公開日:2016/2/29

最終更新日:2019/4/17

甘やかしは禁物!チワワの性格を理解してしつけに役立てよう!

    チワワをしつける前に性格を把握しよう!

    チワワにはどんな性格の子が多いの?

    photo by waimeastyle

    チワワは明るく陽気な性格の子が多く、好奇心旺盛で活発です。小さな体に似合わず、元気いっぱいに動き回る姿にメロメロになる飼い主も多いはずです。また、チワワは賢く、飼い主に従順なので愛情深いよきパートナーとなってくれるでしょう。

    その一方で、チワワには神経質で臆病な面もあります。警戒心の強さから吠え癖や噛み癖がついてしまうこともあるので、甘やかし過ぎは禁物!チワワの性格を理解して、子犬の内からきちんとしつけて信頼関係を築きましょう。

     

    チワワとの接し方がポイント!

    チワワに子どものように接すると悪影響も…

    学習能力の高いチワワに対して、まるで人間の子どものように接するのは要注意です。そのような接し方を続けていると、頭のいいチワワは“自分は飼い主の子ども”だと思い、人と同列に扱われることを要求するようになってしまうでしょう。

    子どものように扱われることに慣れたチワワは、他のワンちゃんとコミュニケーションを取るのが難しくなり、十分な社会化ができないまま成長することになります。そうなると、ドッグランやドッグカフェに出掛けても、楽しめないばかりかトラブルを起こす可能性まで出てきます。

    それだけでなく、「犬」として扱われることに強くストレスを感じるチワワは、動物病院で診察を受けることやペットホテルに預けることも難しくなってしまうでしょう。

    かわいいチワワに対して子どものように接したくなる気持ちは分かりますが、チワワのためにも日常の接し方には気をつけたいですね!

    チワワのしつけにはリーダーシップが重要!

    甘やかしは禁物

    photo by waimeastyle

    いくら愛犬のチワワがかわいいからといっても、甘やかせ過ぎはいけません。勇敢で勝気な性格のチワワを甘やかしていると、ワガママに育ってしまうことも…。さらに、人や他のワンちゃんに噛みつくなど攻撃的な性格が前面に出てしまうこともあります。

    しかし、小柄なチワワの飼い主は「大型犬ではないから大丈夫」としつけを甘くみて、チワワのワガママを許してしまうケースも多いようです。

    確かに、チワワに噛まれたからといって人の命を脅かす可能性は低いかもしれません。けれど、チワワの噛み癖や無駄吠えをそのまま放っておくと、近隣トラブルの原因になりやすいので要注意!リーダーシップをとり、しつけを怠らないように気をつけましょう。

    「リーダーは飼い主」を徹底する

    チワワのしつけで重要なのが「リーダーシップ」です。リーダーは常に飼い主だと理解させ、リーダーに従うように訓練しましょう。

    訓練といっても、難しく考える必要はありません。ましてや大声で怒鳴ったり、手を上げたりするなんてもってのほか。以下に飼い主をリーダーだと理解させるために必要なしつけをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。


    ●チワワの全身どこにでも触れられるようにする
    チワワの足・お腹・口・お尻など、全身に触れても嫌がらないようになればOKです。この訓練は、病気の早期発見や動物病院での診察にも役立つので、子犬の頃から始めましょう。

    しかし、むやみに触ると嫌がって逃げてしまうこともあります。マッサージの要領で仰向けにして、優しく撫でてあげてくださいね。


    ●甘噛みしたら遊びを中断する
    ワンちゃんの甘噛みはコミュニケーションの1つですが、早い内に兄弟犬や親犬と離れてしまったチワワは嚙む力加減を知りません。そのため、飼い主との遊びがヒートアップする内に、甘噛みが本気噛みになってしまうこともあります。

    この場合は「痛い」「ダメ」と低い声で言い、遊びを中断してください。リーダーである飼い主が、噛むと遊べなくなることを理解させましょう。


    ●要求吠えには応えない
    例えばおやつが欲しいと吠えたり、散歩に行きたいと吠えたりするのが要求吠えです。これは自分がリーダーだと思っているわんちゃんの行動なので、応えないのが基本です。最初は心が痛いかもしれませんが、無視したり、席を立ったりして要求吠えに対処しましょう。


    ●「お座り」と「待て」のコマンドを教える
    コマンドを教えることも、チワワの大事なしつけになります。多くを教え込む必要はありませんが、最低限「お座り」と「待て」の2つのコマンドをマスターさせましょう。

    「お座り」や「待て」は飼い主をリーダーだと理解させるだけでなく、散歩の最中にも役立ちます。おやつを効果的に使って、毎日少しずつ練習して覚えさせましょう。

    いろんなことを経験させよう!

    ペットショップの中には「チワワは体が小さいから、散歩は必要ない」と誤った説明をしてチワワを販売している店もあるようですが、実際にはそんなことはありません。極小サイズのチワワであっても、運動不足とストレス解消のための散歩は必須です。

    ワンちゃんは他のワンちゃんから犬社会の生き方を学び、たくさんの人に会うことで人は怖くないのだと理解していきます。また、さまざまな音を聞き、いろんな体験をすることで警戒心が溶けていくのです。

    誰だって、未知の世界に飛び込む時にはビクビクしたり、威嚇したりしてしまいますよね?それは、人もチワワも同じです。いろんなことを経験して、知らないことを減らすことでチワワの警戒心が解け、攻撃的な行動も少なくなるはずです!

    まとめ

    チワワ6
    photo by HG-Fotografie

    チワワの性格やしつけ方を解説しました。

    チワワは小柄な体からは想像できないほど活発で、勇敢な性格の持ち主です。時には大型犬に吠えかかることもあり、飼い主はハラハラさせられるでしょう。しかし、そうした行動は臆病さの裏返しでもあります。

    チワワが少しでもストレスを感じることなく生活できるように、今回解説した日常の接し方やしつけ方法を参考にしてみてくださいね!

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