子犬を長期休暇にお迎えするべき4つの理由
長期休暇に子犬をお迎えするのが最適な理由は主に4つあります。
- お迎えしたばかりは体調を崩しやすいから
- トイレトレーニング前は放置できないから
- 休み中に最低限のしつけができるから
- お留守番の練習を段階的にできるから
目にするものも環境も、全てが「はじめて」づくしの子犬。その気持ちに寄り添って迎え入れることは、体調不良や問題行動などのトラブルを回避するためにも重要です。
夏休みのお迎えのために逆算。見学は6~7月に!
子犬を迎えるためには、家族会議から始まり子犬探しや犬舎見学、事前準備と、やるべきことがたくさんあります。
それぞれにどのくらい時間がかかりそうかを見積もり、お迎えしたい日から逆算して計画を立てましょう!
どんな犬を迎えどんな生活を送りたいのか、事前に話し合うことが大切です。しつけやお世話、飼育のためのルールなどもお迎え前にしっかりすり合わせしておきましょう。
サイズや性格、見た目などの条件が決まったら、希望のタイプの子犬を探します。ブリーダーナビでは優良ブリーダーによる子犬が多数掲載中!きっとピッタリの犬が見つかりますよ。
気になる犬を見つけたら「犬舎見学」の予約を取りましょう。動物愛護法により、犬をお迎えする前に必ず1度はブリーダーの犬舎へ行き、直接説明を受ける必要があります。見学前にも見学時にも、気になることはブリーダーに質問するのがおすすめですよ♪
犬舎見学で運命の子犬と出会ったら、お迎えする日程を決めましょう。お迎えは長期休暇初日がおすすめです。
お迎え予定日に合わせて、必要な物をそろえたり生活環境を整えて受け入れの準備をしましょう。わからないことがあったらブリーダーに相談すると良いでしょう。
お迎えできるのは生後8週間以降、つまり7月時点で生後4週齢以降の子犬になります。
8月のお盆休みに子犬を迎えるためには、遅くとも7月中にはブリーダーへの問い合わせを開始していきたいところ。今から子犬探しをスタートさせましょう!