2017/5/10 09:12:30

飼い主も一緒に運動不足解消!トイプードルと楽しく運動してみませんか?

    1.トイプードルのお散歩デビュー

    お散歩に行く準備をしよう

    散歩ってただ歩けばいいだけでしょ?と思っているそこのあなた!犬の散歩は思っているよりも奥が深く、犬を飼う上でとても大事ことなのです。だからこそ散歩について正しい知識を身につける必要があります。
    「トイプードルって何分くらい散歩すればいいの?」「何を持っていけばいいんだろう」「なんで散歩に行かないといけないの?」など散歩について分からないことがたくさんある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな疑問点を1つずつ解決していき、トイプードルとの楽しいお散歩ライフを始めましょう!

    なぜ散歩が必要なの?
    トイプードルは小型犬のため散歩に行かなくてもいいのでは?と思われがちですが、プードルは元々狩猟犬ということもありそれなりの運動量が必要となってきます。また遊ぶことが大好きでアクティブな性格の子が多いため、家の中で遊ぶだけじゃ物足りない場合もあるのです。その物足りなさがストレスとなり「家の物を破壊する」「吠え続ける」などといった問題行動に繋がる可能性が…。それを避けるためにも必ずお散歩に行ってあげましょう。
    それだけではありません。散歩に行くことによって家とは違う空気や景色、見知らぬ人や犬など様々な刺激に触れ、社会性を伸ばすことができます。特にこれから社会性を身に付けていく段階にある子犬にとって散歩はとても大事なものとなります。ではもしもその外の刺激をあまり受けずに成長したら…怖がりで神経質な性格になる可能性が高く、お散歩トラブルの原因になることもあるのです。

    散歩の時間は?
    トイプードルであれば、1日1時間程度散歩に行けば十分でしょう。30分の散歩を1日に2回、朝と夕方に分けて行くことをオススメします。また散歩に行く時間帯に注意してあげましょう。特に夏のアスファルトの地面は灼熱で肉球をやけどする可能性があります。それに地面から距離の近い犬は人間よりも体感温度が高くなるため熱中症になってしまうことも。夏は涼しい早朝や夕暮れに、冬は日が出ている間に行くことを心がけるようにしてくださいね。

    お散歩の際の持ち物は?
    [首輪とリード]
    これは当たり前ですよね。首輪は抜けないよう愛犬の首に合わせ、リードは手から離れないようにしっかりと握りましょう。たまにリードを付けずに散歩させている人を見かけますが、あれはマナー違反ですので絶対にしないでください。

    [迷子札]
    もしもリードが外れて愛犬が逃げてしまったら…そんな時に活躍するのがこの迷子札です。首輪に迷子札をつけておくことで身元を証明してくれ素早い発見につながります。もし迷子札がついておらず犬の身元が分からないとなった場合、他の人に引き取られてしまう、保健所につれていかれ処分…なんてこともありえるのです。そんな最悪の事態にならないためにも迷子札は付けておきましょう。

    [トイレグッズ]
    散歩中にうんちをしてしまった時に処理する袋を持っていきましょう。普通のビニール袋でもいいですが、最近は消臭効果のあるものや水にそのまま流せるものなど様々な種類が販売されています。その中から自分が使いやすいものを選ぶといいでしょう。

    [お水]
    お散歩中に水分不足になってしまうことがあるかもしれないので、必ず持っていきましょう。お水を上げるための小皿も一緒に持ち歩きましょう。最近では便利な折りたたんで小さくできるお皿も販売されているようです。またもしも外でおしっこした場合に水で流して処理することができます。

    [おやつ]
    必ずしも必要ではありませんが、あると便利です。外で「おすわり」や「ふせ」の練習をする時につかえたり、知らない人が苦手な子のトレーニングとして、通りすがりの人に声をかけて手からおやつをあげてもらったり…使い方は飼い主さん次第です。

    雨の時も散歩に行かないといけないの?
    絶対にいかなければ行けない!というわけではありませんが「うちの子は外じゃないとトイレしない」「散歩に行きたそうにしてるし可哀相」など雨の日でも散歩に行きたい方もいらっしゃるでしょう。でも雨に濡れたら体はビショビショ、しかも足元は泥がついて汚れちゃう…そんな悩みを解決するグッズをご紹介します!

    レインコート…着せやすいポンチョタイプや、足元までしっかり隠してくれるフルカバータイプなど様々な種類があります。またハチやカエル、キャラクターモチーフなどの可愛いデザインのレインコートがたくさんあり雨の日でも楽しく散歩できそうですね!小型犬から大型犬までそれぞれの体の大きさに合わせたサイズが用意されてるので、その子に合ったものを選んであげましょう。

    レインブーツ…4本の足にはかせるタイプのものです。「足がドロドロになるのだけ防ぎたい」「うちの子レインコートを着せられるのがキライで…」そんな時に使ってみてはいかがでしょうか?このグッズは雨の日だけでなく、熱いアスファルトの上を歩く時や足の裏を怪我している時など肉球を保護したい時にも使えます。

    犬用傘…これはリードにつけるタイプの小さな傘です。しかしいくつかデメリットがあるようで「飼い主も傘をさしていて両手がふさがっていると、うんちを拾うのが大変」「地面から跳ね返った雨でお腹や足が濡れる」といった声が聞かれます。一方で「体をブルブルされた時に水が飛んでこない」「レインコートもブーツも嫌がって着てくれないけれど、犬の体に触れないこれなら大丈夫だった」というメリットもあります。犬用傘は飼い主によって意見が分かれるようですね。

    実際にお散歩に行ってみよう

    散歩は犬だけでなく飼い主にもメリットがたくさんあるんです。ストレス発散ができたり、毎日歩くことで健康になるし、犬を通してお友達ができたり。さらには犬の散歩に行くと飼い主の寿命が伸びるなんてことも言われているんです!
    そんな良い事づくしの散歩に行く準備ができたら実際に外に出てみましょう。外には楽しいことがたくさん待っていますが、その分危険もあります。しかしその危険は飼い主が正しい散歩のマナーを身に付けていれば回避することができるんです!それでは散歩にどんな危険が潜んでいるのか、そして散歩のマナーについて一緒に学んでいきましょう。

    犬同士の接触
    知らない犬同士のファーストコンタクトは注意しましょう。一見おとなしそうな子でも近くに行くと歯を剥きだし威嚇してくることがあるので、必ず犬同士を近づけて挨拶させる必要はありません。犬にも相性が合う子と合わない子がいるので様子を見つつ「この子ならお友達になれそうだな」と感じたら、まずは相手の飼い主に「挨拶しても大丈夫ですか?」と尋ねてみましょう。「大丈夫ですよ」と返ってきたらリードは短く持ちゆっくり犬同士を近づけてみましょう。すると犬はお互いに鼻を近づけてクンクン、その後お尻を嗅ぎあいます。これがきちんとできれば仲良くなれるでしょう!しかし1つ注意してほしいのが、お尻をかがれた時に急に威嚇する子がいるということです。「さっきまで大丈夫だったのに!」とびっくりするかもしれませんが、警戒心の強い子は背後に回られることが怖いため強引にお尻をかがれると威嚇し始めるのです。いつケンカが始まるか分からないので犬同士を近づけている間は気を抜かないようにしてくださいね。

    ノーリード
    ドッグランであればノーリードでもいいのですが、公共の場でするのはマナー違反です。「うちの子は賢いしおとなしいから大丈夫」「リードがなくても後ろを付いてくるから大丈夫」と言ってノーリードにする飼い主がいますが、犬は動物なので何をするか予測することはできないのです。もしも犬が子供に飛びついて怪我をさせたら…すべては飼い主の責任なのに、何の罪もない犬が殺処分されるなんてこともありえるのです。そんな事態にならないためにも愛犬の命綱であるリードは必ずつけましょうね!

    犬をコントロールできる人が散歩に連れていく
    たまに小学生くらいの小さな子が散歩をしているのを見かけます。一見微笑ましい光景に思えますが、犬に引っ張られ主導権を握られている場合がほどんどです。このままでは危険ですし、周りを巻き込んでのトラブルを起こしかねません。そのため犬を散歩に連れていくのは犬をコントールできる、または行動を制御できる人がいいでしょう。

    散歩に行くにあたって引っ張り癖は直さなければなりません。そのため「ついて」という飼い主の横について歩くというトレーニングをしておいた方がいいでしょう。

    ①まずは犬が好きなごほうびを準備します。そして「ついて」「ヒール」などの指示語をかけて、飼い主の左横につくようごほうびを鼻先に持っていき誘導します。横につけたら褒めてごほうびをあげましょう。
    飼い主の横にいるといいことがあるというイメージをつけることが大切です。

    ②そしてその状態で短い距離でいいので歩いてみましょう。少しでも引っ張らずに横について歩くことができたら褒めてごほうびをあげます。その調子でどんどん歩く距離を伸ばしてみましょう。
    ※もしも横から離れてしまいそうになったら…もう一度「ついて」と言って正しい位置に戻ってきたら褒めてごほうびをあげます。

    ③回数を重ねるにつれてごほうびは抜いていき、「ついて」と言われたら自然に飼い主の横に並んで歩けるようになれば完成です。

    このトレーニングは「おすわり」などに比べると少し難しいかもしれません。しかし散歩をする際にはとても大切なトレーニングとなるので、くじけずに頑張ってしつけましょう。犬も飼い主に集中しながら歩くので疲れるはずです。とにかく楽しくいっぱい褒めることを意識して教えていきましょう。

    猫との接触
    日本には野良猫がたくさんいますよね。もしも散歩中に猫に遭遇したらあなたの愛犬はどんな反応をしますか?1番危険なのは狩猟本能が騒いで興奮してしまう子です。特にプードルに関しては元々狩猟犬だったので注意してください!実際私の飼っている愛犬も猫に大興奮して追いかけてしまい、その結果猫が怒って犬に向かい猫パンチ。愛犬の鼻には猫の引っ掻き傷がついてしまうということがありました。そんなことにならないためにも猫を見かけたら、猫のいない方向にコースを変えたり、猫が通り過ぎるまで待つようにしましょう。
    猫の中には人懐こくこちらに近づいてくる子がいますが、あまり犬に近づけないようにしてください。もしかしたら猫にノミがついているかもしれないからです。猫と遭遇した場合は一定の距離を保ってくださいね。

    2.運動量が必要なトイプードルには持ってこいのアジリティーって?

    すごいスピードで駆け抜けていきます!

    運動神経が高いトイプードルにピッタリなアジリティーというものをご紹介します。アジリティーとは犬が「ハードル」や「トンネル」などの障害物があるコースを飼い主の指示に従い指定された順番通りに走って、その正確さと速さを競う競技です。コースは100~200mの長さで作られていて、そこに15~20個の障害物が置かれています。

    飼い主は指示を出すために犬と同じスピードで横について走らなくてはいけないため、かなりハードなものとなります。しかし愛犬と一緒に汗を流し、その結果上位に入賞できた時の感動は想像以上のものとなるはずです!「どうやって出場するの?」「どんな練習をすればいいの?」「年齢制限や出場できない犬はいるの?」など分からないことがたくさんある方のためにアジリティーについて詳しく解説していきます!

    アジリティー競技会への出場
    日本で行われているアジリティー競技会はJKCと呼ばれる団体主催のものが有名です。なので今回はJKC主催のアジリティー競技会についてご紹介いたします。まず出場するにはJKC会員でなければいけないという条件がありますが、会員になれば様々な特典があるため犬を飼っている方であれば入っていて損はないかと思います。そして出場する犬はJKC会員の人が飼っている犬でなければいけません。「あなたの犬賢いから借りてもいい?」なんてことはできないのでご注意ください!
    競技会では大きく分けて3つのクラス分けがされています。

    [ビギナー]
    ハードル、トンネルなどの簡単な障害物で作られた初心者向けコースを走るクラス。
    他のクラスはリードを付けずに走らないといけませんが、このクラスはリードを付けても大丈夫なので初心者さんも安心ですね。

    [アジリティー]
    JKC規定の障害物がすべて出てくるコース。

    [ジャンピング]
    タッチ障害、テーブルと呼ばれる障害物以外で作られたコース。

    ※「タッチ障害」って?
    Aフレーム(2枚の板がAの形みたいに合わさっている山のような障害物)、ドッグウォーク(歩道橋のような形で、人間の目線ほどの高いものもある障害物)、シーソー(公園にあるシーソーをもう少し簡易的にしたような障害物)のことを言います。障害物の指定された場所をタッチしないとクリアできないのでタッチ障害と言われています。
    「テーブル」とはみなさんがご想像してる通りの障害物です。小さな四角いテーブルが用意されており、その上に乗るというものです。

    アジリティーとジャンピングは難易度や体の大きさによってまた細かくクラスが分けられます。
    難易度によって1度、2度、3度と分けられており3度が1番難しいクラスです。体の大きさでスモールクラス(体高35cm未満)、ミディアムクラス(体高35cm以上43cm未満)、ラージクラス(体高43cm以上)と分けられています。トイプードルは規格外の大きさでない限りスモールクラスに分けられます。

    障害物と練習法
    今回はビギナークラスに出てくる障害物について説明いたします。
    アジリティーを行うにあたって「まて」ができないと少し厳しい部分があります。まてができない子はまずそこから覚えていきましょう。

    ハードル…ウィングという2つの土台に1本のバーがついているというものです。どのクラスでもこのハードルが1番使われています。
    ①まずはハードルに慣れるところから始めましょう!
    ※1つ注意してほしいのがこの障害物は倒れやすいということです。競技に集中しすぎて体が当たったりすると倒れてしまい、犬がハードルに対し恐怖心を抱く可能性があるので気をつけましょう。

    ②リードをつけたままハードルまで行き「ジャンプ」「ホップ」などと声をかけながら飛べるように誘導します。初めは飛べなくてもハードルをまたげたら褒めてあげましょう!!怖がっている場合は一緒にハードルを飛んであげるといいですよ。
    ※この時ハードルの高さは1番低くしてあげましょうね。

    ③慣れてきたら今度はリードを外してやってみましょう。ハードルの前に犬を待たせ、飼い主はハードルを挟んだ向かい側にスタンバイします。そしておすわりを解除する言葉や名前を呼んだ後、犬がハードルを飛ぶ前に「ジャンプ」と言います。ハードルを避けずに飛ぶことができたら褒めてあげましょう!!

    ④今度は犬と一緒に並んで走ってみましょう。ハードルを指さしながら「ジャンプ」と指示してあげると犬がわかりやすいと思います。

    ⑤犬が「ハードル1個くらいなら余裕だぞ」という感じになってきたら続けて2個3個と飛んでみましょう!

    トンネル…まっすぐにしたり、90度に折り曲げたりと変幻自在に形を変えられる柔らかいトンネルです。トンネルに入ると飼い主の姿が見えなくなってしまうため不安からなかなか入れない子もいます。ハードルよりも少し難しいかもしれませんが、頑張って練習していきましょう!

    ①まずトンネルを短くしてそれをくぐる所から練習しましょう。くぐる前に「トンネル」などと指示をかけ、できたらいっぱい褒めてあげて徐々にトンネルを長くしていきましょう。

    ②トンネルをまっすぐにしている時は出口の光や飼い主が見えるのですが、トンネルを曲げると暗くて出口にいる飼い主も見えなくなります。そのため急に怖くなってできなくなる子もいるので、形を変えながらさまざまなパターンのトンネルに対応できるように慣らしてあげましょう。

    出場するにあたって何か制限はあるの?
    まず年齢制限はありません。しかし高齢になればなるほど怪我をする可能性が高まるため、十分な注意が必要です。愛犬に負担をかけない範囲内で楽しみましょうね。
    出場できる犬は基本的に血統書がある犬が条件です。ミックス犬(雑種)はビギナークラスには参加することができますが、1度から上にあがることができません。しかしJKC以外が主催しているアジリティー競技会で、ミックス犬でも制限なく参加できる所もあるので一度探してみてはいかがでしょうか。

    「アジリティーって楽しそうだけど道具もないし、犬が走り回れる場所もない」と思ったあなた!道具は手作りできますし、ドッグランにアジリティー道具を完備している所もあります。またプロのトレーナーさんが1から丁寧にレクチャーしてくれるアジリティー教室もあるので、さっそく愛犬との楽しいアジリティーライフをスタートさせましょう!

    3.聞いたことはあるけど詳しくは知らない…ドッグダンスって何!?

    トイプードルと楽しく踊ろう!

    ドッグダンスとはその名の通り音楽に合わせて犬とダンスするというものです。年齢や犬種問わず楽しむことができますよ。しかし「楽しそうだし、踊るだけなら簡単そう!」と思われがちですが、実際にやってみると案外難しいのです。リードを使わない上に、犬は飼い主に常に集中し指示に従う必要があるため、お互いの信頼関係と基礎的な服従訓練(おすわりやふせなど)ができていなければなりません。

    だからといって「難しそうだしうちの子には無理かも」と諦めないでください!毎日トレーニングを積み重ねれば出来るようになりますし、ドッグダンス教室を開いているトレーナーさんもいらっしゃいます。愛犬とドッグダンスができれば生活がより楽しいものになるので挑戦してみて損はないはず!

    一度動画サイトで「ドッグダンス」と調べてみてください。そこにはとっても楽しそうに踊っている飼い主と犬の姿があるはずです。大型犬はダイナミックでかっこよく、トイプードルなど小型犬の可愛らしい姿を見て「ドッグダンスをやってみたい!」という気持ちが強くなると思います。アジリティーなどに比べると認知度も低く人口も少ないですが、日本各地で大会が行われていて、さらには世界選手権まであるのです!!トップレベルのダンスは見ていて本当に圧倒されてしまいます。
    ドッグダンスは頭がよくて楽しいこと大好きなトイプードルには向いていると思います。さらにあのキュートなルックスでしっぽをふりふりさせながら踊っている姿はとても可愛いです。ぜひ挑戦してみてくださいね!

    4.まとめ

    愛犬にあわせた運動方法を…

    散歩にくわえアジリティーやドッグダンスなどのドッグスポーツで、愛犬のトイプードルと汗を流し運動不足を解消して、さらには一緒にお出かけすることでお互いの仲がより深まること間違いなしです!
    今までは運動が嫌いで避けてきた人も、大好きな愛犬となら頑張れますよね?いきなりドッグスポーツはハードルが高いかもしれないので、毎日の散歩を欠かさず行くようにしましょう。ただし運動のさせすぎには注意してくださいね!

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