愛犬のカメラ嫌い克服の方法とは!カメラ目線できる犬の割合調査結果発表も★ブリナビ調査隊★

愛犬の可愛い姿はできるだけ多くカメラに収めたいと思うもの。スマホのデータはワンちゃんの写真や動画でいっぱいいっぱい!という飼い主さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、一般的にはカメラが苦手なワンちゃんが多いといわれています。

そこで愛犬のカメラ嫌いを克服する方法をまとめてみました。

合わせてブリーダーナビの公式YouTubeで実施した、愛犬はカメラ目線で写真が撮れるかアンケートの結果をご覧ください♪

Q.愛犬はカメラ目線で写真撮れる?


(ブリーダーナビ公式YouTubeでのアンケート 2021年10月23日実施 回答数79)

『何もしなくてもカメラ目線をくれる!』というワンちゃんは約3割と、やはり少数派に。

7割のワンちゃんが、少なからずカメラ目線を避けるという結果になりました。

それでもなんとか工夫して、カメラのほうを向かせているという飼い主さんが全体の4割。

そして飼い主さんの努力むなしく、全然カメラを見てくれない…という回答が全体の3割でした。

筆者の愛犬も、カメラを向けると目をそらします。その瞬間まで目を輝かせ良い表情をしていたのに、撮ろうとした途端、急に悲しそうな目に…(涙)

犬のカメラ嫌いを克服するためには、どのような方法があるのでしょうか?

犬のカメラ嫌いを克服するためには?

カメラ目線で写真を撮る犬と飼い主
どんなに可愛い愛犬の姿を残したくても、カメラが苦手なワンちゃんにレンズを向け続けるのは、ワンちゃんにとってストレスになってしまいます。

まずは日頃からカメラがある生活に慣れてもらうようにしましょう!

撮影しないときでもカメラを向ける頻度を少しずつ増やし、怖いものじゃないよということを分かってもらえるといいですね。

ワンちゃんがレンズを見られたら、ご褒美のおやつを与えるのもいいと思います。

レンズを見たら嬉しいことがある!と学習して、ワンちゃんのほうからカメラを見てくれるようになるかもしれません♪

無理させないよう少しずつカメラに慣れてもらって、飼い主さんと愛犬の幸せな瞬間をたくさん記録に残しましょう!