公開日:2017/5/10

最終更新日:2019/3/18

チワワってどんな犬種?歴史・大きさ・毛色まで基礎知識を紹介

    チワワの歴史

    チワワ

    中国原産説やマルタ島原産説など、チワワの出生や原産国には諸説あり、起源は定かではありません。その中で最も有力な説とされているのが「メキシコ原産説」です。

    メキシコ原産説が有力な理由

    チワワはトルテカ文明時代に南メキシコに生息していた「テチチ」の血を引いていると言われています。遺跡から見つかったテチチの彫刻や骨格は小型犬で、現在のチワワによく似ていることからチワワの先祖はテチチという説が有力です。

    また、チワワは1850年代にメキシコのチワワ州で発見されました。その地名にちなんで「チワワ」と名付けられたといわれています。

    現在のチワワが誕生するまで

    テチチは先住民のトルテック族(トルテカ族)に神の使いとして崇められていたと伝えられています。テチチは死者と共に埋葬されていたとも言われており、これはチワワが死者を悪霊から守り、成仏できると信じられていたことが理由です。

    16世紀になると長く繁栄していたトルテカ文明やアステカ文明は、スペインによって滅ぼされてしまいます。スペインが侵略したことによって、テチチは滅亡の危機に追い込まれました。

    しかし1850年代、アメリカ人がメキシコのチワワ州で小さなワンちゃんを見つけ、アメリカへ連れて帰り固定化が図られました。固定化にはチャイニーズクレステッドドッグなどが交配に使われたといわれています。当初は被毛が短いスムースコートのみでしたが、パピヨンやヨークシャーテリアなどを交配させたことでロングコートを持つチワワも誕生したようです。

    日本にチワワが渡ってきたのはいつ?

    日本へチワワがやってきたのは戦後です。アメリカ軍の将兵がペットとしてチワワを連れてきたことが始まりとされています。

    1970年代頃になると可愛がるための愛玩犬を飼う家族が主流となっていき、集合住宅やマンションでも飼える小型犬であるチワワの人気が上昇していきました。2000年代頃CMに出演しているチワワがブームにもなり、現在ではトップ3位以内に入るほど人気犬種となりました。

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