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ブルテリアの特徴

ブルテリアはイギリスが原産国の犬種。垂れたしっぽに立ち耳、特徴的な長円型の頭部をしています。性格は頑固な面もありますが、人とも良い関係を築けます。成犬時の大きさは体重、体高ともに制限は設けられていません。

※性格や大きさには個体差があります。

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ブルテリアの性格や特徴は?初心者に向けた飼い方も

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ブルテリアの性格

ブルテリアは陽気で遊び好き、飼い主に忠実で家族への愛情が強い犬種です。 好奇心旺盛でやんちゃ、マイペースで頑固な面があるので、しつけ方を間違えると問題行動をするような子に成長する可能性もあるので注意しましょう。

ユーモラスな見た目をしていますが、元々は闘犬だったこともあり、獰猛で攻撃的な側面もあります。しかし長い年月をかけて家庭犬として改良されたため、現在ではとても落ち着いた犬種になりました。

ブルテリアの大きさや体重

ブルテリアといえば、特徴的な顔。マズルと額の接触部分である、いわゆる「ストップ」と呼ばれるくびれがほとんど見られない、のっぺりした唯一無二の顔つきが特徴です。

そんな愛玩犬らしいいわゆる『ブサカワ』な見た目からは意外なことに、闘犬として生み出された犬らしくがっちりとした筋肉質な体つきをしています。

体高
53~56cm


体重
22~32kg

ブルテリアの歴史と原産国

ブルテリアはイギリス原産で、1700年中頃にブルドッグとテリア種を交配させて作出された犬種です。当時は『ブル・アンド・テリア』とよばれており、牛や熊、犬同士を戦わせる闘犬として活躍していました。

しかし1835年にイギリスで闘犬が禁止されると、品種改良により家庭犬へとシフト。1860年頃にはダルメシアンとの交配により生まれた「白い騎士」と呼ばれる真っ白なブルテリアが人気を博しました。 紆余曲折の末、一時は絶滅寸前にまで追い込まれたものの、愛好家たちの努力により1939年に英国ケネルクラブに正式に犬種登録されました。

現在も欧米を中心に根強い人気を誇っており、日本では1990年代にアニメの影響で一躍有名に。 大きさの規定が作られたことで、ブルテリアとミニチュアブルテリアの区別がされるようになりました。

ブルテリアの毛色の種類

ブルテリアは毛色の種類がとても豊富な犬種です。 もともと、闘犬としてブルドッグとテリア種が掛け合わされたことから始まり、さまざまな犬種と交配する過程で多くの毛色が発生しました。

ブルテリアで主に見られる毛色は以下の通りです。
  • ホワイト
  • トライカラー(3種類の毛色が入ったカラー)
  • フォーン&ホワイト
  • ホワイト&ブリンドル
  • ホワイト&ブラック・ブリンドル
  • レッド&ホワイト
  • フォーン
  • ブリンドル

食事量や回数

ブルテリアの平均体重である22~32kgの場合、1日に必要なカロリーとフード量の目安は以下のようになります。
  • 1日に必要なカロリーの目安:1100~1500Kcal
  • 1日に必要なフード量の目安:300~400g
これを、1ヶ月30日分に換算すると、ブルテリアの1ヶ月に必要なフード量の目安は9~12Kgとなりました。

ただし必要なフード量は商品によって異なるため、ドッグフードのパッケージに記載されている内容を確認したうえで与えるようにしてください。

散歩時間や運動量

ブルテリアはとても活発で遊び好き、大型犬ということで運動量も多い犬種なので、毎日の散歩は欠かせません。元闘犬ということもあり体力があるので、1回1時間ほどの散歩に毎日2回連れて行ってあげてください。

またお留守番の時以外はケージから出して、自由にさせてあげましょう。そうすることで、旺盛な好奇心を満足させてあげることができます。

お手入れについて

ワンちゃんのお手入れの代表といえばブラッシングですが、犬種によって被毛のタイプが違うため抜け毛の量は異なります。ブルテリアの被毛は換毛期がないシングルコートなので、抜け毛はそれほど多くありません。 そのため、ブラッシングはそこまで大変ではなく、週2回程度ラバーブラシでブラッシングをしたり蒸しタオルで拭いたりする程度で問題ないでしょう。

また換毛期がないブルテリアには夏や冬に毛が生え変わることによる大量の抜け毛もないため、季節による特別なお手入れも必要ありません。

しつけについて

ブルテリアは特別賢いわけではありませんが、かといって決してバカな犬ではありません。 丁寧に教えれば、しっかり覚えてくれます。ただし元が闘犬ということもあり頑固な面があるので、その点には配慮してしつけるようにしましょう。

またブルテリアは大型犬ということもあり体力があるので、散歩中に飼い主さんの制止を振り切ってしまうことがあるかもしれません。万が一の事故を起こさないためにも、散歩で必要なしつけは特にしっかりしておきましょう。

そのほかブルテリアは闘犬らしく噛み癖がつきやすいので、噛んでも良いおもちゃを与えるなど、子犬のうちから早めに「噛んでいいもの・わるいもの」の区別を教えてあげるようにしましょう。

まとめ

マイペースな子が多く、おとなしくしつけを聞くタイプではありませんので、初めて犬を飼う方には不向きの犬種かもしれませんね。

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