2017/5/10 09:16:32

短毛でもブラッシングは必要!フレンチブルドッグのお手入れ方法まとめ

    1.お手入れってそんなに重要?

    フレンチブルドッグにお手入れは必要不可欠

    フレブル

     一部ファンには絶大な人気を誇る“フレンチブルドッグ!”ぺちゃ鼻と大きな耳が顔の特徴であり、短い尻尾とずんぐりむっくりな体型も可愛さの1つですね。そして、優しく甘えん坊な愛くるしい性格がフレブル好きにはたまらない魅力になります。
     
     フレンチブルドッグは、毛が短い“短毛種”でありお手入れがあまり必要無い犬種に見えますが、実は“抜け毛が多く「ブラッシング」”は欠かせない犬種になるのです。ブラッシングを行う事によって、抜け毛を防ぐ他、汚れを除去し血行を良くする効果も期待できます。その他にも、全犬種に共通なお手入れ「爪切り」「耳掃除」「シャンプー」などのお手入れをしてあげなくてはいけません。
     
     お手入れを怠ってしまうと体や耳の中が不潔になりノミやダニなどの寄生虫が発生し、歯みがきを怠ると歯周病にもなります。このように適切なお手入れをしてあげれないと“病気や怪我”にも発展してしまう可能性があります。飼い主として、愛犬のお手入れはしっかりと行ってあげましょう。今回は、“各お手入れの重要性や頻度”をお伝えしつつ、各お手入れ方法をまとめて紹介致します。

    2.『ブラッシング』

    どうしてフレブルは抜け毛が多いの?

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグを飼育した経験がある方ならご存知の通り、フレンチブルドッグは毛が短いながら“抜け毛が多い犬種”です。特に春先と、冬にかけての季節は他の季節と比べて多くの毛が抜けます。それでは何故、毛が短いのにも関わらず被毛がそんなにも抜けるのでしょうか?
     
     現在様々な種類の犬種が存在し、犬種ごとによって犬達は“シングルコート”“ダブルコート”と呼ばれる“2つの被毛の種類”に分けられるのです。犬の被毛には“オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)”があり、オーバーコートは体を外からの刺激から守る為に、アンダーコートは体を寒さから守る為に生えてきます。オーバーコートが生えている犬種をシングルコートと呼び、オーバーコートとアンダーコート両方生えている犬種をダブルコートと呼びます。毛が抜けにくいとされるトイプードルやマルチーズなどの犬種は「シングルコート」になり、毛が伸び続けるので“定期的なカット・トリミングが必要です。”毛がよく抜けると言われる柴犬やポメラニアンなどの犬種は「ダブルコート」になり、毛が短くアンダーコートは抜け落ちるので“定期的なカット・トリミングは必要ありません。”ちなみに、シングルコートの犬種もアンダーコートが全く生えていない訳ではなく、オーバーコートをかきわけると短いアンダーコートを確認する事が出来ます。
     
    <シングルコート>
    トイ・プードル、マルチーズ、シーズー、ヨークシャーテリア、パピヨン、ボクサーなど
    <ダブルコート>
    フレンチブルドッグ、柴犬、ポメラニアン、ボーダー・コリー、ゴールデンレトリバーなど
    ※ミニチュアシュナウザーもダブルコートになりますが、トリミングが必要です。
     
     フレンチブルドッグは「ダブルコート」の為、抜け毛が多かったのです。寒さを防ぐアンダーコートは、寒い冬に備えて生え変わり、暖かい春先に“冬で生えた多くのアンダーコートが抜け落ちます。”しかし、フレンチブルドッグは寒さに弱い方の犬になりますので冬はしっかり防寒をしてあげて下さいね。

    ブラッシングの必要性と頻度

    フレンチブルドッグ
    photo by Carlos Varela

     フレンチブルドッグは、他犬種と比べ皮膚が弱い子が多いのでブラッシングは必ず行った方が良いお手入れです。ブラッシングは、“体の汚れを取り除く、血行促進、マッサージ効果”が期待されます。長毛のシングルコートの犬種とは異なり毛玉などは出来ないので、被毛のケアよりかは皮膚のケアに近い感じです。
     
    そして、フレンチブルドッグは季節の変わり目の換毛期で多くの被毛が生え変わります。この時に、抜け落ちるアンダーコートを“死毛”と呼びブラッシングで除去する必要があるのです。この死毛を取り除かずに放っておいてしまうとオーバーコートにアンダーコートが埋もれ、抜け毛が落ちず“通気性が悪くなり蒸れ”の原因にもなります。蒸れは、“細菌の繁殖や痒み”を発生させ“皮膚病”にも発展してしまいます。皮膚病は、完治に時間がかかり病院に通う手間や費用、痒みや投薬で飼い主さんにも犬にも大きな負担がかかります。そのため、ブラッシングを行い“死毛の除去”を行う必要があるのです。
     
     ブラッシングは基本“毎日行うべき”お手入れになります。また、時間は“1日5分程”で充分です。お散歩の後に体の汚れを落とすついでにブラッシングを行うのもいいでしょう。毎日習慣づけて行い、終わった後しっかりと褒めてあげれば、フレンチブルドッグも大人しく我慢をしてくれるはずです。

    ブラッシングに必要な道具

    ブラッシング
    photo by cailo

     犬には様々なブラッシング道具があり、犬種や用途によってそれらを使い分けます。フレンチブルドッグに使用するブラッシング道具は主に、“ラバーブラシ”“獣毛ブラシ”です。
     
     ラバーブラシはシリコン製のブラシになり、「死毛を除去する」「血行促進」「マッサージ効果」があるブラシになります。短毛種でダブルコートの犬種はほとんどがこのラバーブラシを使用しております。たくさんの尖ったピンが付いているスリッカーブラシとは異なり、ブラシ部分がシリコンになるので扱いも簡単で、気持ちよさそうにブラッシングを受けるワンちゃんも多いです。ブラシの形は、楕円型や長方形、粗目と細目、鍋つかみのような手袋型もあります。死毛を抜く道具としてファーミネーターがありますが、フレンチブルドッグの毛はボーダー・コリーやポメラニアンのように長毛ではありません。使用する事は出来ますが、取り扱いに十分注意が必要ありラバーブラシでも十分に死毛は除去出来るのであまり必要ないかと思います。
     
     獣毛ブラシは、豚毛、イノシシ毛、馬毛などの動物の毛を使ったブラシになります。また、100%獣毛では無く、ナイロンと混ぜた獣毛ブラシもあるので愛犬に合った獣毛ブラシを探してあげましょう。獣毛ブラシは静電気が発生しにくい性質があるので「被毛に付いたホコリを除去」「柔らかくい被毛を維持する」効果があります。また、毛が硬いイノシシ毛の獣毛ブラシは、アンダーコートを除去する役割もあるので、フレンチブルドッグをお迎えする予定があれば揃えておきましょう。人が使うブラシの様な見た目をしており、こちらも扱いやすいブラッシング道具になります。

    ブラッシングのやり方

     フレンチブルドッグのブラッシングはいたって簡単です!ブラシを手で軽く持ち、ラバーブラシも獣毛ブラシも“毛並みに沿って優しく”かけていきます。また、フレンチブルドッグの皮膚はたるたるなので、しっかりと全面かけられるように片手で皮膚を軽く抑えながらブラッシングするようにしましょう。あくまで、汚れや死毛を除去するだけなので力は必要ありません。

    3.『爪切り』

    爪切りの必要性と頻度

    フレンチブルドッグ

     人と同じように犬の爪も放っておくとずっと伸び続けるので“定期的な爪切り”をしてあげる必要があります。伸びきってしまった爪はひどいと徐々に巻き爪になり、肉球を傷つけてしまいます。また、そこまで爪が伸びてしまうと当然歩きにくくもなってしまいます。伸びた爪は、物にひっかかり重大なケガにも繋がります。そのため、爪切りもフレンチブルドッグを飼う際には大切なお手入れです。
     
     犬の爪には、爪切りにやっかいな“血管が通っています。”爪を切る際にこの血管を切ってしまうと、当然血も出ますし痛いです。また、爪を切った時の「バチンッ!」と言う音と感触を合わせ、足先を固定され触られるのを極端に嫌がる子が多く、爪切りをしようとした時だけ暴れて豹変するなんて子も中にはいます。しかし、爪を定期的に切らないと“血管も一緒に伸び”一度に切れる長さが段々と短くなるのです。爪切りの頻度は“月に1~2回程度”で、伸び具合は個体差があるので足先を触る練習と共にどれくらい伸びているかチェックしましょう。どうしても飼い主さん自身で出来ない無理な場合は諦めて、爪切りだけ動物病院やトリマーさんにお願いするのも一つの手です。

    爪切りに必要な道具

    爪切り

     爪切りに必要な道具は、“ペット用の爪切り”“爪やすり”“止血剤”になります。
     
     ペット用の爪切りは人間用と違った形をしており、犬・猫の爪に合った爪切りになっています。種類はギロチン式とニッパー式があり、フレンチブルドッグの場合は“ギロチン式”を使うのが一般的です。ギロチン式と聞くと名前は物騒ですが、見た目は写真のような感じで慣れれば誰でも扱えます。
     
     爪やすりは写真の下に写っている物です。人の爪やすりとなんら変わりはありませんが、犬の爪は丸くなっているので、犬用の爪やすりも湾曲した形になっております。役割も人の爪やすりと変わらずに、切った後の爪をなめらかにする為に使用します。
     
     止血剤は、誤って血管を切ってしまった時に使う道具です。一般的に売られているのは粉の止血剤だと思います。粉を適量指で取り、爪の出血した部分に押し付け止血をします。もし、血管を切ってしまっても慌てず騒がず、すみやかに止血を行いその日は血管を切ってしまった爪は切りません。血管切りをしてしまうと一気に爪切りが大嫌いになってしまう子もいるので、“血管は切らないように用心しましょう。”また、初めは誰にでも失敗はあり、血管切りは多少仕方のない事です。あまり気負いはせず、血管を切ったからと言って途中の爪切りを中断せずに、爪切りが全て終わったらめいっぱい褒めてあげましょう。間違わないとは思いますが、“爪専用の止血剤は爪にしか使えません。”爪の止血剤は、爪を焼き切り止血をしているので、爪以外に使えば激痛です。絶対にやめましょう。

    爪切りのやり方

    爪

    【爪の切り方】
     爪切りは直線になっている側に親指をのせて、下のギロチンを稼働させる部分を他の指で持ちます。犬の爪は硬いので、意外と思いっきりが必要です。白い爪の場合は中に通っている血管が見えますのでそこを目安に、黒爪は血管が見えないので「切った爪の断面が人の爪で押してぷにぷにしている」「断面に白い血管が見える」などの曖昧な基準を頼りに切っていきます。黒爪の場合は、経験と慣れもありますので一度トリマーさんに爪切りをお願いして、どれくらい切れるのか確認してから飼い主さん自身で切っていく事をお勧めします。そして、爪は“少しずつ角を削るように丸く”切っていきます。少しずつ切れば犬に伝わる衝撃を減らせますし、丸くする事によってやすりもかけやすいです。また、注意点として、犬は後ろ足で蹴って歩いたり走ったりします。そのため“後ろ足の爪より前足の爪の方が伸びるのが早い”ので、同じ長さで切ってしまうと後ろ足の爪を血管切りさせてしまうので、意識しながら切っていきましょう。
     
     犬の爪は5本あり気付きにくい“狼爪”があります。狼爪は前足の内側に生えており、見にくいですが写真のワンちゃんの足にもしっかり生えていますね。これはオオカミの名残とも言われ、生まれてから無い子もいますし、この爪はよく引っかかり怪我をするので生まれてすぐ除去してしまうブリーダーもいるのです。基本は生えているのでこの爪も忘れずに切りましょう。
     
    【爪やすりの仕方】
    爪やすりは、爪を切った際に爪が丸くなるようにやすっていきます。爪やすりはゾリゾリとした感触から“爪切りより嫌がる子が多いです。”手早く、やすりの先端で体を突っつかないようにやすっていきましょう。ポイントとしては、一方向からやするのではなく角を削るように多方向からやすると丸くなりやすいです。

    4.『耳掃除』

    耳掃除の必要性と頻度

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグの大きなお耳、立ち耳のバッドイアーは垂れ耳の犬種と比べて“耳の病気にかかりにくい犬種”になります。しかし、耳に汚れは溜まるので“週に1~2回”は耳掃除を行っていくようにしましょう。フレンチブルドッグの耳は通気性が良く、見やすいので耳掃除は比較的チャレンジしやすいお手入れです。また、耳掃除は頻度の多いお手入れになりますので飼い主さん自身で行えるようにしておきましょう。
     
     実は耳掃除はし過ぎもよくありません。耳の中は柔らかい場所になりますので、刺激を与えすぎてしまうと逆に炎症を起こしてしまう場合もあるのです。また、耳掃除の際に“いつもと違う色の耳垢”“耳をいつも以上に掻く”ようであれば病気の可能性も疑って下さい。

    耳掃除に必要な道具

    フレンチブルドッグ

     耳掃除で準備するのは“イヤークリーナー(イヤーローション)”“綿棒や鉗子”“コットン”になります。人の耳掃除にイヤークリーナーが入っただけと考えて下さい。
     
     イヤークリーナーは、多くのメーカーが販売しており液体の耳掃除液になります。綿棒やコットンを巻き付けた鉗子に付けて使用します。また、耳の中にイヤークリーナーを直接入れる“耳洗浄”でも使います。
     
     綿棒やコットンを巻き付けた鉗子は耳掃除や、耳の中の水分を吸い取る際に使います。犬の耳に合わせた大きさにし、力加減を配慮しながら耳掃除を行っていきましょう。コットンは耳洗浄後の水分を吸収する役目、耳の穴の周りを拭くのに適しています。

    耳掃除・耳洗浄のやり方

    フレンチブルドッグ
    photo by Florence Ivy

     耳掃除には、イヤークリーナーを付けた綿棒で耳掃除をする方法と“耳洗浄”の方法があります。
     
    耳掃除はイヤークリーナーを付けた綿棒で耳の表面、シワの部分の耳垢を取り除き、少し奥の部分も無理せず掃除をします。終わったあとは乾いた綿棒やコットンで水分を拭き取るようにします。犬の耳は前向きに耳の穴があるので、犬の真横ではなく後ろ気味から耳掃除をしてあげた方がやりやすいです。耳洗浄は、その名前の通り耳の中を洗浄液で洗い流します。
     
    【耳洗浄の手順】
    1.イヤークリーナーを耳の中に入れる
    2.耳の付け根を揉んでくちゅくちゅさせる
    3.犬にブルブルさせ、中に入れた洗浄液をとばす
    ※顔や耳に息を吹きかけるとブルブルしやすいです
    4.耳の中に残った洗浄液を取り除くために、乾いた綿棒やコットンで拭く
     
     綿棒で行う耳掃除は、耳垢を奥においやっているだけで効果が無く、耳洗浄が良いと言われる意見もあります。また逆に、耳洗浄は直接耳の中にイヤークリーナーを入れるので、耳の中の奥に残った洗浄液を全て取り切らないと蒸れや細菌の増殖、炎症の原因にもなってしまうのです。耳の汚れには個体差がありますがフレンチブルドッグは立ち耳なので、毎日耳の中のチェックをし、週に1~2回汚れたかなと思ったら見える表面と少し奥だけイヤークリーナーを付けた綿棒で軽く耳掃除をし、シャンプーの際に耳洗浄を行うのがオススメです。
     
     どちらのやり方も知ってほしいのが、犬の外耳道は“垂直耳道”“水平耳道”で成り立っており耳の中が“L字になっています。”極端な話にはなりますが、真っ直ぐの綿棒をいくら耳に入れても鼓膜を傷つける事は無いので安心して下さい。しかし、だからと言って奥まで綿棒を突っ込んでしまうと痛いですし、デリケートな耳を傷つけかねませんので注意しましょう。

    5.『シャンプー』

    シャンプーの必要性と頻度

    シャンプー
    photo by Aqua Mechanical

     シャンプーには、体の汚れを除去し体を綺麗にする役割だけでなく、犬特有の“気になるニオイを抑える”、ノミ・ダニの外部寄生虫の寄生を防ぎ“皮膚病予防”にもなるのです。先ほども話に出てきたように、フレンチブルドッグはどちらかと言うと皮膚が弱い犬種になります。シャンプーをしっかり行い、皮膚病を予防してあげましょう。
     
     人間は毎日お風呂に入りますが、犬は人と違い“毎日シャンプーはしません。”逆に毎日シャンプーをしてしまうと、ある程度は無いと困る大切な皮膚までシャンプーによって落としてしまい炎症や痒みを引き起こす場合があるのです。そのため、シャンプーの頻度は“月に1回~2回”程度が目安だと言われています。しかし、敏感肌や皮膚病のフレンチブルドッグは獣医の指示でシャンプー療法を行う可能性があります。シャンプー療法とは、“薬用シャンプー”を使い場合によって週に1回、2週間に1回と普通のシャンプーよりか頻度が多く必要です。そのため、薬用シャンプーでのシャンプーをすすめられたら、しっかりと獣医師からの指示を聞き、その指示通りにシャンプーをしてあげて下さい。
     
     シャンプーに入る際に同時に“肛門腺絞り”を行ってあげましょう。犬には肛門腺と呼ばれる部分にニオイがキツイ分泌液が溜まり、犬自身で分泌液を排出する事が出来ないので人の手によって肛門腺を絞ってあげる必要があります。この肛門嚢に溜まった分泌液を放っておいてしまうと、肛門腺が破裂、炎症、肛門嚢炎にもなってしまいます。慣れるまでは難しい肛門腺絞りですが、飼い主さんにも出来るのでチャレンジしてみましょう。また、シャワーの際に「耳洗浄」をするのもオススメです。

    シャンプーに必要な道具とやり方

    シャワー

     シャンプーで準備するのは“シャンプー”“リンス”“タオル”“シャワー”“ドライヤー”です。そして、補助的にあれば良いものは“ラバーブラシ”“お風呂場の床に敷くバスマット”などになります。また、“薬用シャンプー”はリンスを使用しない物もあるのでしっかりと説明を聞いておきましょう。シャンプーに入る前はブラッシングをし、体を乾かした後に耳の中の水分を取る為に耳掃除をしてあげるので同時に“ブラッシング道具と耳掃除道具”も準備しときます。
     
     現在犬用のシャンプーやリンスは多くのメーカーが販売しております。肌が敏感の子や、アレルギーを持っている子は低刺激のシャンプーを選んであげましょう。使用した後に皮膚が赤くなったり、痒がる様子があったりしたらすぐに動物病院に使用したシャンプーを持っていきましょう。また、トリミングサロンや動物病院のサロンでシャンプーをお願いすれば“マイクロバブルバス”“薬用シャンプー”を行ってくれるので、シャンプーをプロに任せるのもいいと思います。
     
    【シャンプーの手順】
    1.フレンチブルドッグをブラッシングし、毛のほつれや死毛を除去しておく
    2.バスルームに連れて行き、シャワーの温度を手で確かめる
    ※人肌程度で、温度で言うと“36℃~37℃”程度が適温だと言われています
    3.急に体にシャワーをかけるのではなく、足元から優しくかけていく
    ※シャワーの勢いを弱くし、体にシャワーが当たるのを嫌がる子もいるので、犬に密着させて濡らしていきます
    4.顔以外の体を足からお尻、顔の方に向かって濡らしていく
    5.シャンプーを手に取り泡立ててから、足・体を優しく洗っていく
    ※この時にラバーブラシを使ってもいいです
    6.一度シャワーで流した後、指で体をこすり“キュッキュッ”とした感じがすれば良く洗えている証拠です。ヌルヌルするのであれば、ヌルヌルする部分をもう一度洗いましょう
    ※薬用シャンプーの場合はヌルヌルが取れない時もあります
    7.次に顔を洗っていきます。フレンチブルドッグは鼻の短い短頭種になるので、鼻に水が入らないよう特に注意をしながら濡らしていきます
    ※シャワーのカランを使い、手を伝わせながら濡らしていく方法もあります
    8.顔も体同様優しく洗っていき、流します
    ※フレンチブルドッグは顔にシワがあるので、シワの間もしっかりと洗いましょう
    9.シャンプーが終わったら、リンスを体になじませ流してシャンプーは終わりです
     
    【乾かす際の注意点】
    フレンチブルドッグは、「ダブルコートの犬種」になるのでアンダーコートがとても乾きにくいです。シャンプーが終わり乾かしに入る時、しっかりとタオルで体を拭いてあげてからドライヤーで乾かしていきます。また、ドライヤーを当てる際はドライヤーの温度を確認しながら、“犬とドライヤーの距離を20㎝~30㎝は離して”当てます。乾かしが終わったら、耳に水が入っているので耳の中の水分を綿棒やコットンで拭いてあげて下さい。顔のシワにある水分をしっかりと拭き取ってあげましょう。

    さいごに

     今回は様々なお手入れについてご紹介をしていきましたが、お手入れは小さいうちから慣らしておく事が大切です。シャンプーの際もシャワーの音や、ドライヤーの刺激など、社会化期から徐々にならしていきましょう。また、次も頑張って貰えるようにお手入れは終わった後にめいっぱい褒めてあげて下さい。

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