1年半預かった迷い犬を「うちのこ」に。保護主の大きな優しさが話題！

保護された迷い犬が1年半の時を経て家族に！

Twitterで大きな話題を呼んだのは、「うちのわんこになりました」の言葉が添えられたワンちゃんの写真。

1.2万件以上のいいねが付いたのには理由があります。

こちらは「よしこ」ちゃん。2020年9月、投稿主さんのお宅のお庭に迷い込んできたワンちゃんなのです。

すぐに保護して動物病院へ連れていったところ、獣医さんに脱走の可能性もあると言われ、飼い主さんを探すためにツイートを開始されました。

それから1年半経った今年3月、ついに「うちのわんこ」になって『よしこ』ちゃんというお名前がつけられました。

元の飼い主さんは結局見つかりませんでしたが、現在の飼い主さん一家が大切に一緒に過ごしてくれていたことは、よしこちゃんのとっても穏やかで優しい表情からも伺えますよね。

飼い主さんにお話しを伺いました。

―保護当時と現在で、よしこちゃんにはどんな変化がありますか？

「顔が穏やかになりました。来た時から、自由気ままなところは全く変わっていません」

変わったところも変わらないところも、どちらも飼い主さんの優しさがあってのことなんでしょうね。

飼い主さん宅のお庭に迷い込んだことで幸せになれたことを考えると、よしこちゃんはものすごい幸運の持ち主なのかもしれません！

もう1つツイートをご紹介します。落ち着いた表情で車に乗っている様子や、眠そうにうとうとしている様子からは、よしこちゃんがすっかり馴染んでいることが伝わってきます。

迷い犬だったということを忘れてしまうような、もう完全に「この家の子」といった様子に胸を打たれます。

これからも飼い主さんご一家のもとで、末永くお幸せに…♪

よしこ🐶迷い犬さん、ご協力ありがとうございました！
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著者／ブリーダーナビ編集部