しつけは子犬から?シーズーの大事な社会化期!

1.しつけって本当に必要なの?

しつけの重要性

シーズー

 今現在、犬をしつける事は当たり前になってきています。では実際、なぜしつけが必要なのか?
犬にしつけをすると「トイレをちゃんとトイレトレーにしてくれると掃除が楽だから」「外に遊びに行っても大人しくしてくれてて楽だから」と飼い主さんの為だけに行うものだと思いがちですが、しつけは犬の為であり、周りの為でもあるのです。
しつけをしっかり行っていない犬は飼い主の言う事を聞かず、ケージでのお留守番も出来ない、無駄吠えはすると言ったような問題行動を起こすような犬に育ってしまうのです。
 
 お留守番のしつけがきちんと出来ていないとどうなるのか、たかがお留守番ですが犬にとって唯一の家族の飼い主さんがいなくなってしまった事への不安感や緊張で無駄吠えをしたり暴れたり、誤飲誤食をしてしまう可能性もります。
犬の吠え声はとてもよく響き、近隣の人へ迷惑をかける他、暴れてぶつけてケガをしてしまったり、誤飲誤食では重症になれば手術になります。
 
 もちろんそんな事は避けたいですよね。お留守番1つでさえこのような不安要素がたくさんあるのです。
お留守番がしっかり出来る子は「飼い主さんはお出掛けなんだ!ちゃんと待ってれば帰ってくる!」としっかり理解をしお留守番をしてくれます。そうすると飼い主さんも毎回毎回家を出るときに吠えたてられたりせず、結果飼い主にとっても犬にとっても快適な生活となるのです。
しつけを行うという事は、シーズーを飼うにあたって、人と犬との関係性。周りの社会とうまく付き合っていく為にもとても大事な事だったんですね。

2.どの時期からしつけをすればいいのか

シーズーの子犬の発育段階

シーズー
photo by Michael Ruiz

 シーズーの子犬にも人間同様の成長段階があります。犬の場合その成長段階がわかれており、新生子期移行期社会化期若齢期、があります。
 

新生子期(出生~2週齢)
この時期はまだ生まれたばかりの赤ちゃんです。目もあいておらず、自分で排泄することも出来ず母犬に排泄をうながしてもらいお乳をたくさん飲み、たくさん寝ます。新生子期の頃は体の成長に大事な時期になります。

 
移行期(生後13日~20日)
この頃から目が開き始め、耳も聞こえ始め、尻尾を振り歩き始めます。自分で排泄もできるようになり、成犬になって大事な行動になる兄弟犬とのじゃれあいがはじまります。この時期は五感と共に脳も急激に成長します。
 

社会化期(4週齢~13週齢)
犬の性格を形成する上で最も重要でデリケートな時期になります。この社会化期の子犬はとても感受性が高く、好き嫌いを判断し、短期間でいろいろな事を覚え変化します。
 

若齢期(13週齢~6ヶ月齢)
若齢期は生活にある当たり前な刺激(電車の大きな音や、知らない人)の抗体をつけるのに最後の時期になります。自分の知らない事への恐怖心より好奇心が上回るのです。なので色々な場所に行ったり触れ合ったりするのが大事な時期になります。
 

4つの発育段階から1番しつけに適している時期は、感受性の高い社会化期になります。しかし、社会化期を過ぎたらしつけを出来ない訳ではないので、その子その子にあったペースで、焦らずにしつけをしていきましょう。

3.性格も決まってしまう?大事な社会化期

少しずつしつけをしていこう

シーズー

 シーズーの子犬にとって社会化期もとても大事な時期になります。この時期は刺激に対し不可逆(元には戻らない)な影響を受けるのです。
例えば、子犬にとってとても嫌な事が起こればそれをずっと覚えてしまいまいそれがトラウマになってしまう可能性もあるのです。
なのでこの時期に起きたことや学んだ事から成犬になっての性格が決まってくるとも言われています。しかし、この物覚えのいい時期に簡単なしつけや、人と一緒にいることは楽しい事と覚えてしまえば今後の犬との生活はより良いものとなります。またこの時期には生物や、物に対して愛着を抱き、自分が子犬のときに使っていた毛布などが大好きになります。また社会化期に自分が動物で犬であることを自覚するらしいですよ。
 

 また優しい母犬に育てらてた子犬は人間との友好的な関係を築きやすいという研修の結果もでているそうです。ただ、だからといって甘やかしてばかりもいけません。この社会化期に甘やかしてばかりいると、飼い主との主従関係が崩れ、成犬になってからとてもわがままな子になると言われています。いけない事はダメだとはっきり伝えるのも大事です。嫌われるのが怖いから怒れないという話もありますが、人間の子供と一緒で子犬にとって飼い主さんは親なのです。愛情をもち、メリハリをつけて褒める時にはいっぱい褒めて遊んであげれば嫌われることはまずないので大丈夫です。
 

人間と犬との関係性をみにつけよう

シーズー
photo by Two-Face17

 シーズーはとてもしつけがしやすい犬種になります。この頃からコミュニケーションをかねたスキンシップをしつつ、トイレのしつけや、おすわり、まて、などの簡単なしつけを行っていければいいですね。注意点として、シーズーの子犬は物覚えがいいですが少し頑固な一面もあ
ります。間違ってるのに褒めてしまったりすると犬も混乱してしまい、なにが正解かわからなくなります。褒める時叱る時も少し注意点があります。今日はダメ!と叱って明日はこら!と叱っても犬は日本語を理解してる訳ではないのです。
 

怒られてる、褒められてると漠然とは理解しますが、褒める時や叱る時のアイコンや言葉を統一して褒めたり叱ったりしてあげれば子犬もより理解しやすいです。シーズーも子犬の頃から人間との関係性を理解させ、今後のしつけもしやすいようにしていきましょう。
 

 また社会化期、若齢期は電車の音や他の刺激に慣れさせるのに最適な時期です。ワクチンがまだ終わってないで散歩が出来なくても抱っこをして色々な音を聞かせてあげたり、子供と触れ合ったりさせてあげて下さい。ワクチンが終わっていなくても、お散歩の予行練習として家で首輪やリードをつけて慣れさせるのもとても大事です。
いざお散歩になっても最初から元気いっぱいに歩きはじめるシーズーはなかなかいません。生まれて初めての外の地面を歩くので緊張するのでしょう。焦らずゆっくり慣れさせ、褒めることも忘れずに。慣れてきたら外でオスワリやオテの訓練を少ししてみましょう。違う環境でも飼い主さんの言う事を聞くことは重要になります。
 

 他の犬に慣れさせることも同時に行いましょう。やはり1頭飼いだと犬の社会性は学べませんよね。今はパピー教室、パピーパーティーなどがあるのを知っていますか?同じ月齢の子犬が集まってしつけの方法や、他の子犬達と触れ合い犬の社会性を学べます。参加してみるのも飼い主さんにもシーズーの子犬にとってもいい影響だと思いますので、近くのパピー教室があって都合があえば参加するのをおすすめします。

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