公開日:2016/2/15

最終更新日:2019/2/15

【トイプードルを初めて飼う人に】必要なことや注意点をまとめました

    我が家へようこそ!でも何から始めればいいの…?

    トイプードルは、比較的他犬種のなかでも飼いやすい性格といわれています。その理由としてはとても賢く愛嬌があるため、初めて飼われる方でもしつけがしやすいからです。でも、そうはいっても初めて犬を飼われる方・飼われた方からしてみれば、右も左もわからないですよね…ましてや、どんな性格で何を食べさせ、何が必要なのかさえもわからないのですから、無理もありません。また、小さな命を育てるわけですから責任も重大です。

    そんなトイプードル初心者さんでも安心して楽しいドッグライフをお迎えできるように、ここではトイプードルの基礎的な知識から、飼う際に必要なもの、気を付けて欲しいことまでをまとめてご紹介します。

    トイプードルって実はどんな子なの?特徴は?

    トイプードル

    温厚で賢いけどとっても甘えん坊な性格の持ち主♪

    ふわふわした毛並みにまんまるな目で愛嬌たっぷりなプードル。彼らの性格はとても温厚で、人が大好きな犬種です。頭もよく、しつけがしやすいことから、初めて犬を飼われる人にはピッタリな犬種といえるでしょう。甘えん坊な一面も持つので、いつまでも一緒にいたいと思わせてしまうその風貌は、トイプードルの天性でもあります。

    まずは何から始めるべき?準備するものは?

    まずは蓄犬登録に行きましょう

    トイプードル

    畜犬登録(ちくけんとうろく)とは、お住いの区市町村にある役所で「犬を飼いました」と伝え、登録する手続きです。生後91日以上経過した全ての飼い犬は、登録が義務付けられています。その際、必ず狂犬病ワクチンの予防接種を受けてから登録しにいきましょう。

    なかには、狂犬病ワクチンの予防接種をした動物病院で手続きをしてくれるところもあります。狂犬病予防接種の登録と合わせて一度、動物病院に問い合わせてみてもよいかもしれませんね。

    これって大丈夫?不安になる前に知っておきたいこと

    トイプードルに与えてはいけない食べ物ってあるの?

    トイプードルを始め、全ての犬に与えてはいけない食べ物があります。

    ●チョコレート
    カカオ成分が嘔吐や下痢などを引き起こし、最悪の場合急性心不全になる恐れがあります。

    ●ネギ類(玉ねぎや長ネギなど)
    ネギには体内の赤血球を壊す成分が含まれているため下痢や嘔吐、血尿などを引き起こす場合があります。加熱をしたとしても、この成分が消えるわけではありませんのでネギが入った食べものは一切与えないようにしてください。

    ●香辛料(唐辛子、コショウ、わさびなど)
    辛み成分は胃腸を刺激するので下痢を引き起こしたり、感覚麻痺などの症状を起こしたりする場合があるので大変危険です。

    ●キシリトール
    キシリトールは、すい臓からインスリンを急激に放出して低血糖を起こす可能性があります。基本的に、犬がキシリトールを接種することはあまりないかもしれませんが、犬のガムに微量ながらも含まれているものがあるので、原材料などを確認するようにしましょう。

    ●ぶどう・レーズン
    詳しい原因はわかっていないですが、犬種によっては急性腎不全になることもあります。最悪に場合、命を落とす危険性もあるので与えないでください。

    ●アボカド
    森のバターと呼ばれるアボカドですが、果実や樹革、葉や茎の全てに「ペルシン」と呼ばれる殺菌作用のある毒素があります。これを犬が食べると、嘔吐、下痢、呼吸困難などを引き起こす可能性があります。

    ●アルコール
    アルコールは、犬にとってたとえ少量であっても猛毒です。犬は人と違い、アルコールを体内で分解することができません。そのため重度の中毒性を引き起こし、意識を失って命を落としかねません。

    ちょっとした豆知識

    どれぐらいの大きさ?成犬になったらどれぐらい成長するの?

    トイプードル

    トイプードルの子犬(パピー)は、約100~150グラムほどで産まれてきます。
    一般的にトイプードルは生後6か月頃まで急激に成長し、生後7か月頃にようやく体の成長が落ち着いてくるといわれています。個体差はありますが、目安として生後7~8か月頃までが体の成長期と認識しているとよいでしょう。

    成犬になったときの体重の目安は、

    ●生後2か月の体重×3倍=成犬時の体重
    ●生後3か月の体重×2倍=成犬時の体重

    として予測できます。個体差や遺伝性、筋肉の付き方などで体重の増減はありますが、成犬時のトイプードルの体重は平均3~4グラムといわれています。

    お家の温度調整について

    新しく家族が増えることによって、生活環境や必要なものが変わってきます。今までの部屋で果たして犬が快適に暮らしていけるのか、危険なものがないかなど確認しておく必要があります。
    犬は寒さには強いですが、暑さには弱い動物ですので夏場の室内調整は重要です。エアコン温度を23~28度に設定してあげ、快適に過ごせるように工夫してあげてくださいね。

    健康に仲良くお互いが生活できるように

    病院
    photo by Bru-nO

    近くに動物病院があるか確認しよう!

    犬をお迎えすると決めたら、まずは自宅周辺に動物病院があるか確認をしましょう。これから、健康診断や予防接種、ケガや病気などをしたときにお世話になる場所です。土日祝日は診察しているのか、夜間対応はしているのかなども合わせて確認をしておきましょう。

    また大切な家族の命を預ける場所ですので、妥協はできませんよね。きちんと説明をしてくれる先生か、自分や愛犬との相性は良いかなどを考慮しながら、信頼できる動物病院を探していくことをオススメします。

    定期的なワクチン予防接種と健康診断は必ず受診を

    犬のワクチンは、法律で義務付けられているものと任意で接種するものの2種類があります。

    注射器

    ●法律で義務付けられているもの
    【狂犬病ワクチン】
    狂犬病は、犬や人を含んだ全ての哺乳類に感染し、一度でも感染し発病してしまうと100%命を落とす恐ろしい病気です。日本では1957年以降、発症は報告されていませんが、海外では未だに死亡者がいるもの事実です。そのためいつ海外から日本へ入ってくるかわかりませんので、生後3か月以降の全ての犬は1年に1回狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。

    ●任意で接種するもの
    任意でありますが、ほとんどの動物病院が推奨している犬の混合ワクチンは全9種類存在します。

    【混合ワクチンの種類一覧】
    2種混合ワクチン : 犬ジステンバー、犬バルボウィルス
    3種混合ワクチン : 犬ジステンバー、犬伝染性肝炎、犬アデノウィルス感染症
    4種混合ワクチン : 3種+犬バラインフルエンザ感染症
    5種混合ワクチン : 4種+犬バルボウィルス感染症
    7種混合ワクチン : 5種+犬レプトスピラ感染症2種
    8種混合ワクチン : 7種+犬コロナウィルス
    9種混合ワクチン : 8種+対応するレプトスピラが増える

    これだけあると、どの混合ワクチンを打つべきか悩んでしまいますよね。その場合は、犬の生活環境や犬種、アレルギーの有無などを獣医師の先生と相談しながら決めていくのがよいでしょう。

    避妊と去勢がなぜ必要なのかを知っておこう

    飼い主さんのなかには「かわいそう…」と思い、避妊・去勢に消極的な人もいます。しかし、避妊や去勢手術をすることで望まない出産が避けられ、性ホルモンが原因で引き起こす発情や遠吠え、脱走などを未然に防ぐことができます。また病気を未然に防ぐメリットがあることから、大切な愛犬を守るためにも避妊や去勢手術はとても大切な手段の1つなのです。

    マイクロチップの埋め込みをすれば迷子防止に

    動物専用のマイクロチップは、長さが約8~12ミリ、直径で約2ミリの円筒状の小さい電子機器です。このなかには、世界で1つだけの15桁の数字が組み込まれており、その数字に犬と飼い主さんの個人情報が記録されています。そのため万が一、行方不明になったり災害などで離ればなれになったりした時にとても役立ちます。
    希望する場合は、動物病院で相談するのがよいでしょう。

    これからトイプードルのお迎えを検討しているあなたへ

    最高のパートナーと出逢うために

    トイプードル

    これからトイプードルを飼いたいと検討している方は、どこでトイプードルを探せばよいか考えてしまいますよね。そんなときは、子犬掲載数最大級の総合サイト“ブリーダーナビ”でかわいい子犬(パピー)を探してみませんか。優良ブリーダーが多数掲載されていますので、わからないことや聞きたいことも気軽に質問や相談することができますよ。見学希望の場合は、ブリーダーさんに相談すれば会いにも行けますので、厳選して最高のパートナーを見つけることができるのも“ブリーダーナビ”だからできること!ぜひ一度、検索してみてくださいね。

子犬を探す


お役立ちコンテンツ

メインメニュー

閉じる