愛犬のためにできる防災対策6選

災害時、飼い主として愛犬のためにできる対策には何があるでしょうか。

愛犬のための防災対策をしているか、ブリーダーナビの公式ツイッターでアンケートを実施しました。

愛犬の防災対策は何をしてる?


(ブリーダーナビ公式Twitterでのアンケート 2021年8月5日実施 回答数37)

『非常用のフードやお水を用意している』飼い主さんが最も多く、46%という結果に。そしてなんと27%の飼い主さんが『全部やっている』と回答されました!素晴らしいです!飼い主の鑑ですね♪

アンケート項目以外にも、もしもの時のためにやっておけることがあります。この記事では、防災対策を6種類ご紹介!備えを万全にしておきましょう。

その1.「おすわり」や「まて」など基本的なしつけを覚えさせる

「おすわり」や「まて」、「ハウス」などの基本的なしつけは、大切な愛犬を災害から守ることに繋がります。

危険から守るためなのはもちろんのこと、避難所でもしっかりワンちゃんのことを制御する必要があるので、基本的なしつけはできるようにしておくのがよいです。

避難所で他人との共同生活をすることになったとき、周りの人みんながみんな犬好きとは限りませんよね。周囲の人に迷惑をかけないためにも、最低限のしつけはマスターさせておきたいところです。

その2.トイレの訓練をする

避難所で生活することになった際、慣れない環境でも愛犬がしっかり排泄できるか心配ですよね。日頃から決まった場所で排泄できるようトイレトレーニングをしておくと、いざというとき安心です。

ニオイが周囲の迷惑にならないよう、飼い主もすぐに処理できるよう用意しておきましょう。

その3.クレートに入ることに慣れさせる

もし避難するとき、ワンちゃんがクレートを嫌がったら…。

大事な愛犬も飼い主自身も、逃げ遅れてしまう可能性がありますよね。

クレートやケージに慣らしておくことは、災害時非常に重要なこととなります。

避難所でも、クレートの中で吠えたり暴れたりしてしまうようだと、ワンちゃん自身のストレスであり周りの人にも迷惑を掛けることとなります。クレートの中でも落ち着けるよう、普段から慣れさせておきましょう。

その4.マイクロチップや迷子札を装着させる

災害時には、愛犬とはぐれてしまうことも考えられます。

離れていてもワンちゃんを守れるよう、そして自分の元に戻ってこられるように、マイクロチップと迷子札の装着を行いましょう。

飼い主の中には、自分の命を犠牲にしてでも愛犬を守りたい…!という人もいるかもしれませんが、愛犬の命を守れるのは飼い主ですよね。もし一時的に離れ離れになってしまっても、マイクロチップや迷子札を装着していれば、飼い主の特定がスムーズになります。

その5.防災グッズを備える

万が一のときにはさっと荷物を取ってすぐに避難できるよう、防災用グッズをまとめておきましょう。

避難場所での生活を考えるとなるべく多くのグッズを用意したくなりますが、何よりも大切なのは飼い主自身と愛犬の命ですよね。たくさんの荷物は運べないということを念頭に置き、最低限のグッズやアイテムで留めておくのがベター。

しかし、例えばワンちゃんが普段飲んでいるお薬や療法食など、命や健康に関わるものは最優先で持って行く必要があります。優先順位を考えて用意しておくようにしましょう。

備えておきたい防災用グッズ・アイテムの一部をご紹介します。

  • 薬や療法食
  • 水と食料
  • ワクチン接種証明書のコピー
  • トイレ用品
  • 防寒・防暑グッズ
  • タオル
  • 水のいらないシャンプー

その6.愛犬と避難できる避難所を把握する

避難場所によっては、ペットの受け入れができないところもあります。近隣の避難場所がペットの受け入れ可能なのか、万が一のことが起こる前に確認しておくと安心です。

ワンちゃんの同行が可能な避難場所を、できれば複数把握しておきたいところですね。

地域によっては、ペットと一緒に参加できる防災訓練を行っているところもあります。お住まいの地域で実施されている場合は、ワンちゃんと一緒に参加してみましょう。シミュレーションしておくと、実際の災害時もパニックにならずに冷静な行動が取れるかもしれません。

まとめ

いつどんな災害が起こるかは予想ができません。

大切な家族の一員であるワンちゃんを守るためにも、災害の備えは平常時にしっかり行っておきましょう。

すでに防災対策をしている飼い主も多いと思いますが、今一度見直してみるのはいかがでしょうか。