公開日:2016/2/9

最終更新日:2019/3/13

トイプードルの吠え癖を原因別に解消!近所トラブルを防ぐしつけ方法

    トイプードルはとても利口な犬種

    トイプードル 学士帽

    プードルは、全犬種の中でも2番目に利口な犬と言われています。(出典元:The Intelligence of Dogs
    その利口さを受け継いでいるトイプードルは、初めて犬を飼われる方でも比較的育てやすいと定評があるようです。またとても人懐っこい性格をしているので、日本ではトップクラスの人気を誇っています。

    一緒に暮らしていくには最高の犬種といえるトイプードルですが、中には問題行動を起こしてしまう子がいます。 お利口だといわれているのにも関わらず、どうして問題行動を起こしてしまうのでしょうか。

    頭がいいからこそ起こる「問題行動」

    トイプードルはとても頭がよく、しつけがしやすい点から初心者に飼いやすい犬種といわれています。

    「利口な犬ならわざわざしつけをしなくても、勝手に覚えるでしょ?」と思いがちですが、どれだけ利口な犬種であっても“しつけ”は絶対に欠かせません。

    頭が良いからこそ、きちんとしつけを行わなければ「自分の方が上位である」と思ってしまい、飼い主のいうことを聞かなかったり、何かと吠えたりするようになってしまうからです。

    そのため、正しいしつけさえ行えばトイプードル本来の利口さを最大限に引き出すことができ、吠え癖に悩むこともなくなるでしょう。

    では実際にトイプードルによく見られる吠え癖のしつけ方法や、吠える原因についてご紹介したいと思います。

    吠え癖をなおすには「無視」が有効的

    トイプードル 無視

    ワンちゃんが吠えることを「無駄吠え」といいますが、ワンちゃんからすると無駄なことは1つもありません。吠えていることには全て意味があり、私たちに何かを訴えかけているのです。

    ただ、人間の世界で生きていく上で「吠え」というのはほとんど必要ありません。むしろご近所と騒音トラブルに発展する恐れもありますので、飼い主からすれば吠えないでほしいというのが一番の願いでしょう。

    吠え癖をなおすためには吠えている原因を追求し、それに合った方法を行うのが理想的です。とはいうものの、原因が何か分からないという方もいるはず。そんなときは、まず「無視」をしてみましょう。

    そもそもトイプードルたちは吠えると

    ・構ってもらえる
    ・自分に意識が向く
    ・思い通りになる

    と学習しています。

    つまり、この概念を取り払えば自然と吠え癖は改善していくと考えられます。

    そのためには、「無視」をすることが効果的です。しかし、愛犬が可哀想になって目を合わせてしまう人もいるかもしれませんね。厳しいようですが、それでは完全な無視とはいえません。

    無視する際は、以下のことを徹底しましょう。

    ・声をかけない
    ・目を合わせない
    ・触らない
    ・話しかけない

    これにプラスして、愛犬と違う部屋へ移動できればなお良いでしょう。

    トイプードル
    photo by Toshihiro Gamo

    「吠えたら無視をする」を繰り返すと、頭の良いトイプードルは徐々に“吠えても意味がない”ということに気付き始めます。

    ただし、この方法には1つ注意点があります。

    それは、「無視し続けない」ということ。吠えたからといって無視し続けると、トイプードルがストレスを抱えてしまいます。さらに、そのストレスが噛み癖や物を破壊するなど、別の問題行動へと繋がる恐れもあるのです。

    そのため、無視する時間は15分ほどを目安にしましょう。そして、吠えることをやめたらたくさん褒めてあげてください。

    褒め方としては「明るい声で褒める」「たくさん撫でてあげる」「おやつを与える」などを参考にしてみてください。

    もし15分経ってもおさまらない場合は部屋を出ていくなどして、別の場所へ移動しましょう。無駄吠えがやんだら部屋に戻り、再び吠え始めたら「ダメ」と言葉に発し首をつかんで制止します。そうすると無駄吠えをしなくなるので、すぐに褒めてあげましょう。
    このように「無視」と「制止」を繰り返し行うことでコントロールすることができるようになります。

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