2016/6/29 14:13:58

表情豊かなフレンチブルドッグ!その時こんな事を考えているのです♪

    1.表情豊かなフレンチブルドッグ!

    飼い主さんの事が大好きな甘えん坊

     フレンチブルドッグは、飼い主さんがとても大好きで甘えたがりな犬種です。常に飼い主さんの側に寄り添っていたいし、甘やかされる事が仕事と言っても過言ではありません。
     
     そんなフレンチブルドッグは表情豊かで、特に笑っている時の顔は心底喜んでいるのが伝わるほどの笑顔です。
     喜怒哀楽の表現が激しいフレンチブルドッグですが、例えばどんな時にどんな気持ちで、何を考えているのか、もっと犬の気持ちに寄り添えたら素敵だと思いませんか?
     
     愛犬の気持ちがわかれば、より一層パートナーとしての信頼関係も築きやすいでしょう。もっとコミュニケーションを潤滑にとる為にも、私達人間が読み取れるようにしましょう!

    いつだってあなたの事を見ている

    photo by Justin Sewell

     フレンチブルドッグは、いつでも飼い主さんの事を常に見ています。
     
     犬は人よりも敏感である為、人のちょっとした仕草から考えている事を読みとろうとします。犬がこうして人に歩み寄ろうとしてくるからこそ、私達人間も犬の気持ちを読みとろうと努力しなければなりません。
     
     特に、フレンチブルドッグは自分の気持ちを飼い主さんに伝えようとしてきます。例えばですが、飼い主さんが他の犬を撫でている時、フレンチブルドッグは嫉妬からなのか、異様に甘えてきます。
     
     中にはうなり声を上げる子もいます。これほどわかりやすく表現する犬はあまりいないでしょう。
     のんびりした性格からは想像も出来ません。それがフレンチブルドッグの魅力の一つと言えます。

    2.表情の変化から読み取る気持ち

    口元が一番わかりやすいサイン

     私達は、犬が口を横に開けていると「笑顔だ!」と思ってしまいがちです。ですが、そこには喜びだけではない、心の機微が表現されております。
     
     【口が開いている】
     ・うれしい→口角が長く伸びて開いている
     ・リラックス→うれしい時よりは口の開きが弱い
     ・友好的→うっすらと口角が長く伸びて開いている
     ・ストレス、不安→細かく開けたり閉じたりを繰り返す
     
     【口が閉じている】
     ・集中している→口角が短く閉じられている
     ・狙いをつけている、警戒→開いていた口元が急にぱたりと閉まる
     ・ストレス、不快→舌を何度も出し入れする
     

    怒る時は怒るんです?

     唇がめくれ、鼻、口元あたりがピクピクしている状態は怒りや不快感を抱いている時に見せます。時として唸ったり吠えたりするでしょう。
     
     厳密にいえば、相手に攻撃性を示して「それ以上近づくと咬むぞ」などといった警告をしていると言えます。
     咬みつく寸前でありケンカの一歩手前でありますので、もしも散歩中などで他の犬に向けてフレンチブルドッグがこの表情を向けたら、何喰わぬ顔でショックを与えて、ケンカを抑制してあげましょう。

     しかし、この表情は、不快感を抱いていると一概には言えないのです。実は仲の良い犬同士がふざけてじゃれあっている時にこの表情を見せる時があるのです。
     この時、フレンチブルドッグは怒りというよりも、複雑な感情が混じりいって困惑している事が多いのです。目元も大きく開いている事が多いので一目で「ひきつっている」表情とわかるでしょう。

    大きな瞳に意味あり

     ・興奮→大きく目が開いていると同時に口が大きく開いている
     ・警戒→大きく目が開いていると同時に口が閉じている
     ・リラックス、友好的→大きくは開いていないが、瞳の形がアーモンドのようになっており全体的に柔らかい
     ・不安、不快→大きく見開き、白目が見えている
     ・不快(相手がいる時)→視線を外す、顔をそむける
     
     

    3.カーミングシグナルから読み取る、犬の気持ち

    あくびはねむいだけではない

    photo by audrey_sel

     表情ではなく、ちょっとした仕草から気持ちを読みとる事が出来ます。仕草で気持ちを表している事を【カーミングシグナル】といい、人のちょっとした仕草、ため息や深呼吸などと同じような役割があります。
     
     例えばですが、犬のあくびには色々な意味が含まれております。
     基本的には緊張やストレスを感じている時などにあくびをして気持ちを落ち着かせようとします。
     
     ですが、愛犬がしょっちゅうあくびをしている…という事は、うちの子はいつも緊張していてストレスを感じているのだろうか、とは思わないようにしてください。
     あくびはそもそも、体内に酸素を多く取り込み覚醒するために起こる現象ともいえます。それは犬でも言える話であって、眠たい時や退屈な時にも普通にあくびをするのです。
     
     また、あくびをする事によってお互い敵意はありませんよ、というメッセージを相手に伝えているとも言われています(カーミングシグナル)。
     もしもフレンチブルドッグがあくびをしていたら、こちらもあくびをするフリをするのもいいかもしれません。カーミングシグナルという意味で、こちらも敵意はないですという事を示してあげるのです。

    口元をぺろぺろ舐める仕草

    photo by Leonardo Rizzi

     口元を忙しなく舐める仕草を取る時は、緊張している、不安な時が多いと言われております。
     特に、飼い主さんがフレンチブルドッグに対して叱っている時、自分の口元をぺろぺろする仕草が見られたら、それは
     
     ・怒らないで
     
     ・落ち着いて
     
     ・自分も落ち着くから
     
     などといった意味が込められております。人に対してだけでなく、犬に対しても行われますので、その時もやはり上記のように自身を落ち着かせる為と相手を落ち着かせる為に「なだめている」と言えます。

    目をそむけて近づく

    photo by LWYang

     ただ視線をそらしてツンとしている時は相手に対して不快を抱いている事が多いのですが、視線を外して(例えば地面を見たり)、相手に近づく場合は逆に好意を示しています。
     
     「私は敵意ありません」という率直な感情を表している証拠です。
     犬社会では見つめ合う、あるいは睨み合う状態は敵意を示している事が多いので、犬を見つめる行為は良くないと言われているのです。
     
     もしも飼い主さんが初対面の犬と出会ったり、まだフレンチブルドッグを飼い始めて間もないのならば、まずは見つめる行為はしないよう、目を見つめないように少しずつ近づいて敵意がない事を表現しましょう。

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