フレンチブルドッグが高額な理由は出産方法にある?!基礎知識まとめ

値段の高さには理由がある

フレンチブルドッグは、日本でも大変人気を誇る犬種です。でもペットショップやインターネットなどで値段の相場を見るとなかなかのお値段…どうしてフレンチブルドッグはそんなに高いなのかわからないですよね。実は高値の原因の1つとして出産事情が絡んでいるのです!今回はその出産事情について詳しくお伝えしていきます。

下記のリンク先ではフレンチブルドッグがどんな犬種なのか詳しく紹介していますので、よろしければ合わせてご覧ください。
フレンチブルドッグを飼いたい初心者の方へ!知ってほしい情報まとめ

フレンチブルドッグのお値段は?

フレンチブルドッグの相場を知りたい!

フレンチブルドッグ
photo by Josh Henderson

フレンチブルドッグを飼う際に気になるのはやっぱり“お値段”。価格の相場としては15~30万円ほどといわれています。また、値段の幅がある理由の1つとして値段を判断する基準が多数あり、それによって変動するからともいわれています。優秀な親を持つ子犬(パピー)であれば、40万円以上を超える高額なフレンチブルドッグも存在します。

なんでそんなに金額にばらつきがあるの?

さきほど「値段を判断する基準がある」と述べたように、フレンチブルドッグの価格は血統、毛色、月齢、しつけのしやすさなどの基準から金額が左右されます。例えば毛色だと、フォーンやプリンドルよりも人気の高いパイドやクリームの方が高値になる傾向があります。

また、フレンチブルドッグの出生方法が他の犬種に比べて特殊なことからも高額になります。出産方法が特殊とはどういうことなのでしょうか。

 

フレンチブルドッグは人間の手によって生み出された犬種

フレンチブルドッグは、名前の通り“ブルドッグ”から派生した犬種です。もともとブルドッグの繁殖過程で誕生した犬種なのですが、性格がとてもやさしくて温厚な性格なため、ブルドッグのように戦闘犬としては向きませんでした。
そのため、フレンチブルドッグは人間が繁殖を重ねてきた犬種でもあるため、様々なところで人の力を借りなくてはいけません。

帝王切開で出産する犬種

皆さんは一度でも「帝王切開」という言葉を聞いたことがあると思います。私たち人間でも女性は出産をしますよね。そのときの出産方法として自然分娩と帝王切開があります。人間の医療ではこの他にも無痛分娩や水中分娩などさまざまな出産方法がありますが、ワンちゃんの場合は自然分娩と帝王切開のどちらかで産むこととなります。

【自然分娩と帝王切開について】
●自然分娩
医療処置を行わず自然に陣痛を待って産むこと。

●帝王切開
難産などと判断された場合、腹壁(ふくへき)、子宮壁(しきゅうへき)を切り開いて胎児を取り出すこと。


帝王切開で産まれる犬種として、フレンチブルドッグ・ブルドッグ・パグ・チワワ・ボストンテリアなどがあげられます。

フレンチブルドッグの出産はリスクが高い

フレンチブルドッグの赤ちゃんは頭部がとても大きいので、お母さんの骨盤腔(こつばんこう)をスムーズに通過することができません。まれに自然分娩で出産をすることもありますが、産まれた子犬(パピー)は頭が小さく、上半身もほっそりとした体型で産まれてくる傾向があるため、皆さんがよく知るムチムチボディのフレンチブルドッグとは程遠い子が産まれてきます。

また自然分娩は、お母さんの苦痛が長時間及ぶのはもちろんのこと、お腹にいる赤ちゃんの体力が消耗してしまうので、致死率が上がる危険性もあります。命を守るためにも、ほとんどのフレンチブルドッグは帝王切開で出産をするのが一般的とされています。

帝王切開とは自然分娩とは違い、人の手(医療)を借りて出産をします。そのためどうしてもフレンチブルドッグの価格も上がってしまうのです。

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