公開日:2016/6/10

最終更新日:2019/5/29

ボーダーコリーの性格が知りたい!飼うのに向いているのはどんな人?

    観察能力がずば抜けた犬種

    ボーダーコリーはとっても優秀でスポーティーな犬種です。投げたフリスビーを弾丸のように追いかける姿は凛々しく、そして優雅な身のこなしです。

    そんなボーダーコリーについてあなたはどれくらいご存知ですか?名前は聞いたことあるし、頭がよくて運動神経が抜群なのは聞いたことがあるけど、実際どんな性格の持ち主なのか知らない人も多いかと思います。また、初心者には飼うのが難しいといわれていますが、実際のところどうなのでしょうか。

    今回はボーダーコリーの性格とどんな人が向いている犬種なのかにスポットをあててご紹介したいと思います。

    ボーダーコリーのことを知ろう!

    ボーダーコリーについてご紹介


    photo by Kelly Hunter

    皆さんはボーダーコリーの誕生秘話はご存知ですか。ボーダーコリーは、8~11世紀頃に存在していた“バイキング(海賊)”がトナカイ用の牧羊犬としてスコットランドへ連れてきたワンちゃんが祖先といわれています。そして、そのワンちゃんがスコットランドに元々住んでいた牧羊犬と交雑を行ったことで、現在のボーダーコリーに近い犬種となっていったようです。


    【ボーダーコリーの歴史について知りたい方はこちらがおすすめ!】
    牧羊犬として活躍!ボーダーコリーってどんな犬?大きさから歴史まで

    体型は?サイズはどれくらい?

    ボーダーコリーの体高はオスで53cm、メスで53cmほどといわれ、やや大きめの中型犬です。骨格はガッチリ骨太ですが、近整の取れた体のラインはなんとも魅力的です。同じ牧羊犬として活躍しているシェルティのように吠えて家畜たちをまとめるのではなく、前傾姿勢を取りながらアイコンタクトでまとめあげるクールな仕事ぶりを発揮します。

    バリエーション豊かな毛色を持つ

    ボーダーコリーといえば、ホワイト×ブラックの毛色をイメージする方も多いと思いますが、実は毛色が豊富な犬種でもあります。現在知られている毛色だけでも35種類! たくさんのバリエーションがあって魅力的です。


    【毛色について詳しく知りたい方におすすめ】
    マール?トライカラー!?ボーダーコリーの毛色の種類について知りたい!

    どんな性格の持ち主なの?

    全犬種の中で1番賢い犬

    牧羊犬として世界中で活躍しているボーダーコリーは知能レベルが非常に高く、全犬種の中でNO.1を誇る頭脳の持ち主です。動物的な知能というよりは、人間に近い知能を持っているといわれており、人間の子ども並み(2~3歳程度)の言語や理屈を理解するといわれています。

    心理学者であるジョン・ピリー博士の愛犬“チェイサー”というメスのボーダーコリーは、ピリー博士の言語訓練を行いました。最初の3年間で週5日、1日5時間の訓練を受けたところ、なんと800個のぬいぐるみと116個のボール、そして106個のおもちゃ(フリスビーなど)の合計1022個のおもちゃに付けられた単語を全て覚えたそうです。その単語の中には名刺や動詞はもちろんのこと、形容詞や前置詞まで含まれていましたが、チェイサーはそれらをきちんと理解して区別したのです。

    全てのボーダーコリーがチェイサーのように物の区別を付けられるかは定かではありませんが、人の言葉を理解して自身の考えで行動するボーダーコリーはまさに驚く頭脳を持つ犬種といえるでしょう。

    プライドが高くて警戒心が強い

    ボーダーコリーはプライドが高いといわれています。そのため、ボーダーコリーがリーダーとして認めた人でなければ指示に従わなかったり、気に食わない人に対して攻撃的な態度を取ったりすることがあります。

    また、とても神経質で警戒心の強い性格なので、初めてワンちゃんを飼う人にはあまりおすすめしない犬種ともいわれています。

    家族に対して深い愛情を注ぐ

    飼い主に対してともて従順で愛情深いボーダーコリー。家族の動きをしっかりと観察し、自分がどうすればよいのかを見極めて行動することができます。そのため、空気を読むことが大得意でもあります。
    また、ワンちゃん同士でじゃれて遊ぶよりも、人と一緒に作業をすることを好みます。

    お利口だけどこれだけは要注意


    photo by uroczysko.net.pl

    とても活発で好奇心旺盛なボーダーコリー。頭がよく、飼い主に対して忠誠心を持ちますが、飼い主との関係が悪化したり、メリハリのあるしつけをきちんと行ったりしないと「自分がリーダーだ!」ということを聞かなくなってしまいます。

    また、コミュニケーションをきちんと取らなかったり、満足のいく運動量をこなしてあげなかったりすると、吠え癖や噛み癖などの問題行動が出てきてしまいますので、注意が必要です。

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