2017/5/10 09:16:14

人気犬種フレンチブルドッグについて詳しくご紹介!

    1.フレンチブルドッグはどんな犬種?

    愛嬌があり家庭犬に最適な犬種

    フレンチブルドッグ

     皆様はフレンチブルドッグがどのような犬種かご存知でしょうか?コウモリの様な大きな耳と潰れたペチャ鼻が特徴的で、筋肉質でずんぐりとした体、短い尻尾も可愛らしい外見の犬種になります。また、体も小さく愛嬌があるので家庭犬として飼いやすく日本での人気も高いです。日本で飼育されている頭数は、トイプードルやチワワよりかは下位になりますが、“飼育頭数ランキング10位以内”には入る人気犬種になります。
     
     “愛玩犬”ならではですが、フレンチブルドッグの分娩には必ず人の手助けが必要となります。通常のお産で生まれる場合もあるそうですが、フレンチブルドッグやパグなどの犬種は頭が大きいため基本的には“帝王切開での出産”になるそうです。その為、フレンチブルドッグの子犬は“一頭あたりの値段が他犬種と比べ高く”、ブリーダーやペットショップでも販売頭数が少なく高価に取引をされる事が多くなります。もっとフレンチブルドッグが身近な犬種であれば、もしかしたら飼育頭数が上がっていたかもしれません。
     
     賢く愛くるしいフレンチブルドッグは、見た目が似ている事から“パグやボストンテリアと見間違われる犬種”になります。しかし、フレンチブルドッグとパグ、ボストンテリアは異なる犬種になるのです。今回は「フレンチブルドッグとパグ&ボストンテリアとの違い」「性格」「歴史」「スタンダード」などフレンチブルドッグに関して詳しくご紹介をしていきます。

    フレンチブルドッグの特徴

    ●大きな耳

     フレンチブルドッグの大きな特徴として挙げられるのが先ほども触れた大きな耳です。世界には何百もの犬種が存在し、大きさや形も様々です。その中で耳の形にも様々な種類があり、フレンチブルドッグの大きな耳は、羽根を広げたコウモリに見える事から“バッドイヤー”とも呼ばれています。産まれたばかりの子犬は、耳が小さく寝ている子もいるのですが成長と共にピンとした立派な耳に成長していきます。
     
    そして、このバッドイヤーが“パグとの決定的な外見の差”になります。また、ボストンテリアにも大きな耳がありますが、ボストンテリアの耳は三角型になっており、フレンチブルドッグは先端が丸いです。多少の違いですが、この耳の違いも“ボストンテリアと異なる外見の差”になります。

    ●ペチャっと潰れた鼻

    ペキニーズ

     次に気になるのが極端に短いペチャ鼻と潰れたような顔です。この様な鼻(マズル)の短い犬種を“短頭種”と呼びます。短頭種は、フレブルの他にもパグ、ブルドッグ、シーズー、ペキニーズ、チャウチャウ、狆などがいます。(※左記の写真はペキニーズになります!)しかし、同じ短頭種でも長毛と短毛、皮膚のたるみやシワがあったりなかったりします。同じ様な顔の形をしていても全く違う犬種だと言うのがわかりますね。
     
    これはご存知の方も多いですが、犬は元々オオカミを祖先とする生き物になります。オオカミで鼻ペチャの個体はいないので、短頭種は完璧“人の手によって作出された犬種”になります。基本は愛玩犬でありますが、闘犬として改良を加えられてきた短頭種もいます。人が長きに渡り共に過ごし、人の手によって多くの品種改良が加えられてきたので比較的人が“飼いやすい犬種”になっているのです。しかし、オオカミの素質(DNA)も充分持っており性格によっても大きく異なるので一概には言えません。

    ●ムチムチの体

    フレンチブルドッグ

     体は小型犬の割にはしっかりガッチリしており、たるたるの皮膚もありムチムチの体をしています。フレンチブルドッグは、その名前の通り“ブルドッグが祖先の犬種”になります。ブルドッグは昔、“ブル・バイティング”をするために作られた“闘犬”です。ブルは雄牛と言う意味で、牛を囲いに入れ犬に襲わせる娯楽が18世紀~19世紀のイギリスで流行っていたそうです。ブル・バイティングが由来でブルドッグと名付けられ、ブルドッグは牛を襲うのに適した体型になっていきました。牛に噛みつきやすいように鼻ペチャにし、牛の攻撃を避けやすいように体高さが低く四肢と体はガッチリ筋肉質です。また、嚙みながら呼吸が出来るように鼻はやや上を向いています。“アンダーショット”と呼ばれるしゃくれている口も、力強く噛みつく為だと言われています。たるたるの皮膚も怪我がしにくいように、他犬に噛まれても重症にならないようにらしいです。
     
     ブルドッグの身体的特徴を多く引き継いでいますが、早くからフランスで品種改良を行われた為、性格はいたって温厚で賢く愛玩犬として多くの人々に可愛がられました。また、大きな耳や体の大きさなどはブルドックと異なる点は多く見つかります。

    ●ちょこんとした尻尾

     フレンチブルドッグの可愛い魅力の一つであるのが、ちょこんとした短い尻尾です。犬は喜びを表現する時に尻尾を振りますが、尻尾が短いフレンチブルドッグはお尻ごとフリフリして喜びを表すのでとっても可愛いですよね。耳と同じように犬の尻尾は長かったり、短かったり、巻いていたりと様々な形があり、その形ごとに色々な種類の尻尾があります。フレンチブルドッグの様な短く巻いている尻尾の事を“スクリュー・テイル”と呼びブルドッグやフレンチブルドッグがこのスクリュー・テイルになります。フレンチブルドッグは生まれた際には尻尾の無い“無尾”“スクリュー・テイル”で産まれると言われています。
     
     犬は産まれた際に尻尾を切る“断尾”を行う犬種がいます。断尾をする犬種は、ドーベルマン、ボクサー、ミニチュアピンシャーなどになります。断尾はスタンダード(基準)、昔の使役犬種としての名残を守る為に行われており、現在家庭犬として暮らす多くの犬種には“断尾は必要ない”です。そのため、断尾は行わないブリーダーがほとんどになり、動物虐待の観点からペット先進国のヨーロッパでは“犬の断尾・断耳は禁止”とされている国も多いです。そして、フレンチブルドッグはこの“断尾を基本行いません。”しかし、フレンチブルドッグの魅力ともなる短い尻尾にするために、長い尻尾で生まれてきた子犬を断尾するブリーダーもいるそうです。

    2.フレンチブルドッグの性格

    飼い主さんが大好きなフレンチブルドッグ

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグは、“好奇心旺盛で活発、遊びが大好きな性格”になります。やや気まぐれで自由な所もありますが、“あまり吠えない犬種”と言われています。また飼い主さんも大好きなので、人との“コミュニケーションを取るのが得意”です。その面から訓練もあまり苦では無くしつけもしやすいです。フレンチブルドッグはとっても甘えん坊なので、若い人達より“お年寄りの方が向いている犬種”と言えます。しかし、機敏で運動も好きなので若い人達から子供のいる家庭まで、“どんな家庭にも向いている犬種”であると言われています。
     
     フレンチブルドッグを家族として迎えた事のある飼い主さんならご存知の通り、“フレンチブルドッグはとても表情が豊かです。”遊んでいる時は口角を上げ笑っている顔をしますし、落ち込んでいる時はシュンとした表情をします。このわかりやすくて豊かな表情も熱心なフレブル好きが多くいる理由ではないのでしょうか?また、フレンチブルドッグは、飼い主の気持ちを読み取るのが上手いとも言われています。飼い主さんがせわしなく動いている時は黙って見つめ、人段落ついた時に手をペロペロ舐め「お疲れ様」と言っている様な態度を取る子。また、家族の行動をよく見ており、自分がこんな態度をすれば家族が喜ぶとわかっているような態度や行動をするそうです。フレンチブルドッグは最高のパートナーであり、家族になれる犬種と言っても過言ではないのでしょうか。
     
     家族を喜ばすのが大好きなので、抱っこや一緒に寝るのを好みます。しかし、家族が大好きな反面少し“警戒心も持ち合わせている”ので初対面の人や犬には安易に近づいたりはしません。フレンチブルドッグは、闘犬であるブルドッグとテリア系を掛け合わせて作られた犬種ですが、穏やかでまったりしている性格の子が多いです。しかし、中には“攻撃的”な子もいるのでフレンチブルドッグだから温厚と言う事はありません。“犬の性格は人の性格と同じように、それぞれ異なり個性を持っています。”しかし、性格は子犬である社会化を豊かに過ごしたかどうかでも変わってくるのです。

    性格を形成する大事な社会化期

    フレンチブルドッグ

     犬の子犬には“社会化期”と呼ばれる重要な時期があるのをご存知でしょうか?この社会化期は、生後3週齢~12週齢頃だと言われこの時期に様々な経験をする事が大事だと言われています。
     
    社会化期の子犬は成犬に比べて“警戒心が弱く、色々な物に興味津々”です。また、“感受性も高い時期”になるので初めて見る物でも比較的容易に受け入れられるのです。そのため、知らない人や知らない犬に、人の世界で触れるであろう刺激(電車や車の大きな音・人混み)に慣れさせるのに最も適した時期だと言えるでしょう。この社会化期では他犬との挨拶や遊びを覚えるために“母犬や兄弟犬と共に暮らしながら社会化訓練を行う”のが理想です。この時期を逃してしまうと段々と警戒心が芽生え、社会化期が難しくなっていきます。
     
     社会化時期に何もせず、周りとの関わりを持たないでいると成犬になった際に様々な刺激に大きなストレスを感じます。生まれ持った性格も大きく関わってきますが、この社会化期を豊かに過ごしてきた犬は家族にも従順で優しい性格の子が多く、社会化期に様々な刺激を受けてこなかった子は攻撃的であったり極度の臆病な性格で“分離不安”や様々な問題行動にも発展してしまう可能性あるのです。社会化期と性格は多少なりとも関係があると実験でも証明されています。こちらの記事はフレンチブルドッグの社会化期について詳しく紹介している記事になるのでこちらの記事も合わせてご覧下さい。
    ◎仔犬の頃に学ばせようフレンチブルドッグの社会化トレーニング!

    3.フレンチブルドッグの歴史

    フランス産の小さなブルドッグ!

    フレンチブルドッグ
    photo by bitslammer

     フレンチブルドッグの体のご紹介でも少し出てきたように、フレンチブルドッグはたくましい“ブルドッグ”を基に作られた犬種になります。そのため、風貌や顔つきはどことなくブルドッグに似ていますよね。ブルドッグは、ブル・バイティングを行う“闘犬”として作出された犬種になります。ブル・バイティングは牛を攻撃する、倒す見世物だった為にブルドッグは飼いやすさよりも“戦いやすさを重視”にマスティフ系と交配をされ犬種として確定されていきました。
     
    それでは、フレンチブルドッグはいつから繁殖され始めたかと言うと“18世紀頃にブルドッグがイギリスからフランスに渡り、パグやテリアと交配しフレンチブルドッグが誕生”した説が有力です。ブルドッグは頑固な一面もありますが、闘犬とは思えない程温厚な性格なので、パグやテリアと交配された小型のブルドック、フレンチブルドッグはフランスで大変人気になりました。愛嬌たっぷりの風貌と可愛らしい性格から上流階級である貴族にも大変気に入られ大切にされていたと言われています。当時のフレンチブルドッグはブルドックの耳のようなローズイヤーと、現在馴染みのある立ち耳(バッドイヤー)の二種類のフレンチブルドッグがいました。
     
     ブルドックを基に作られたフレンチブルドッグですが、“ブルドッグの品種改良(繁殖)にも使用”されていた話があります。ブルドッグは長年闘犬として牛と戦ってきましたが1835年にブル・バイティングが禁止になり、闘犬の存在が危うくなってきました。闘犬としてではなく、飼い犬としてブルドッグの闘犬としての“攻撃性を排除・小型化”を図りフレンチブルドッグとの交配が行われたそうです。ブルドッグが今も優秀な家庭犬として人気が高いのはフレンチブルドッグのおかげかもしれませんね。

    犬種として認められるまで

    アメリカ

     フレンチブルドッグが初めて犬種として登録されたのが、1898年になりこの年にフランスで今でも馴染みのある大きな耳が特徴的なフレンチブルドッグの“スタンダードが確立”されたと言われています。これには、フランス人だけではなくアメリカ人の頑張りのおかげでもあるのです。
     
     ブルドッグがイギリスからフランスに渡り、フランスで行われた交配の結果フレンチブルドッグが出来ました。そして、フランスで人気沸騰中であったフレンチブルドッグは偶然フランスを観光していたアメリカ人の目に留まり“アメリカに持ち込まれます。”フレンチブルドッグの人気はアメリカでも一気に広まりドッグショーにも参加はしていましたが、アメリカで公式として犬種として認められる事はありませんでした。当時のフレンチブルドッグはブルドッグとパグ、テリア種と掛け合わされてきたので現在の様なバッドイヤーと、後ろに寝ているようなローズイヤーがいました。しかし、イギリス人がショーで高く評価するのはローズイヤーのフレブルだけだったのです。その事から、アメリカ人はバッドイヤーのフレンチブルドッグのケネルクラブを作り、バッドイヤーのフレブルを広めていきました。

    フレブルが絶滅の危機?

     昔でも人気の高かったフレンチブルドッグなのですが、一時期大幅に“数が減った時期”があるのです。それは、戦争や他犬種の人気に影響されていました。初めに数の減少が確認されたのが世界的戦争でもある第一次世界大戦(1914年~1918年)以降になります。徐々に数が減っていき、同時に似ている犬種である“ボストンテリアの人気が上昇”してきたのでフレンチブルドッグの数が減っていったと言われています。また、第二次世界大戦(1939年~1945年)では戦争の影響から犬の飼育に手が回らずにフレンチブルドッグが減少していったと言われています。その他にも、犬を帝王切開で出産する知識が乏しかった事からフレンチブルドッグは減少状態にあったそうです。しかし、1980年代頃から再度人気に火が付き、現在のような人気犬種になっていきました。
     
     日本にフレンチブルドッグが“輸入されたのが大正時代”であり、昭和時代には多くのフレンチブルドッグが飼育されていったそうです。近年では、ペットショップやブリーダーでも多くの場所でフレンチブルドッグを見かけるようになりました。

    4.フレンチブルドッグのスタンダード

    JKCってなに?

    フレンチブルドッグ

     日本で一番大きなケネルクラブである“ジャパンケネルクラブ(JKC)”では、フレンチブルドッグを含む様々な犬種の“スタンダード(基準)”を定めています。JKCが定めるスタンダードは、世界のケネルクラブを統括しているフランスにあり“国際畜犬連盟(FCI)”に準じています。JKCやFCI以外にも、アメリカにはAKCがあり多くの国で国際畜犬連盟に加盟しております。ケネルクラブはその他にも“血統証明書の発行”“ドッグショーの開催”“アジリティー競技会の開催”など様々な犬と人に関わる活動をしています。基本的にフレンチブルドッグの繁殖を行っている“ブリーダーはJKCの会員になり血統証明書の発行”を行っています。家庭犬としてフレンチブルドッグを迎える際には血統書の内容はあまり気にする内容ではありませんが、遺伝性疾患や毛色など血統証明書は繁殖を行うのにはとても重要な情報源になります。話が少し逸れますが、血統証明書の発行を行ってくれないブリーダーではフレンチブルドッグを迎えるのは控えましょう。
     
     スタンダードは“犬種としてのあるべき姿の基準”になり、一般外貌から性格まで事細かに決められています。ドッグショーでは、このスタンダードにより近付けているかでチャンピオン犬を競います。こちらも血統書の内容と同じように、家庭犬であればスタンダードはあまり気にする部分ではありません。このスタンダードを細かに決めているのは、“純血種の形を守っていく”理由があります。現在は、様々な犬種との交配が行われてMIX(雑種)が増えてきています。MIXも親の良い所を引き継ぎ可愛くて、体も丈夫な子が多いので現在人気が高いです。MIXが増えるは決して悪い事ではありません。しかし、MIXが増え古くから長い年月をかけて認められてきた純血犬種の数が減り、スタンダードが無ければどれが正しい純血種の形なのかわからなくなってしまいます。スタンダードに沿ったドッグショーを開催しているのは、今だけでなくこの先の未来でもその“犬種を残して行こう”と言う思いが込められているのです。

    フレンチブルドッグのスタンダードを紹介

    ここでJKCが定めるフレンチブルドッグのスタンダードをご紹介します。
    【見た目・一般外貌】

    一般外貌
    典型的な小型のモロシアン・ドッグである。小型のわりに力強く、全体的にプロポーションは短く、コンパクトで、被毛は滑らかで、顔は短く、しし鼻で、直立耳と自然な短い尾を有する。活動的な外貌で、理解力があり、たいへん筋肉質で、骨格のしっかりしたコンパクトな体躯構成でなければならない。
    出典:一般社団法人 ジャパンケネルクラブ

    以上の事からわかるように、フレンチブルドッグは小型でありながらガッチリしている体型が望まれる。そして、尾は短くねじれているのが理想となりますがフレンチブルドッグを“断耳・断尾する事は失格”になります。そのため、フレンチブルドッグの尻尾を断尾するブリーダーはフレンチブルドッグのスタンダードも理解していない可能性があるので注意が必要です。
     
    【耳】

    耳(イヤーズ)
    中位の大きさで、付け根は幅広く、先端は丸みを帯びている。頭部の高い位置についているが、互いに接近しるぎることはなく、まっすぐ立っている。(以下略)
    出典:JKC全犬種標準書第11版 p.590

    フレンチブルドッグといえばこのバッドイアー!この耳は似ている“ボストンテリア”との違いにもなりますね。ちなみにボストンテリアの耳は小さく直立し、頭の形に調和しているのが理想となります。また、ボストンテリアの場合、“断耳は失格になりません。”
     
    【性格・気質】

    習性/性格
    社交的且つ、活発で、遊びやスポーツが好きで、鋭敏である。主人や子供に対しては特に愛情豊かである。
    出典:一般社団法人 ジャパンケネルクラブ

    スタンダードでは見た目だけでなく内面も評価対象になります。フレンチブルドッグはスタンダードでもわかるように、根の性格は愛情深くて活発なのがわかります。
     
    【体の色・毛色】

    毛色
    ・フォーン、ブリンドル、およびそれぞれの毛色にわずかな白斑のあるもの。
    ・パイドは白地にフォーン又はブリンドルのあるもの。
    ・フォーンの色調はレッドからライト・ブラウン(カフェ・オ・レ)まである。全体にホワイトの犬は〈パイド〉に分類される。鼻がたいへんダークで、目の色 がダークで、眼瞼もダークの場合、顔の色素がある程度抜けていても犬質が高い場合例外的に認められる。
    出典:一般社団法人 ジャパンケネルクラブ

    この毛色も似ているボストンテリアとの違いがわかる点になります。フレンチブルドッグはブリンドルやフォーン、パイドなど多くの毛色が認められています。しかし、“ボストンテリアはフォーンが認められておらず”、基本的にはホワイトの入ったブリンドルやブラックが好ましいとされています。

    さいごに

    色々な犬種に似ているフレンチブルドッグ

    フレンチブルドッグ

     フレンチブルドッグは、祖先をブルドッグとしパグなど色々な犬種と交配を行ってきた為、どことなく他犬種と似ている部分が多いです。実際、道端で歩いていてもパグなのかボストンテリアなのかフレンチブルドッグなのか混乱してしまう時がありますよね。そして、フレンチブルドッグが似ている犬種と決定的に違うのは“体格”です。実際体重はあまり変わりのない小型犬ですが、足が長くスラッとしているボストンテリアに対してフレンチブルドッグは足が短くずんぐりしています。似ている犬種でも耳の形など微妙に異なってくるのでその違いをぜひ見つけてみてください。

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