問い合わせから受け渡しまでは質問には迅速にお返事があり、お迎えの心構えや準備、お迎え後のアドバイスなど多くのご指導をいただきました。お迎え後も何でも相談出来るので安心です。
移動と環境の変化から食餌量が少なく、「あの手この手を使い最低半分、何とか７割は食べさせて」とのことで悪戦苦闘。一番心配なのは低血糖とのお話でしたので、食べた量が少ない時は食間にブドウ糖を与えて凌ぎました。計３回でしたがブドウ糖摂取後は暫くすると元気になった気がします。
未だに食が細い事に変わりはありませんが、元気で良い便をしますので大丈夫と思っています。
数日前からは、食餌に喜んで寄ってきて美味しそうに食べ始めるようになり一安心。でも、半分位で「もう要らない」と離れます。それでも、近くまでお皿を持って行ったり手に乗せてあげたりすると少しずつ食べてくれます。
甘え食べと言うか、、変な癖付けになったかも知れませんが、今は 一口でも多く食べてもらう事が優先です。
ブリーダーさんからは充分な情報とご指導をいただいておりますので、自分なりの努力と工夫で乗り越えて行くよう頑張っております。
お迎えしたワンちゃんについて
トイプーかマルプーちゃんを探していました。信頼出来るブリーダーさんから直接譲り受けられればと思いブリーダーさん探しもしていました。
基本、犬舎見学して確認しなければネット上での情報は乏しく
かなりの時間がかかりそうと覚悟しておりました。
又、コロナの影響から繁殖を控えての供給減と需要増とのことで、ペットショップもネット上でも仔犬は少ない時期でした。振り返れば、そのお陰で佐藤ブリーダー様に辿り着くことが出来たので幸いでした。
「ぷっちんDOG'S」からは長年の経験と確固たる信条が膨大な情報と共に伝わり、自分の年齢的にも最初で最後になる仔犬は絶対に佐藤ブリーダー様から迎えたいと思いました。
しかしながら、生後24日目の画像は生まれたての子が少し大きくなった位で成長後の姿は全く想像出来ませんでしたが、様々な過去の情報と佐藤ブリーダーのコメントからお迎えの決心ができました。
手続きを終えた後、生後33日目の画像がUPされた時は愛くるしいお顔に驚き、お迎え前のシャンプーを済ませた画像をメールで頂きその成長に驚き、お迎えの日、バスケットに入った生後52日目の想像以上に小さな子猫のような姿に驚きました。
生まれ育った場所からの初めての長旅の恐怖に声も出ない様子でしたが、勢いよくちゅーるを食べてお水を飲むと少し安心したのか甘えた鳴き声が出てほっとしました。
お迎え後のワンちゃんとの生活について
夜泣きも無く、生活に馴れると共にケージから出たいとの要求吠えもありますが困る程ではありません。暫くすると、諦めて静かに待っています。
反対に、遊ぶ時は狂ったようにはしゃぎ回ります。
「ぷっちん日常風景」で見る一番元気な子は、毛玉がピョンピョン跳び跳ねながら凄い勢いで走り転げ回っていますが、正にその姿です。
子猫のように跳ねるのも関節に悪いのではと心配になりますが、制止不可能です。
新しい物に興味津々、テリトリーの拡大、経験は日々吸収していく成長の早さに毎日驚きです。
当初は、名前や誉められることにも反応が見られなかったけれど、現在はちゃんと理解して反応します。
「いいこちゃん、いいこちゃん」と言うと、仰向けになって大人しくして身体中を触らせてくれます。
これからも日々の成長を楽しみながら育てて行きたいと思います。
ブリーダーからの返信
男の子に囲まれた中の唯一の女の子で、その愛くるしい姿にスタッフみんなが悲鳴を上げるほどで
こちらでもかわいいかわいいと愛情いっぱい育ててきました。
毎日みんなが順番に抱っこしてかわいがるもんですから、とっても人なっこくて甘えん坊さんに育ちました。
日々成長する姿を飼い主様と共に共有しながら育てて行けたことは飼い主さんにとってもかけがえのない経験だと思いますし、私にとってもこの子に成長の姿を見てもらいながら一緒に喜びを分かち合えたこと
大変うれしく思っております。
お伝えさせて頂いた事もしっかりと勉強し吸収しご自分の知識と力に変えてくださり、しっかりと管理しながら育てて頂いております事、感謝申し上げます。
また、ご丁寧に感謝のメールも頂戴しまして、スタッフみんなで育ててきた日々を思い起こしながら
こんなに喜んで頂けた事を大変うれしく感じました。
これからも一緒に成長を見守らせて頂ければうれしいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。