犬を飼っている家庭におすすめの虫対策5つ

暑くなると家の中で見かけるようになる、イヤな虫…対策したいけど、ワンちゃんに害がないか心配ですよね。この記事では、犬を飼っている家庭におすすめの虫対策を5種類ご紹介します。

その1.ハーブや天然成分のアロマ


いい香りで癒し効果もあるハーブやアロマオイルの中には、実は防虫効果もあるものがあります。例えば、ペパーミントやレモングラスなどです。蚊やダニ、ゴキブリなどに効果があるとされています。

合成ではなく天然成分のアロマオイルを使えば、ワンちゃんにとって無害なスプレーを簡単に手作りすることもできます。

また最近では、市販でもハーブなどの天然の成分で作った防虫剤が販売されています。ドラッグストアやホームセンターで探してみてくださいね。

ハーブやアロマオイルの防虫剤は天然由来なので、ワンちゃんや小さなお子さんのいるご家庭でも安心して使えるのが良いところ。またハーブは、おしゃれなポットなどで育てればインテリアとしても素敵ですよね!

ただし犬にとって有害なアロマオイルが複数あります。またハーブ系では猫にとって有害となるものもあるので、使用には注意が必要です。

犬に使ってはいけないアロマオイル(一部)
  • アニス
  • オレガノ
  • ウォームシード
  • クローブ
  • タイム
  • ビター・アーモンド
  • ラベンダーストエカス
  • ワームウッド

その2.ペット用の蚊取り線香

最もメジャーな蚊対策である、蚊取り線香。最近ではペットのいるご家庭でも安心して使える、ペット用の蚊取り線香も販売しています。通常の蚊取り線香との違いとして、においが少ないことや、長時間使えるようサイズが比較的大きいことなどがあります。

犬の嗅覚は人間の1億倍ともいわれており、比べ物にならないほどに発達しているので、においが少ないのはワンちゃんに対して優しくていいですね。

蚊取り線香には置き型タイプの他に、壁掛けタイプもあります。部屋の中のワンちゃんが届かない位置に設置しましょう。

いずれにしても蚊取り線香は煙が出るので、換気はしっかり行ってくださいね。

その3.設置タイプの防虫剤

主にゴキブリやムカデなどの害虫に効果がある設置タイプの防虫剤。その成分は犬にとっても有害なものになります。

しかし、設置する場所は戸棚の中や水回りなど、ワンちゃんが届かない場所であることが多いですよね。

絶対にワンちゃんの手が触れない場所に置くように気をつければ、嫌な害虫に対して高い効果を発揮するでしょう。

誤飲誤食には、くれぐれも注意するようにしてください。

その4.燻煙タイプの防虫剤

燻煙タイプの防虫剤は、お部屋の広範囲に効果があります。目に見える害虫だけではなく、ダニやノミにも効果的。月に1回など頻度を決めて、定期的に行いたい対策方法です。

使用する際は絶対に直接煙を吸わないよう注意しましょう。ワンちゃんには別の部屋に移動してもらうか、一緒に外に出るなどしてください。使い終わった後も十分に換気してから室内に戻してくださいね。

電化製品や食器なども袋を掛けるなど対策し、煙が直接当たらないようにしましょう。

燻煙タイプには、火を使わず水だけでできるものや、煙の出ないものなどもあります。いろいろな種類があるので、ドラッグストアなどで探してみてくださいね。

その5.布製品のダニ・ノミ対策スプレー

ベットやソファ、カーペットなど布製の家具は、ダニやノミの住処になりやすいです。目には見えませんが、ワンちゃんの大好きなぬいぐるみにも潜んでいるかもしれません。

布製のものには、ダニ駆除用のスプレーを定期的に使うようにしましょう。ペット用のものも販売されていますよ。

ダニは高温多湿な環境でどんどん繁殖します。梅雨の時期から繁殖し始め、8~9月頃になると死骸やフンがたくさん残ってしまう状態に。

簡単に洗濯ができないカーペットやソファなどには専用の防虫スプレーと掃除機を使い、ダニ・ノミの繁殖を予防しましょう。

また犬に寄生する代表的なダニとして「マダニ」が知られていますが、マダニは草むらなど緑の中に生息している種類で、家庭に潜むダニとはまた別の種類です。

室内でも正しく虫対策をしよう

ここでは犬を飼っているご家庭向きの、室内でできる虫対策を5種類ご紹介しました。

暑くなると虫が増え、苦手な方は不快になることが増えると思いますが、おうち時間を愛犬と楽しく快適に過ごすために、正しく虫対策をしましょう。