公開日:2016/2/29

最終更新日:2019/5/31

コーギーは抜け毛がすごい?毛質や抜け毛対策などをまとめてご紹介

    1.コーギーの抜け毛対策

    コーギーはとにかく抜け毛がすごい!

    コーギー

    コーギーの被毛はダブルコートといって、上毛と下毛の2重構造になっています。ダブルコートの犬種はみな抜け毛が多く、コーギーも例外ではありません。

    そのため、撫でるたび手に毛がつく、部屋のいたるところに毛が散らばるなんてことは日常茶飯事。特に春と秋にやってくる換毛期には、より大量の抜け毛が発生し、空中に毛が舞っていることも珍しくありません。

    抜け毛との戦いはコーギーをお迎えした方の宿命ともいえますが、できるならば少しでも抜け毛を減らして掃除を楽にしたいところ。そこで本記事では、コーギーの抜け毛対策についてご紹介します。

    コーギーの抜け毛対策①ブラッシング

    抜け毛対策の基本ともいえるブラッシング。毎日こまめにブラッシングすることで生え変わる毛をあらかじめ取り除け、部屋に散らばる毛を減らしたり、抜け毛掃除の負担を軽減したりできます。

    コーギーのような抜け毛が多い犬種をブラッシングする際は、スリッカーブラシの使用がおすすめです。スリッカーブラシは先端が鍵爪のような形になっており、しっかりと抜け毛を絡め取ってくれます。しかし、スリッカーブラシは抜く威力が強いゆえ、抜ける予定ではなかった毛も一緒に取ってしまうことがあります。そのため、普段使いより抜け毛の多い換毛期での使用が良いでしょう。

    スリッカーブラシだけでなく、ファーミネーターもコーギーにおすすめです。ファーミネーターも、スリッカーブラシ同様に抜け毛をごっそりと抜いてくれます。ただ1つ大きく違う点は、ブラシ掃除のしやすさです。

    スリッカーブラシは絡まった毛を手でちまちまと取る必要があるのですが、ファーミネーターは柄についたボタンをプッシュするだけ。ワンアクションでブラシについた毛をまとめて取り除くことができ、とても便利です。

    コーギーの抜け毛対策②トリミングやサマーカット

    サロン

    コーギーは、基本的にトリミング不要の犬種です。

    しかし、根本的に抜け毛を減らす方法として「サマーカット」を施すという手があります。サマーカットとは顔周りの毛だけ残して、体全体をバリカンやハサミなどで短くカットするスタイル。毛自体が短くなるため、部屋に毛が落ちたとしてもさほど気になりません。

    抜け毛対策にはもってこいのサマーカットですが、実はいくつかのデメリットがあります。

    例えば、

    ・皮膚が傷つきやすくなる
    ・日光や紫外線の刺激を受けやすく、熱中症にかかるリスクが高まる
    ・毛を短くカットしたことによって毛質が変化する恐れがある
    ・皮膚を保護する毛が少なく、虫に刺されやすくなってしまう

    などメリットよりもデメリットの方が多いため、サマーカットはできるだけ避けた方がよいでしょう。

    もしカットを施すのであれば、お腹やお尻周りなど毛の長い場所を部分的にカットするのがおすすめです。抜け毛が軽減されるほか、汚れがつきにくくなるというメリットがあります。

    コーギーの抜け毛対策③洋服を着せる

    近年バリエーションが増えつつあるワンちゃん用の洋服も、抜け毛対策として活躍してくれます。というのも、洋服を着せると毛が抜け落ちる前にキャッチでき、床に散らばったり、空中に舞ったりすることを防げるのです。

    だからといって洋服をずっと着せたままにしておくと、皮膚が蒸れたり炎症が起こったりします。そのため、洋服を着せるのは朝か夜だけに限定する、適度に洋服を脱がせて皮膚と被毛の休憩時間を作るなど、工夫を凝らすことが大切です。

    2.部屋でできる抜け毛対策

    ブラッシングや洋服の着用などコーギー自体への抜け毛対策はもちろんですが、愛犬が過ごす部屋にも抜け毛対策を施しましょう。ちょっとした工夫ですが、何も行わないより掃除の負担を軽減させられます。

    部屋には物を置きすぎない

    家具や小物などを置くと隙間ができてしまい、そこにどんどんと抜け毛が溜まっていきます。隙間にある抜け毛は気付きづらい上に、掃除もスムーズに進みません。抜け毛掃除を少しでも楽にするため、極力物を置かないようにしましょう。もし家具を置くのであればキャスター付きのアイテムを選び、掃除のときに動かせるようにしておくのがおすすめです。

    抜け毛掃除グッズを部屋に用意する

    抜け毛を発見した際にすぐ片付けられるよう、部屋にいくつかの掃除グッズを用意しておきましょう。例えば、フローリングや畳、絨毯などの床をコロコロと動かして掃除する粘着テープやカーペットに絡んだ抜け毛が取りやすい軍手、抜け毛を湿らせて空中に舞うのを防いでくれる掃除用ウェットシートなどが挙げられます。

    そのほか、意外にも活躍してくれるのが「塩」です。カーペットに大量の塩を振りかけ、上から掃除機で吸うと、カーペットの奥に絡まった毛を一掃できます。ダニ予防にも効果的なため、試してみてくださいね。

    3.抜け毛はあんなところにも…

    意外と見落としがちな車内の抜け毛

    シート

    コーギーとのお出かけに車を利用すると、必ず車内に抜け毛が付着しています。シートはもちろん、フロアマットや座席と座席の間、さらにはエアコンの吹き出し口にまで毛が絡みついていることも。座席の隙間やマットの下などにある抜け毛は見落としがちなため、お出かけ後は車内の隅々までチェックして掃除しましょう。

    車内の抜け毛掃除はどうやって行う?

    基本的には、掃除機もしくはコロコロと動かす粘着テープで対応できます。しかし、シート内部に毛が入り込んでいる場合やエアコンの吹き出し口の掃除には使用できません。

    もしシート内部に絡みついた毛を掃除するのであれば、布団たたきを使いましょう。布団たたきでシートを叩いて毛を浮き上がらせ、浮き上がってきた毛をゴム素材の軍手でかき集めます。そして、コロコロと動かす粘着テープで毛を取り除けば完了です。

    エアコンの吹き出し口を掃除する場合は、固く絞ったタオルや雑巾にて拭きましょう。手が入らない奥に抜け毛があるなら、割り箸に雑巾やタオルを巻きつけて掃除してください。

    車内にも万全の抜け毛対策を

    車内の掃除は、自宅内よりも手間と時間がかかってしまいます。そのため、毛が付着しないような工夫を凝らすことが大切です。例えば、車に乗せるときは愛犬に洋服を着せる、クレートに入れる、車のシートにペット用ナイロンカバーをかけるなどが挙げられます。少しの配慮で、掃除が圧倒的に楽になりますよ。

    まとめ

    コーギーは全犬種のなかでも抜け毛が多く、頭を悩ませている方も多いはずです。少しでも掃除を楽にするため、毎日こまめにブラッシングをしたり、洋服を着せたりして抜け毛対策に努めましょう。また、コーギーを車に乗せる機会が多いのであれば、車内の抜け毛対策も万全にしておくのがおすすめです。

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