チワワには種類がある?体型・被毛での違いや毛色についても解説!

小さな体と大きな目が特徴的なチワワは、人気が高い犬種です。チワワを飼おうと考えている人は多いと思いますが、どんな種類・どんな毛色がいいか、悩んでしまいますよね?
ここでは、チワワを迎える際、どんな子を選べばいいのか参考にしていただくために、体型や被毛の長さ、毛色についてまとめました!

 

チワワはドワーフとハイオンの2種類?大きさの違いは?

チワワは、あらゆるワンちゃんの中でもトップクラスに小さな犬種ということで知られています。ですが、体型の違いで2種類に分けられることはご存知でしょうか?
ドワーフとハイオンという体型の違いについて詳しく見ていきましょう。

手足が短めでぬいぐるみのような体型の「ドワーフ」


ドワーフタイプは子犬の体型のままサイズだけ大きくしたような、四肢や首が短く、コロコロとしたぬいぐるみのようなイメージのチワワです。全体的にずんぐりとした印象で、昔ながらのチワワ体型といわれています。

四肢が長くモデル体型の「ハイオン」


ドワーフとは対象に、スリムで四肢が長いハイオンタイプは、被毛の短いスムースタイプに多いチワワです。その足の長さとスラっとした体型から、「バンビタイプ」「シカタイプ」と呼ばれることも。

ドワーフとハイオンの中間タイプ「スクエア」

ドワーフとハイオンの丁度中間に位置する体型がスクエアタイプです。ドワーフほずんぐりしておらず、ハイオンほどスリムでもない、最も一般的なイメージのチワワといえるかもしれません。

チワワの中でも特に小さい「極小チワワ」とは?

体重1kg未満、体高15cm未満という小ささで、小さいチワワ同士を掛け合わせることで稀に生まれる希少性の高いチワワです。
下記ページでは極小チワワに関して詳しく解説しているので、ご興味のある方はチェックしてみてください!
極小・ティーカップチワワの大きさは?体重推移や平均寿命、迎え方も

スムースコートとロングコート、被毛の違いは?

チワワのスムースコートとロングコートの違い

チワワの被毛は、長毛のロングコートと短毛のスムースコートに分かれます。
もともとは短毛のスムースコートだけだったものの、交配の過程でロングコートのチワワが
生まれました。
どちらも、チワワの特徴である大きな瞳・立ち耳・アップルヘッドという点は変わらず、被毛の長さの違いだけで大きく印象が変わります。

短い被毛が特徴のスムースコートチワワ

スムースコートは、被毛が短いタイプのチワワで、その分大きな瞳がより強調されて顔が丸く小さく見えます。

短毛なので体のラインが分かりやすく、抜け毛が多いため定期的なブラッシングは必要となりますが、お手入れはしやすいといえるでしょう。

チワワの性格がより顕著に現れるといわれており、飼い主が大好きで甘えるものの、見知らぬ人やワンちゃんを怖がる傾向があります。

飾り毛がかわいいロングコートチワワ

被毛が長い方のチワワで、耳・首元・尾などに豊かな飾り毛が生えているため、全体的に優しく柔らかい印象です。

また、ロングコートは毛色の種類が豊富で、長い被毛はおしゃれさせやすいという特徴があります。

好奇心旺盛で甘えん坊な性格ですがマイペースな面もあり、1人になりたい時はまったく近寄らない子もいるようです。

この他、チワワの性格や飼い方などは、下記ページで解説しています。チワワのことをもっと知りたいという方は参考にしてみてください!
チワワはどんな性格?飼い方やしつけ方は?寿命・大きさ・価格も解説

チワワの毛色は何種類?認められていないマールとは

チワワは毛色が豊富で、犬種団体でもほとんどの毛色が公認されています。それだけ選択肢が多いチワワですが、先天的な疾患リスクなどの理由から、マールはミスカラーとして認められていません。ここでは、チワワの毛色を詳しくご紹介します。

毛色のタイプは大きく分けると3種類!

日本を代表する犬種団体JKCでは、チワワの被毛は、マールのような例外はあるものの、基本的に全ての毛色を公認しています。
チワワの毛色は豊富ですが、大きく分けると「単色(ソリッドカラー)」「2色(パーティカラー)」「トライカラー」の3種類です。

<マールが認められていない理由>
JKCで例外的に認められていないマールですが、それには理由があります。
ワンちゃんの毛色や模様は遺伝子によって決まるのですが、マール遺伝子を持った両親から生まれたチワワの子犬は、目や耳、心臓などに先天的な障害を持っている場合が多いのです。
そのため、マールはその美しさや希少性の高さとは裏腹に認められていません。

では、チワワの毛色には、どんな種類があるのでしょうか?

不動の人気!ブラックタン


ベースとなる黒い被毛に黄褐色の差し色が入っている毛色がブラックタンと呼ばれます。
ここでいう【タン】とは、犬の眉毛や目、頬といった顔周りに入っている斑点模様のことです。斑点模様の現れ方はワンちゃんごとに異なり、同じブラックタンのチワワでも全く同じパターンは存在しません。
差し色の黄褐色が濃いと【リッチタン】、薄いと【ライトタン】と呼ぶこともあります。

タンが入ったチワワは、表情が豊かに見えることから人気が高く、成長するにつれ模様が変化していくのも魅力です。

毛色の変化が少ないブラック&ホワイト


黒と白の2種類のカラーが混ざったパーティカラーが、ブラック&ホワイトです。ここにタンが入ると、ブラックタン&ホワイトという別の毛色になります。
黒と白の割合は個々に違い、眉の部分に白い毛が混じる子もいれば、おでこや口周辺に白が現れるなどさまざまです。

この毛色のチワワは、稀にタンの色が濃くなることや、後頭部に茶褐色の毛が生えてくることがあるものの、成長に伴う変化が少ない傾向にあります。
長毛に比べ、短毛の方がより鮮やかな毛色と柄を楽しむことができるでしょう。

優しい色合いが顔を際立たせるクリーム


フォーンとホワイトの中間といった、優しい色合いの茶色です。顔周りにも目立つ模様がないので、チワワの特徴である大きな瞳が際立ちます。

チワワの場合は完全に単色の個体は珍しいです。そのため、クリームといっても完全な単色ではなく、一部にホワイトが混ざっていたり耳や手足が部分的に濃くなっていたりすることがほとんどです。

また、被毛だけでなく全体的な色素が薄いため、アイラインや鼻が真っ黒にならない個体もいます。

個性が出るレッド


ロングヘアーに多く見られる赤茶の毛色で、チワワの茶系の中では一番濃く、少し赤みが強い茶色です。茶系に近い色の個体のほか、オレンジに近い毛色やクリームに近い色まで、レッドの毛色は比較的個体差が大きくなります。また、成長するにつれ色が薄くなっていく傾向があります。

白い毛が混じるとレッド&ホワイトとなり、毛色の境目が曖昧なグラデーションになります。

ゴールド近い茶色?毛色の変化が大きいフォーン


レッドよりも薄く、ゴールドに近い茶系の毛色です。
成長に伴う毛色の変化が大きく、産後から幼少期にかけては暗い差し毛が多く、特に顔が黒ずんだ色に見えますが、成犬になるとキレイな薄茶色に落ち着きます。

毛色の変化を楽しむことができるうえ、個体によって色の出方が異なる個性的な毛色です。

真っ白な被毛が美しいホワイト


単色のホワイトは、2色以上の毛色が混ざることが多いチワワにとってとても珍しい毛色です。個体によっては全身が真っ白ではなく、顔周りに薄茶色やクリーム系の色が混じることがあります。

ホワイトのチワワは、他の色と比べると涙やけなどの被毛の汚れが目立ちやすいので、毎日のお手入れを心掛けてください。

色素が薄く人気が高いチョコレートタン(チョコタン)


チョコレートブラウンをベースに、タンが差し色として入った 2色のパーティカラーです。ブラックタンに似た毛色ですが、チョコタンのほうが色が淡く柔らかな印象になります。全体的に色素が薄く、目の色も青みがかって見えることが特徴です。

子犬の頃の毛色はよりブラックに近い濃いブラウンで、成長するにつれ被毛の色が少しずつ薄くなっていきます。
チョコタンに差し色の白が加わると、チョコタン&ホワイトと呼ばれるカラーになります。

珍しい毛色、イザベラやブルーって?

毛色が多いチワワですが、中には滅多にお目にかかることのないレアカラーも存在します。その希少性と美しさから高価な取引き値がつけられるレアカラーですが、場合によっては健康面で注意が必要なので、専門性が高くしっかり説明してくれるブリーダーさんを選ぶ必要があります。

チョコレートよりさらに淡いイザベラ


茶色がかった灰色で、チョコレートよりもさらに色味が薄く、ブラウン系とアイボリー系が存在します。チワワ独自の毛色ではありませんが、小さな体に良く似合った毛色といえるでしょう。

チワワ全体で見るととても珍しい毛色です。
イザベラ同士の交配であれば、高い確率でイザベラカラーのチワワが生まれますが、全く違う毛色の両親からでも極稀に生まれる可能性があります。

色の出方に個性が現れるブルー


グレーがさらに薄くなるとブルーと呼ばれるようになり、青みがかかったブラックやシルバー、グレーにも見える複雑な色合いの被毛です。

一般的に色素が薄いほど遺伝疾患を持つ可能性が高くなるので、ブルーも先天的に皮膚が弱い傾向があります。そのため、お迎えする前に健康状態を確認しておきましょう。

縞模様が特徴のブリンドル


体全体に虎のような濃い縞模様が現れる、ブルーとフォーンの中間のような毛色です。成長に伴い変化して色が薄くなる傾向があり、成犬になると全体的に薄い色に落ち着きます。

成長とともに色味が薄くなるセーブル


フォーンと似た、ベースとなる茶色に黒い差し色が入った毛色です。子犬の頃は全体的に濃いものの、成長に伴い色が薄く綺麗な薄茶色に変化していきます。

まとめ

チワワは、2種類の体型、2種類の毛の長さに加え、とても豊富な毛色の種類がある犬種です。そのため、一口にチワワといっても、迎える際の選択肢は無数にあるといっても過言ではありません。

ただでさえ人気が高いチワワですが、レアカラーともなればそこに希少性の高さが加わり、滅多に見かけることはないでしょう。しかし、レアカラーの中には、先天的に病気のリスクを抱えた子犬がいる可能性があるため、安易に飛びつくのはおすすめしません。

チワワの専門家であるブリーダーなら、体型や被毛の種類、毛色まで先天的な病気の有無まで丁寧に説明してくれるので、安心して迎えることができるでしょう。

チワワを迎えたいと検討中の方は、下記の「チワワの子犬を探す」ボタンから現在ブリーダーナビで掲載しているチワワの子犬をご覧ください!

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