公開日:2016/6/10

最終更新日:2019/4/12

食べちゃダメ!食糞やプラスチックなどトイプードルの誤飲誤食について

    トイプードルの誤飲誤食について

    誤飲誤食は防止が大切!


    photo by Yasuhiko Ito

    飼い主と共に室内で過ごすワンちゃんが多くなった反面、本来食べてはいけないものを食べてしまう「誤飲誤食」が頻繁に起こるようになりました。特に子犬期は好奇心旺盛でなんでも口に入れてしまうため、誤飲誤食が起きやすい時期だといわれています。

    誤飲誤食によって飲み込んだものは食べ物ではないため、体内で消化できません。その結果、ものが腸に詰まって「腸閉塞」を起こし、命を落とすケースもあります。

    命の危機に関わる誤飲誤食は、やはり防止が大切です。

    まず、トイプードルが口に入れてはいけないものを室内に放置しないこと。口に入りやすい小さなものは、必ずトイプードルが届かない位置に収納しておきましょう。

    あとは、トイプードルがくわえているものを飼い主に指示によって“出す”トレーニングも大切です。指示によって吐き出させることで、誤飲誤食を防止できます。

    食べ物以外を好んで食べる「異嗜症」とは

    誤飲誤食とは別物!異嗜症について

    先にご紹介した誤飲誤食は、間違えて食べ物以外を口にしてしまうトラブルです。しかし、なかには食べ物以外を好んで口にする子もいるのです。これを「異嗜症(いししょう)」と呼びます。

    誤飲誤食とは全くの別物であり、異嗜症の場合は“自らの意思”で食べ物以外のものを食べています。

    食べるものはビニールやプラスチック、砂利など多岐に渡ります。基本的に、目の前にあるもの全てを口に入れてしまうようです。原因としては、寄生虫感染やストレス、ただ単にお腹が減っているからなど様々なことが考えられます。

    原因は何であれ、誤飲誤食と同じく体内で消化できないものを食べているため、腸閉塞を引き起こす可能性があります。また、腸閉塞にならずとも、ものの大きさによっては開腹手術が必要になるかもしれません。

    愛犬に辛い思いをさせないよう、飼い主が異嗜症の対策を行うことが大切です。

    異嗜症の予防方法

    トイプードルの食糞について

    飼い主の頭を悩ませる食糞問題

    自らのウンチを食べてしまう「食糞」は、ワンちゃんたちからすれば正常な行動です。母犬が外敵から子犬を守るために食べたり、その場に自分たちのニオイを残さないように食べたりと、食糞は本能行動の1つなのです。

    とはいえ、飼い主としては見ていて気分の良いものではありませんよね。

    食糞を治そうと日々奮闘している方もいると思いますが、食糞に対して叱るのはNGです。叱ってしまうと、トイプードルは食糞ではなく“排泄自体”を否定されているように感じます。その結果、排泄したことを隠そうと、より食糞が悪化してしまうのです。

    食糞を叱るよりも、まずは愛犬がなぜウンチを食べてしまうのか考えてみましょう。

    食糞の原因とは

    原因①飼い主
    もしかしたら飼い主が食糞の原因になっているかもしれません。

    というのも、愛犬が食糞している現場を目撃した飼い主は「あ!」や「ダメ!」など、驚いて声を出すことが大半です。これを見たトイプードルは飼い主が喜んでいると勘違いして、飼い主の関心を引きたいときには食糞するようになります。


    原因②単純に美味しいから
    トイプードルのなかには、単純に美味しいからという理由で食糞している子がいます。特に子犬の時期は消化器官が未発達で、ウンチのなかにフードやニオイが残っています。そのニオイに釣られて、子犬は食糞してしまうのです。

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