カニンヘンダックスフンドの寿命を伸ばす!長生きの秘訣ってあるの?

カニンヘンダックスフンドの寿命は伸ばせる?

ワンちゃんを飼っていると、ずっと健康で長生きしてほしいと思うことでしょう。
愛犬の寿命は飼い主の育て方が大きく関わります。少しでも寿命を伸ばすためには、長生きに繋がる工夫を積み重ねながら育てていくことが大切です。

では、長く一緒にいるためには何ができるのでしょうか?
元気に長生きできるポイントを知り、育てていきましょう。

カニンヘンダックスフンドの平均寿命は?


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カニンヘンダックスフンドの平均寿命は14歳から17歳です。小型犬は中型犬や大型犬と比べて長生きする傾向があります。とはいえ、平均寿命より長く生きる子もいれば、短く生きる子もいます。寿命を左右する原因は、食生活や運動など日々の環境の中にあります。

例えば、肥満です。カニンヘンダックスフンドは太りやすい犬種で、肥満は病気の原因にもなるので注意しなければなりません。いくら平均寿命が長いとはいっても、加齢とともに身体は衰えてきます。肥満の防止や病気の早期発見など、飼い主の育て方がカニンヘンダックスフンドの寿命に影響するのです。

 

ダップルカラーは注意が必要?

ホワイトやブラック、ブラウンなど複数の毛色が混ざった斑柄のダップルカラーは、見た目がかわいらしく特徴的であるため人気カラーの1つです。ですが、このダップルカラーは病気にかかりやすいといわれ、短命であることが多いので気を付けなければなりません。

ダップルカラーの遺伝子にある、マール遺伝子という色素を部分的に脱色する遺伝子が短命の原因ともいわれています。この遺伝子が視覚や聴覚、あるいは内臓に影響を与える可能性が高いために病気にかかりやすいのです。

特にダップル同士の交配は死亡リスクも高く危険です。ダップルカラーのカニンヘンダックスフンドの場合は、他のカラーより注意深く見てあげる必要があります。迎え入れる際にはブリーダーに遺伝子疾患の確認も行いましょう。また、定期的に病院へ行くことが望ましいです。

高齢になって気を付ける病気


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若いうちから病気に気を付ける必要はありますが、高齢になってから病気になることが多くなるのでさらに注意が必要です。

ここでは、カニンヘンダックスフンドが高齢になって気を付ける病気を紹介します。病気の予兆を把握し、早期発見・早期治療に努めましょう。

白内障

カニンヘンダックスフンドの白内障は老化のサインの一つでもあります。
白内障は、目の中の水晶体が白く濁ってきて、発症してしまうと視覚障害が起きる病気です。壁伝いに歩いたり、何かの物音がする度にびくびくしたりするようになります。

原因には若い頃に発症する若年性と、加齢による老年性があります。若年性は2歳ぐらいまで、老年性の場合は6歳以上で症状が現れます。また、糖尿病などのほかの病気が原因となる場合もあります。

予防策はなく、どのワンちゃんにでも白内障になり得ます。早期発見・早期治療で進行を遅らせることができるので日頃から眼をチェックしましょう。

治療は点眼などの内科治療と外科治療がありますが、根本的な治療には手術が必要です。しかし、手術は技術や専用の設備が必要になるので、動物病院と相談して治療方法を決めましょう。

痴呆症(認知症)

近年、食事や医療が進歩しワンちゃんの高齢化が進んでいます。それに伴って増えてきているのが痴呆症(認知症)です。

主な症状は、呼んでも反応しない・食べたことを忘れる・夜鳴き・失禁などが挙げられます。

原因は老化や遺伝、水頭症などほかの病気が引き起こしていることもあります。
日頃からワンちゃんに散歩などで刺激を与えることが、予防や進行を遅らせる可能性があるといわれています。

有効的な治療法は確立されていませんが、初期段階にはサプリメントによって改善したり進行を遅らせたりすることもできるようです。

発症してしまったら、飼い主が常に気にかけながらカニンヘンダックスフンドと付き合ってあげなければなりません。

夜鳴きをするときは近くで寄り添ってあげる・飼い主が出かけたりするときはサークルやケージに入れてあげるなど、細かい配慮が必要です。

介護するのはとても大変なことですが、飼い主が受け止め、そして周りの人の理解や協力が必要といえるでしょう。

寿命を伸ばす日常の工夫

長生きしても、病気で苦しみながらの生活はワンちゃんにとっても飼い主にとっても苦しいはず。元気に長生きしてもらうには、食べ物や運動など日頃の生活に工夫を取り入れることが重要です。
では、具体的にはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

取り入れたい食材

食事は体を作る基本です。さまざまなドッグフードが販売されていますが中には粗末な物もあるようなので、栄養バランスが考えられた商品を選ぶようにしましょう。できれば添加物のないナチュラルフードが理想的です。

また、老犬になると食欲が低下し、あまり食べなくなることがあります。食べなければ栄養を摂取できず、体力が低下し体調を崩しやすくなってしまいます。年齢に合わせて食事を工夫することも大切です。

食欲が落ちている老犬には、効率よく栄養を摂る必要があります。
ワンちゃんは、体内でビタミンCを合成することが可能ですが、高齢化するとともにその機能は低下してきます。栄養バランスを考えた上でビタミンCは必須なので、キャベツなどを普段の食事の中で混ぜて与えてあげましょう。また、抗酸化力を高めるカボチャやブロッコリーなどもおすすめです。

ただし、突然食事を変えると警戒して食べないこともあります。老犬は歯のトラブルで食べづらくなっていることが多いので、食べやすい食材を選び、細かく刻み美味しそうに見せることがポイントです。食欲をそそるカツオ出汁の香りを加えることも効果があります。

なお、ネギなどワンちゃんが食べてはいけない食材もあるので、食事を工夫する際は十分に注意しましょう。

適度な運動で神経に刺激を

痴呆症(認知症)は、なるべくなら避けて通りたいところ。そのためには散歩などで刺激を与えることが必要になってきます。

散歩は運動目的だけではなく、五感を刺激し神経細胞をよみがえらせてくれます。そのため、適度な運動はまさに寿命を延ばすためでもあり、痴呆症を防ぐためにもなるのです。

また、特にカニンヘンダックスフンドは活発な性格をしているので、散歩や遊びなどの運動はストレス発散にもなります。運動していると肥満や病気の予防にも繋がりますよ。

高齢犬の散歩は、ついつい排泄するだけの散歩になってしまいがちですが、ペースをゆっくりにしながら散歩は行ってあげましょう。いつもとコースを変えてあげるだけで刺激になります。散歩中に仲の良い犬友達と触れ合ったり、人に触ってもらったりすることも効果的です。

まとめ

愛犬と一緒に過ごす時間をなるべく長くしたいですよね。カニンヘンダックスフンドの寿命は持って生まれたものもありますが、飼い主の育て方も大きく影響します。元気に長生きしてもらうために、工夫して育てていきましょう。

ブリーダーナビではさまざまなワンちゃんをご紹介しています。ブリーダーから迎え入れると育て方を詳しく教えてくれるので初めて飼う方にも安心ですよ。

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