2016/7/1 17:02:04

トリミングサロンで暴れちゃう!?マルチーズを大人しくさせよう♪

    1.トリミングサロンで大暴れ!

    断られる事もしばしば…

     自宅では普段大人しくしているお利口なマルチーズでも、サロンでは大暴れして、どうしようもないくらい手がつけられなくなってしまう事があります。
     
     暴れて身体に触らせてくれない子もいれば、酷いとトリマーに本気で咬みついてしまう子もいる為、サロンにもよりますが、暴れる子は予約の段階から断られる事もあります。
     また、施術中どうにもならなくなってしまった場合、途中中断し、中途半端なカットのまま終了してしまう事もあり得るのです。
     
     そうならない為にも、ある程度暴れる事がないように飼い主さんが仔犬の頃から慣らしておく必要があるでしょう。

    どうして断るの?

     トリマーが暴れる子に対して断る理由として挙げられる理由はいくつかあります。
     
     ・暴れる事で怪我をしてしまう可能性が高まる
     はさみやバリカン、爪切りなどの道具を用いて施術するので、暴れてしまうと怪我をする可能性が高まります。実際にはさみが目に当たって犬が大ケガをするという事故も起きています。
     
     ・興奮しすぎにより、チアノーゼを起こしやすい
     暴れるという事は少なからず興奮状態である事を指します。その為、興奮しすぎによりチアノーゼを起こしてしまう子がいます。その際はトリミングどころではなくなってしまう為お断りされてしまいます。
     
     ・台から飛び下りてしまう
     基本、台の上で施術するのですが中には興奮して飛び降りようとしてしまう子がいます。飛び下りようものなら、ケガしてしまう事は間違いありません。
     
     ・トリマーも人間です…
     プロならしっかり仕事しろ、職務怠慢だと言う方も中にはいます。しかし、商売道具である【手】を怪我してしまえば業務に支障が出ます。大人しく施術を受けている子もいるのですから、まずは飼い主さんがしつけを見直してみましょう。

    たくさんのトリミングサロンから

    photo by Andrew Vargas

     どんなに暴れるマルチーズでも引き受けてくれるトリミングサロンはあります。
     ペット社会と言われる現代日本では、日本国内にたくさんのトリミングサロンが点在しておりますので、探せば引き受けてくれるところはあるでしょう。
     むしろ、集客から顧客維持の為に暴れる子を歓迎するところもあります。
     
     ですが、中には正しい施術を行わないトリミングサロンも存在します。そのような場所に預けてしまった際、どのような施術が行われるのでしょうか?
     無理やり施術を行われる事は目に見えております。そうなりますと、余計トリミングを嫌う子も少なくはないでしょう。
     
     うまく相性の合うトリマーに巡り合える事が一番ですが、そうなかなかうまくいきません。
     また、いくら良心的で、丁寧なサロンに出会えたとしても、事故が起きてしまう可能性はゼロではありません。
     何かあってからでは遅いからこそ、ある程度飼い主さんがマルチーズをトリミング自体に慣らしておく必要があるのです。

    2.マルチーズを暴れないようにする為に

    すぐ治せるものなの?

     トリミングサロンで暴れる事をすぐに辞めさせるコツはあるのかと言えば、そのような術はありません。
     やはり、身体に触れられる事に馴れていない、トリミングが苦手という子を一瞬で大人しくさせるという事は土台無理な話です。
     
     上記にもまとめた通り、まずはよく身体に触られる事に馴れさせる事です。苦手で嫌いなものを無理やり行う事はマルチーズにとってストレスを与える行為です。
     
     無理に施術を行った結果、はさみや爪切りなどの道具を見るだけで震えて威嚇する子になってしまったという例もあります。その為にも、トリミング自体を好きになるようにしてあげましょう。
     
     プロのトリマーに丸投げするのではなく、飼い主さんの手で行う事が大事です。大好きな飼い主さんに触れられる事は、マルチーズにとっても嬉しい事ですし、信頼関係を築ける為、今後のしつけにも良い影響を与えます。

    日ごろの接し方を見直してみて!

     まずは飼い主さん自ら日ごろのマルチーズに対しての接し方について見返してみましょう。
     常に身体のあちこちに触れてスキンシップを取るようにしていますか?
     また、仔犬の頃から身体のあちこちに触れる他、爪切りや耳掃除、ブラッシングなど自宅で簡単に出来る事を行った事がありますか?
     
     もしもないのならば、そこから見直す必要があります。飼い主さんすらあまり触れた事ない身体に、見ず知らずの人(トリマー)に触られたらマルチーズが嫌がるのも無理ありません。
     
     まずは、大好きな人(飼い主さん)が身体のあちこちに触れて「人に触れられても大丈夫」という事を思い込ませましょう。

    適切なスキンシップ方法

    photo by CRYSTAL ROLFE

     スキンシップ、またはマッサージを行う事はとても重要な事です。犬にとって心地よいマッサージを施す事で自信を持たせ、集中力を高める事が出来るのです。
     リラックス効果を得る為、落ち着きがない、集中力がないといった精神的要因の問題行動、具体的に言えば分離不安症や攻撃性などといった問題行動の解決につながります。
     
     ・指の腹で優しく円を描くように撫でます
     
     ・強弱をつけたりしながら、時折つまんだりします
     
     ・つま先に触れる時は、スタートは優しくつま先に触れて徐々に付け根に移動させていきます
     
     ・背中は背骨あたりを押すようにして触れます
     
     これらのポイントと踏まえてスキンシップを取る事で、普段の触れ方よりも更に効果を得る事が出来ます。
     
     具体的なスキンシップに関してはこちらを参照してください。

    3.飼い主さんが実践してみよう

    photo by Mike Schmid

     いっそのこと、飼い主さんの手で直接トリミングに馴れさせる事が手っ取り早いでしょう。
     
     まずはブラッシングに馴れる事から始め、次にシャンプー、そしてはさみで簡単にカットをする…といった事を、時間をかけてでも良いので馴れさせましょう。
     ポイントとしては、
     
     ・身体に触れられる事に馴れさせる
     
     ・道具に馴れさせる
     
     以上の二つです。
     
     トリミング自体を良い物にする為には、大好きなおやつを与えつつ褒めながらやると良いでしょう。
     実際におやつを与えながら施術を行っているサロンもあるくらいですので、トリミングが好きになるまで試してみましょう!

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