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ボーダーコリーの特徴

ボーダーコリーはイギリスが原産国の犬種。牧羊犬の中では最も作業能力が高いといわれています。頭の良さは全犬種トップクラスとされ、飼い主に従順な性格です。成犬時の大きさはオスの体高が53cm、メスはそれよりも低いことが標準とされています。

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ボーダーコリーの性格が知りたい!飼うのに向いているのはどんな人?

ボーダーコリーの性格

ボーダーコリーはとっても優秀でスポーティーな犬種です。投げたフリスビーを弾丸のように追いかける姿は凛々しく、そして優雅な身のこなしです。

そんなボーダーコリーについてあなたはどれくらいご存知ですか?名前は聞いたことあるし、頭がよくて運動神経が抜群なのは聞いたことがあるけど、実際どんな性格の持ち主なのか知らない人も多いかと思います。また、初心者には飼うのが難しいといわれていますが、実際のところどうなのでしょうか。

今回はボーダーコリーの性格とどんな人が向いている犬種なのかにスポットをあててご紹介したいと思います。

ボーダーコリーの性格や特徴は?

全犬種の中で1番賢い犬

牧羊犬として世界中で活躍しているボーダーコリーは知能レベルが非常に高く、全犬種の中でNO.1を誇る頭脳の持ち主です。動物的な知能というよりは、人間に近い知能を持っているといわれており、人間の子ども並み(2~3歳程度)の言語や理屈を理解するといわれています。

心理学者であるジョン・ピリー博士の愛犬“チェイサー”というメスのボーダーコリーは、ピリー博士の言語訓練を行いました。最初の3年間で週5日、1日5時間の訓練を受けたところ、なんと800個のぬいぐるみと116個のボール、そして106個のおもちゃ(フリスビーなど)の合計1022個のおもちゃに付けられた単語を全て覚えたそうです。その単語の中には名刺や動詞はもちろんのこと、形容詞や前置詞まで含まれていましたが、チェイサーはそれらをきちんと理解して区別したのです。

全てのボーダーコリーがチェイサーのように物の区別を付けられるかは定かではありませんが、人の言葉を理解して自身の考えで行動するボーダーコリーはまさに驚く頭脳を持つ犬種といえるでしょう。

プライドが高くて警戒心が強い

ボーダーコリーはプライドが高いといわれています。そのため、ボーダーコリーがリーダーとして認めた人でなければ指示に従わなかったり、気に食わない人に対して攻撃的な態度を取ったりすることがあります。

また、とても神経質で警戒心の強い性格なので、初めてワンちゃんを飼う人にはあまりおすすめしない犬種ともいわれています。

家族に対して深い愛情を注ぐ

飼い主に対してともて従順で愛情深いボーダーコリー。家族の動きをしっかりと観察し、自分がどうすればよいのかを見極めて行動することができます。そのため、空気を読むことが大得意でもあります。 また、ワンちゃん同士でじゃれて遊ぶよりも、人と一緒に作業をすることを好みます。

お利口だけどこれだけは要注意

とても活発で好奇心旺盛なボーダーコリー。頭がよく、飼い主に対して忠誠心を持ちますが、飼い主との関係が悪化したり、メリハリのあるしつけをきちんと行ったりしないと「自分がリーダーだ!」ということを聞かなくなってしまいます。

また、コミュニケーションをきちんと取らなかったり、満足のいく運動量をこなしてあげなかったりすると、吠え癖や噛み癖などの問題行動が出てきてしまいますので、注意が必要です。

ボーダーコリーの大きさ・毛色・歴史

体型は?サイズはどれくらい?

ボーダーコリーの体高はオスで53cm、メスで53cmほどといわれ、やや大きめの中型犬です。骨格はガッチリ骨太ですが、近整の取れた体のラインはなんとも魅力的です。同じ牧羊犬として活躍しているシェルティのように吠えて家畜たちをまとめるのではなく、前傾姿勢を取りながらアイコンタクトでまとめあげるクールな仕事ぶりを発揮します。

バリエーション豊かな毛色を持つ

ボーダーコリーといえば、ホワイト×ブラックの毛色をイメージする方も多いと思いますが、実は毛色が豊富な犬種でもあります。現在知られている毛色だけでも35種類! たくさんのバリエーションがあって魅力的です。

ボーダーコリーの代表的な毛色

  • ブラック&ホワイト
  • レッド&ホワイト
  • ブルー&ホワイト
  • ブルーマール
  • トライカラー
ボーダーコリーの毛色について詳しく知りたい方は下記ページもご覧になってくださいね。

ボーダーコリーの歴史

皆さんはボーダーコリーの誕生秘話はご存知ですか。ボーダーコリーは、8~11世紀頃に存在していた“バイキング(海賊)”がトナカイ用の牧羊犬としてスコットランドへ連れてきたワンちゃんが祖先といわれています。そして、そのワンちゃんがスコットランドに元々住んでいた牧羊犬と交雑を行ったことで、現在のボーダーコリーに近い犬種となっていったようです。

ボーダーコリーの歴史について詳しく知りたい方は下記ページもご覧ください。

ボーダーコリーの飼い主にピッタリな人ってどんな人?

アクティブに動き回れる人におすすめ

本来は広い牧場を駆け回っていたことから、大変アクティブな犬種であるボーダーコリー。そのため、運動量も大型犬並みに必要とされています。何よりも楽しく遊ぶことが大好きなので、ボーダーコリーと一緒にスポーツや運動を楽しむことのできる人が向いているでしょう。

メリハリのあるしつけができる人・親子関係を築ける人

ボーダーコリーを飼う上で1番難関だといわれているのが“しつけ”。頭がよいため覚えは早いのですが、何よりもお互いの信頼関係が築けていないと、きちんということを聞いてくれません。また人を見る目にも長けているので、的確な指示を取れて頼りになる存在でないと見下されてしまいます。

しつけは、何よりも忍耐力が必要です。何度もあきらめずに継続してしつけを行う覚悟がなければいけません。これは人間の親子関係と同じです。ダメなことにはきちんと指摘し、悪いことをしたら叱る。そしてよいことをしたらたくさん褒めてあげることが大切なのです。

逆にボーダーコリーコリーの飼い主に不向きな人は?

小さいお子さんがいるご家庭は控えて

きちんとしつけを行えば、素晴らしい家庭犬なるだろうと思う方もいるかもしれませんが、小さいお子さんがいるご家庭には不向きな犬種といわれています。

ボーダーコリーは元々牧羊犬として活躍していたため、動くものを追いかけるハーディング本能があります。そのため、小さなお子さんがちょこちょこと動き回ると、ボーダーコリーは居ても立っても居られなくなり、噛みついたり、吠えたりしてしまう恐れがあります。

そのため、幼児のお子さんがいるご家庭ではボーダーコリーをお迎えするのは不向きといえるでしょう。

ボーダーコリーの本能“ハーディング”について詳しく知りたい方は下記ページも参考にしてみてくださいね。

インドア派にはおすすめできない

自宅にいることが好きな人や、運動をすることが嫌い・苦手という人にはボーダーコリーをお迎えするのは難しいといえるでしょう。

ボーダーコリーは、大型犬並みの運動量を必要とします。そのため、1日2回、1回のお散歩につき1~2時間ほどお散歩に連れて行ってあげる必要があります。また、単調な行動を嫌う傾向にありますので、お散歩をする際は強弱を付けて歩いたり、頭を使ったりする運動を取り入れてあげましょう。

もしお散歩や運動を怠けて連れて行かない日が続いてしまうと、ボーダーコリーはストレスを溜め込んでしまい、噛み癖や吠え癖などの問題行動を起こしかねません。

ボーダーコリーをお迎えするということは、それなりの覚悟が必要といえるでしょう。

ボーダーコリーはどれぐらいの運動量が必要なのか気になる方は下記ページもチェックしてみてくださいね。

まとめ

ボーダーコリーの魅力はなんといっても、その賢さ!また、運動神経が抜群なところでしょう。しかし、子犬の頃はわんぱくなので、しつけをするには何かと苦労することがあるかもしれません。“手がかかる子ほどかわいい”という言葉があるように、根気強く何度もあきらめずにしつけを行うことでボーダーコリーはあなたにとって最高のパートナーになってくれることでしょう。

下記ページではボーダーコリーの飼い方について解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

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