイプードルの性格をよく把握し、性格なども考慮して技を構成していきます。

    ドッグダンスの技は何種類もある

    〇スピン…その場で左にぐるぐる回る
    〇ターン…その場で右にぐるぐる回る
    〇ヒール…飼い主の左側にぴったりとつく
    〇ロールオーバー…寝転がった状態で回転
    〇アップ…高くジャンプする
    〇バック…後ろに下がる
    〇スルー…足の下をくぐりながら歩く
    〇ショルダー…飼い主の肩に乗る
    〇スタンド…後ろ足立ちをする


    上記をはじめ、ドッグダンスにはさまざまな技があります。高度な技を組み合わせてチャレンジするよりも、確実にできる技をうまく組み合わせることで、とても魅力的なダンスに仕上がりますよ。
    トイプードルは関節の柔らかい犬種なので、普段はあまりしない後ろ足立ちなども他犬種と比べてチャレンジしやすいでしょう。

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