2016/6/29 14:13:03

正しい食事で肥満予防、体臭対策!フレンチブルドッグの為の食事方法

    1.適切なごはん、与えていますか?

    フレンチブルドッグは肥満になりがち

    photo by Eduardo Merille

     フレンチブルドッグは、非常に肥満になりやすい犬種と言われております。
     よく動き回る運動が大好きな犬種でしたら、食事の量も多めに上げても良いかもしれませんが、フレンチブルドッグはのんびりな性格の子が多い傾向があります。
     
     肥満になる原因は、おもに食事量が運動量と見合っていない、適切でない事が多いです。これは飼い主さんの責任でもありますので、適切な量を与えるようにしましょう。

    フレンチブルドッグの体重推移

     個体差もありますがフレンチブルドッグの平均体重は9~13kgです。小型犬種ですが、がっちりとした体格である為、体重は他の犬種と比べて多少多く見られます。
     それではフレンチブルドッグの理想的な体重推移について見てまいりましょう。
     
     【3ヶ月】
     大体の子が3kg前後
     
     【4ヶ月】
     4kg
     
     【5ヶ月】
     5kg
     【6ヶ月】
     5kg~6kg
     
     【8ヶ月】
     8kg
     
     【1歳】
     10kg前後
     
     フレンチブルドッグは、大体8ヶ月過ぎたあたりから成犬と同じ体格になっていきます。早い子ですと10ヶ月当たりから10kg近くになりますが、その頃になりますとあまり体重は変動していきません。
     
     肥満かどうか確かめる際は身体を触ってみましょう。
     背骨や肋骨が触れるようでしたら問題ありませんが、脂肪で背骨や肋骨に触れない、逆にゴツゴツ浮き出ている状態ですと望ましくありません。目安は【背骨や肋骨が触れる程度】と覚えておきましょう。

    正しい食事量

     仔犬の頃は、フードのパッケージの通りに与えていれば、あまり問題はないでしょう。ですが、成長の度合というものはフレンチブルドッグによって異なります。
     骨格の良い子でしたら体重が10kgオーバーでも良いでしょうし、骨格が小さめの子でしたら8kgくらいの子もいます。
     
     そうなりますと、適切な食事量というものが変わってきますので、パッケージに書いてある通りに与えてもそれがその子にとって適切とは限らないのです。
     適切な量かどうか確認する為には、【ウンチ】を見てみましょう。
     
     柔らかい…食事量が多すぎ
     
     硬め…食事量が少ない
     
     以上の2点を踏まえて、適切な食事量がわかるまでは、毎日ウンチの状態を確認して量を調整していきましょう!

    2. 手作りごはんはメリットいっぱい

    栄養バランスに気を付けて作ろう

     ドッグフードは、犬の為に作られたものですので必要な栄養素は大抵含まれております。近年ではその犬種毎に特化したドッグフードが販売されているのが目立ちますね。
     
     ですが、なにもドッグフードにこだわる必要はありません。
     材料はすべて国内産、無添加ドッグフードなどといったものが販売されておりますが、値段が高い事が多いです。
     特に、オーガニックのものはフレンチブルドッグによくある悩みである【体臭】を抑える事が出来ますが、驚くほど値段が高かったりする為、違う面での悩みを抱えてしまいます。
     
     手作りごはんは、どんな食材が入っているのか管理できますし、その日の体調に合わせたり、体重に合わせてローカロリーのものにしたり、あるいは特売してた食材を組み合わせてコスト削減したりと、色々な効果を得る事が出来ます。
     手間はかかるけども、手作りごはんは飼い主さんにとってもフレンチブルドッグにとってもメリットがたくさんです!

    この栄養素に注意して与えよう

     ミネラル・・・ミルクなどの乳製品、魚肉、煮干し、卵(アレルギーの他、白身で下痢をする子がいるので注意)
     
     ビタミンA・・・レバー、バター、チーズ、サツマイモ、ニンジンの水煮(カロチンがビタミンAに転換させる)、ブロッコリー
     
     ビタミンD・・・イワシ、サバ、サケ、また余談として日光浴でも体内でビタミンDを合成する事ができるとも言われている
     
     ビタミンE・・・小麦麦芽、卵、緑葉野菜、カボチャ(老化防止にもなるので積極的に摂取すると良い)
     
     タンパク質・・・肉、魚全般、卵
     
     炭水化物・・・玄米、米、穀物、ジャガイモ(茹でてつぶしてあげると良い)
     
     脂肪・・・豚バラ、バター、乳製品など(与えないと犬にとって強いストレス。摂取量は10%にとどめて与えるように)

    3.フレンチブルドッグに手作りごはん作る時の注意点

    体臭を抑える為に…

     栄養バランスを整えて、フレンチブルドッグが喜ぶ食事を与えるのならば、お肉を入れたりチーズを入れたりと色々試したくなるものです。
     
     ですが、フレンチブルドッグ手作りごはんを与える際に気を付けてほしい点があるのです。
     
     フレンチブルドッグを飼っている方に多く寄せられる悩みというのが【体臭】です。この体臭は、普段の手入れにももちろん大きく関わってくるのですが、食事の内容も関わってくるのです。
     
     重要な栄養素の一つ、タンパク質は肉を摂取する事で補う事が出来ますが、動物性タンパク質に含まれる脂質が、フレンチブルドッグの体臭を強める他、肥満になりやすくさせます。
     特に牛肉や、塩分の強いものは体臭をより悪化させます。
     
     もしも体臭が気になる子でしたら、栄養バランスはもちろんですが、少し工夫してごはんを作るようにしてみましょう。

    ちょっとした工夫

    photo by Eduardo Merille

     動物性タンパク質が臭いを悪化させているのならば、タンパク質を植物性のものに変えてみましょう。
     
     例えば、ハンバーグを作ってあげる際、お肉の代わりに豆腐を使用するなど、ちょっとした工夫でフレンチブルドッグに栄養に偏りのない食事を与える事が出来ます。
     
     ですが、一切動物性タンパク質を与えないと犬にとってストレスになりますので、適度に鶏のささみなどを与えるようにしましょう。
     毒素をたくさん排出させる為に、葉ものや芋類などを取り入れた食事もオススメです。腸内環境を整える事も体臭対策の一つです。
     
     毎日同じレシピでも、人と違ってフレンチブルドッグは怒りません。飼い主さんがいいな、と思ったものを日々の生活に負担が出ない程度に手作りごはんを用意してあげましょう!

子犬を探す


お役立ちコンテンツ

子犬を探す

閉じる

保存している検索条件はありません

メインメニュー

閉じる