チワワの吠える・噛む癖は改善できる!?原因と対策について学ぼう

皆さんがイメージするチワワとは?

チワワ
photo by Myriams-Fotos

皆さんはチワワという犬種にどんなイメージをお持ちですか?「潤んだ瞳」「華奢な体つき」「小さく震える」などの印象があるかと思います。なかには「キャンキャン騒いでうるさい」といったマイナスなイメージを持たれている方もいるかもしれません。しかし、チワワは決して頭の悪い犬種ではありません。物覚えも良いですし、賢い犬種でもあるのです!では、どうしてキャンキャン吠えたり、噛み癖がついたりするなどの問題行動を起こしてしまうのでしょうか。

 

まずはチワワのことを知ろう!

勇敢な一面があるけど臆病でもある

体は小さいけれど、とても勇敢で賢い犬種“チワワ”。警戒心が強いので、初対面の人には吠えることもあるかもしれません。しかし、飼い主に対しては愛情深くて忠実な犬種でもあります。ときには臆病な一面を見せますが、なんでも好奇心旺盛で適応能力が非常に高いとさえています。

特徴としては、小型犬の中でも世界最小といわれるサイズです。大きくて潤んだ瞳に立った耳、そして短めのマズルが印象的です。また、丸みの帯びた額はその形状から「アップルドーム」とも呼ばれています。
小型のわりにはがっしりとした体型を持ち、動きが機敏です。トイプードルに次ぐ人気の犬種です。


【更に詳しくチワワの性格を知ろう!】
チワワの性格を理解してしつけてあげよう

困った行動の背景を知ろう!

問題行動の原因を突き止める

愛犬のチワワが最近やけに吠えたり、噛みついたりすると悩んでいませんか?本来このような行動は犬だけに問題があると懸念されがちです。しかし人間にとって「やめて!」「本当に困る…」といった犬の行動は、きちんと理由があるのです。まずは困った行動の背景にあたる主な理由について調べていきましょう。

問題行動に隠された背景とは

では、どんなことが主な理由なのでしょうか。


①病気やケガをしている
もしかしたら病気やケガを患っているかもしれません。犬は、痛みや苦しみを言葉に出して表現することができませんので、どうしても攻撃的な態度を取ってしまうことがあります。食欲がない、散歩に行きたがらないなどいつもと違う様子が少しでも見受けられた場合は、すぐに動物病院で診療を受けましょう。


②社会化不足
犬は生後4ヶ月頃までが社会化を学ぶ大切な時期です。そのため、この時期に家族以外の人や他の犬や動物、物事に慣れさせて行く必要があります。しかし、この時期に社会化が十分に行われていないと環境の変化について行けず、怯えたり攻撃的になったりするなどの問題行動に繋がってしまいます。


③食事や運動などの生活状態が整っていない
成長に合わせた適切な量のごはんが与えられていなかったり、お散歩や運動などをさせなかったりしてエネルギーが余ってしまうなど、生活状況が整っていない可能性があります。
日々の生活態度を見直し、規則正しい生活を整えてあげるだけで問題行動が軽減される可能性もあります。


④飼い主とのコミュニケーション不足
毎日帰宅する時間が遅かったり、遊んであげなかったりと犬とのコミュニケーションが取れていないことはありませんか。飼い主と良好な関係を築けていないと、犬は自分が1番偉いと認識してしまい、自分勝手な行動を起こしてしまいます。また、基礎的なしつけを行っていないと問題行動に走ることがあります。


当てはまる項目はありましたか?
もしかしたら、これらが要因で愛犬のチワワは問題行動に走ってしまっているのかもしれません。
では、問題行動を軽減するために必要不可欠な「社会化」と「しつけ」はどのようにして学ばせればよいのでしょうか。

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