公開日:2016/3/11

最終更新日:2019/6/18

しつけは子犬のうちに!カニンヘンダックスフンドの噛み癖のしつけ方

    噛み癖は早く直すのが大切

    ワンちゃんが噛む行為は本能であり、子犬のうちはしつけをしていないので噛んでしまうのは仕方がないことです。とはいえ、人を噛む行為は決して良い行動とは言えません。

    子犬の甘噛みは力が弱くそれほど痛くないかもしれませんが、噛み癖をしつけずに放っておくと成犬になったとき、飼い主や他人を噛んで怪我をさせてしまう危険性があります。そのため、噛み癖は子犬の頃からしっかりとしつけることが重要です。

    噛み癖は早く直すのが大切

    ワンちゃんが噛む行為は本能であり、子犬のうちはしつけをしていないので噛んでしまうのは仕方がないことです。とはいえ、人を噛む行為は決して良い行動とは言えません。

    子犬の甘噛みは力が弱くそれほど痛くないかもしれませんが、噛み癖をしつけずに放っておくと成犬になったとき、飼い主や他人を噛んで怪我をさせてしまう危険性があります。そのため、噛み癖は子犬の頃からしっかりとしつけることが重要です。

     

    2.どうして噛むの?噛む理由は本能だけではない

    ワンちゃんが噛む理由は本能だけではなく、さまざまな理由があります。噛む理由を知ることは、噛み癖のしつけにも役立ちます。どうして噛んでいるのかよく観察しましょう。

    歯の生え変わり(歯牙脱換期)


    photo by Bas Leenders

    個体差はありますが生後4~8ヵ月頃は、歯の生え変わりの時期(歯牙脱換期)です。乳歯から永久歯に生え変わる際に歯がむずがゆくなり、その違和感からどんなものでも噛んでしまうことがあります。 

    遊びの延長

    子犬は噛むこと自体を楽しく思っているので、感触や対象物の反応を見て喜びます。子犬同士は噛み合って遊び、その中で噛む力を学びます。ですが、飼い主と子犬が噛み合って遊んで教えるわけにもいかないので、子犬に噛んでいいものと悪いものがあるということを教える必要があります。

    威嚇

    家族以外の知らない人や怪しい物に対して、威嚇から攻撃的になることがあります。自分のテリトリーに入られたときも同様に縄張りを守ろうと噛むことも多いです。また、痛みがある部分を触ろうとしたり、追い詰められて恐怖を感じたりしたときに噛みつくこともあります。

    噛み癖の基本的なしつけ方

    噛み癖がつかないようにするためには、子犬の頃からのしつけが必要です。噛む理由を把握し、噛んで良いものと悪いものを区別させましょう。

    噛み癖をしつける基本的なステップ

    ①噛む理由を把握し、噛ませるように仕向ける
    噛むことのしつけなので、まず噛む行動が出るように仕向けなければなりません。遊んでいるときなど、カニンヘンダックスフンドがよく噛む状況を作りましょう。

    ②噛んだときに短い言葉で注意する
    手などを噛んだときに「イタイ」などの短い言葉で注意します。甲高い声だと喜んでもらっていると勘違いしてしまうので、低い声ではっきり伝えてください。例え甘噛みで痛くなくても分からせるために一貫した態度を取りましょう。

    ③噛まなくなったら褒める
    注意して噛むことを止めたときに褒めてあげます。ただし、興奮するような褒め方は避けてください。ご褒美におやつを与えることも効果的ですが、あげすぎると肥満になったりおやつがないと噛み癖が出たりすることになるので気を付けましょう。

    噛んで良いものを用意する

    噛むことを禁止するとストレスが溜まる場合もあります。噛み癖のしつけと並行して、噛んでも良いおもちゃを用意することも大切です。

    おもちゃを噛んだら褒めてあげ、スリッパなど噛んではいけないものを噛みにいこうとしたら、おもちゃの方に誘導させます。このおもちゃを噛むと良いことがあると子犬に思わせ、自分から自然におもちゃを噛みにいくようにさせます。きちんとできたらたくさん褒めてあげましょう。噛んでも良いもの、噛んだら悪いものの区別をさせておくことで、ものを破壊したり、人の手を噛みにいったりすることが次第になくなってくるはずです。

    遊びながら噛み癖をしつける方法

    噛み癖を直す基本的なしつけ以外に、遊びながらしつける方法もあります。遊びながら教えることで、カニンヘンダックスフンドにあまりストレスを与えなくて済みます。
    遊びながら噛み癖をしつける方法として、引っ張りっこがおすすめです。

    引っ張りっこは効果的!

    ロープで引っ張りっこすることで、ものを噛むという欲求も叶えられ、運動にもなります。 噛んだり振り回したりしても壊れない、丈夫な引っ張りっこ用のロープを用意しましょう。さらに、音が出るものだと関心を持ってくれます。

    ただ、この引っ張りっこは一歩間違えてしまうと、服を引っ張って遊ぶという問題行動を生み出してしまう恐れがあります。そのため、まず飼い主がリーダーになり、きちんとこの引っ張りっこのルールを理解させてあげる必要があります。

    引っ張りっこのコツ

    引っ張りっこの遊び方として、まずロープを見せます。このときカニンヘンダックスフンドは興奮して飛びついてこようとしますが、飼い主は「マテ」などの指示を出して制止させ、一度落ち着かせましょう。冷静になったところで、ロープの動きに抑揚をつけ、カニンヘンダックスフンドの興味が湧くように、引っ張りっこを始めます。

    たまに途中で手を放してあげて、わざと負けることがコツです。負けっぱなしのゲームをやってもワンちゃんにとってはつまらないですし、自信をなくす要因にもなります。ただ、わざと負けるのは10回中1回と回数を決めておきます。負ける回数が多すぎると、遊び以外でも引っ張りっこをするようになって、飼い主の靴下などを引っ張って脱がせようとしてくることがあります。

    噛み癖をしつける注意点

    引っ張りっこに限らず、遊びは基本的に飼い主から始めて飼い主が終わらせることが重要です。

    例えば、ロープで遊んでいる最中にカニンヘンダックスフンドが興奮しはじめ、少しでも飼い主の手や衣服に噛みつくようなことがあったらすぐに遊びを中断しましょう。

    子犬は動きのあるものに過敏に反応し、さらに噛みついて遊んでしまう可能性があるので、噛まれた瞬間は痛くても手を振り払うような動作はせず、一切動かさないようにしてください。このとき、子犬は噛んだ手や衣服に意識が集中しているので、ロープをこっそり隠します。そして、「オシマイ」と力強く言ってそのまま立ち去ります。

    このように、カニンヘンダックスフンドのしたいことや好きな物を取り上げる「与えない罰」は、子犬にとって非常に効果的です。子犬のうちに人間社会を理解させ、自分の頭で考え、判断させるようにすることは、優秀な愛玩犬にするために必要なことなのです。

    放っておかずきちんと教えれば、カニンヘンダックスフンドは人の皮膚などに歯が当たると遊んでもらえなくなると学習するはずですよ。

    まとめ

    カニンヘンダックスフンドは遊び好きなので、遊びの延長で噛んでしまうことがあるかもしれません。噛み癖はできるだけ早めにしつけることが重要です。長く付き合っていくからこそきちんとしつけましょう。

    飼い主だけでの噛み癖のしつけが難しければ、専門のトレーナーに聞くことも一つのやり方です。ブリーダーから子犬をお迎えすると、ブリーダーからアドバイスを受けることもできるので安心ですよ。

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